あらすじ違和感があった。大きくないだけに、致命的な“綻び”が。見据えろ、チームとして切り替えるべきものを。――椿(つばき)と赤崎(あかさき)がU-22五輪日本代表の重責から解放され、ようやくETUに合流!ところが、ジャパンカップでの連敗を引きずってか、チームの雰囲気はなんだか微妙。なぜか達海も、明確な改善策を講じない……。チームもまわりも何か違和感を抱えたまま、アウェーの浦和(うらわ)戦に突入してしまう
サポーターとか、チームの広報とかが活躍している姿を描いているのがいいよね。ジャイキリ読むと、街も主役なんだな、って思う。