あらすじ達海猛(たつみたけし)、監督以前。10年前……ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)は輝きを放とうと、もがいていた。若く卓越した才能ゆえ、チームの歯車は狂っていく――。昔も、今と変わらずフットボールを楽しんでいた達海。その鮮烈なプレーは名門・東京V(ヴィクトリー)をも脅かし、ついに達海専門のシフトを敷かれるほどに。クラブの未来を背負う才能は、高まる周りの期待に何を思う……!?
サポーターとか、チームの広報とかが活躍している姿を描いているのがいいよね。ジャイキリ読むと、街も主役なんだな、って思う。