あらすじハイパー・バトル決勝戦、リングの外でジェットに腕を極められ、絶体絶命の熹一に勝機はあるのか!?さらに試合の立会人を務めていた尊鷹の前に、なんともう一人の尊鷹が現れる。果たして、その正体とは誰なのか…!?一方、麻薬工場では、バルカン・ボビーに追い詰められた静虎が、6000発ものバルカン砲を撃ち込まれ…!?
一撃の描写が迫力あって好きです。時に無名キャラでさえ、見開き使って描かれることもあります。そういう時はもう読んでるこっちも、来る!ってわかります。でページめくると案の定ド派手な一撃が描かれている。案の定なんだけど、そのちゃんときてくれる感じが気持ちいいです。 描写だけでなくストーリーも良いです。強くて、前向きで、マイルールを徹底して守る意志の強さがあり、憧れます。 高校生の時のちょっとふざけた要素を持っていたキー坊も好きでしたが、こっちシリーズのキー坊の方が個人的には好きです。 格闘好きにはもちろん、親子の絆系が好きな人にもおすすめです。