あらすじ

利根川とのEカード勝負6回戦……。ここでカイジは針の進行10ミリを選択。これはつまり残り勝負、カイジが全敗した場合、鼓膜が破壊されることを意味する。金を得るために、そして何よりも無事に帰還するために絶対に負けることが許されないこの勝負、利根川の思考を読み、己の理によって定石と言えるであろう手を選択するカイジ。しかし利根川は不敵な笑みを浮かべ、「その定石こそが最も浅はかなのだ」と語り出す……。