考古学者ローズの前に突如現れたアズラク国のシーク・ラズワルド。遺跡の発掘を続ける条件として「俺を“誘惑”してみせろ」と迫られてしまい!? 自分の夢を叶えるために、彼に身を捧げるのか―― 傲慢なはずのシークの甘い素顔を目の当たりにし、心揺れるローズだが…
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「エスメラルダの初恋」「借りもののハート」の2話をまとめて収録。
ボディーカードヒーローの作品をまとめたハーレクインコミックスのセットです。守ってくれるかっこいいヒーローへの想いは止まらない!「ターゲットはプリンセス」「トップシークレット」「危ないショーガール」の3巻をまとめて収録。
魅力的な黒髪ヒーローの作品をまとめたハーレクインコミックスのセットです。魅力的なヒーローのロマンスをお楽しみください。「絆のプリンセス」「恋に落ちた復讐者」「いとしさの行方」の3巻をまとめて収録。
クリスマスをテーマに作品をまとめたハーレクインコミックスのセットです。女性なら誰しもが憧れるロマンティックな聖夜。ムード溢れる甘いラブストーリーをお楽しみください。 「天使がくれたクリスマス」「金の星に願いを」「フィアンセは当店で」の3巻をまとめて収録。
マーカス・ラングリーは独身主義者。夜ごと社交界の美女と戯れるのが常だったが、ある日大おじが亡くなり、ラザフォード伯爵としてロンドンを遠く離れた領地の管理をまかされることに。着いてみれば地所は荒れ果て、屋敷は見るも無惨な状態だった。確か年配の家政婦が采配をふるっているはずなのに怠慢ではないか――怒った彼が老僕の制止もきかず家政婦の部屋に入ると、そこにはベッドに横たわる瀕死の若く美しい娘の姿があった!「乙女の告白 1」「乙女の告白 2」の2巻をまとめて収録。
サクヤカイシ先生の人気作品をピックアップしてお届けするハーレクインコミックスのセットです。「カサノヴァに恋してる」「届かなかったプロポーズ/迷える婚約者」「恋降るロンドン」の3巻をまとめて収録。
ヒロインが田舎娘の作品をまとめたハーレクインコミックスのセットです。都会のきらびやかな生活に憧れるヒロインとゴージャスな男性との刺激的でロマンティックなロマンスをお楽しみください。「恋降るロンドン」「恋は予想外」「一日限りの恋」の3巻をまとめて収録。
恋するクリスマスをテーマに作品をまとめたハーレクインコミックスのセットです。クリスマスと言う特別な1日をモチーフにした、情熱的で心が温まるロマンスをお楽しみください。 「恋降るロンドン」「イブの口づけ」「ミスター・シンデレラ」の3巻をまとめて収録。
伯父が経営するレストランの立て直しを図るため、スカーレットはイタリアに帰郷した。オーストラリアで金融アドバイザーとして磨いた腕を今こそふるうチャンスだ。でも、問題がひとつだけ…。料理長ロレンツォは、かつてスカーレットが夢中になり、手ひどい裏切りをされた男性だった。結婚相手がいながら私に恋をささやいていたなんて…。5年前のあの仕打ちは決して忘れない。だけど今の私は彼の上司…ビジネスに徹すれば昔のわだかまりなんてなんでもないはずよ!
コーネリアはある日、子どもの頃から夢に見てきた古城に瓜二つの、ヴァンウッド・ホテルを訪れる。そこで彼女が出会ったのは、オーナー兼執事のラファエル。彼と過ごしていく中で、ラファエルに惹かれていくと同時に、コーネリアの中に眠っていたものがよみがえってきて――!? 表題作の他に、二人のその後を描いた『薔薇と鳥籠の姫君』も同時収録!
アメリカの巨大企業を支配する祖母に後継者として育てられたペパー。しかし祖母の敷いた人生のレールに疑問をもったペパーはすべてを投げ出し、自分の会社を起こすため単身ロンドンへと渡る。飛行機のなかでペパーはとあるハンサムな男性と出会い、その瞬間、今まで抱いたことのないときめきを感じる。数日後、ペパーは思わぬ場所で彼――スティーブンと再会する。テレビ番組に出演して、その対談相手として。そこで彼に侮辱的な言葉を投げつけられ…!?
インブルク公国のプリンセス・アーニャは、浮気者のF1レーサーの夫と離婚して以来、つねにパパラッチの標的にされている。そんなある日、公国に何者かから脅迫状が届く。危険を感じた大公は、アーニャの身辺警護のためアメリカからボディガードのプロフェッショナルを呼び寄せた。精悍で有能な彼の名はリーヴ。だが事態はトップシークレット。敵の目も、世間の目もごまかすために、24時間寝食をともにするふたりは偽りの恋人として過ごすことになってしまい…!?
着陸態勢をとった飛行機内で、ステイシーは恐怖に怯えていた。このまま空港に着いてしまったら、叔母の義理の息子と無理矢理結婚させられてしまう。そして父が遺した財産すべてを奪われる。しかし、それを回避する術をステイシーは持っていなかった。のしかかる絶望感に震えが止まらないステイシー。と、その時、隣の席のハリーという男性が、ステイシーをそっと抱きしめ、やさしく励ましてくれた。ステイシーは彼に亡き父と同じ温もりを感じて…。
過去を忘れるため、ミランダはイギリスからギリシアの小さな島カルモスにやって来た。国際的バイオリニストとして第一歩を踏みだした矢先、事故で演奏家生命を断たれた彼女は、マスコミに追われ心からの休息を求めていた。だが、運命は急転する。海で溺れかけた彼女は偶然、大富豪セオ・サヴァキスに助けられ、彼から情熱的なアプローチを受けることに。セオの本当の思惑も知らず、ミランダは精悍な彼が見せる思いがけないやさしさに惹かれていくが…。
クリスマスイブ。ジョーが毎年恒例の店番をしていると、そこに急ブレーキで1台の車が停まり、なかからとびきりゴージャスな男性が現れた。幼い少女へのプレゼントが欲しいと言う。だが、オーストラリア片田舎の生活雑貨店で、それは無理な注文だった。がっかりする彼に、ソフィーは妹のために買っておいたぬいぐるみを差しだした。喜び走り去った彼の車を見送り、また日常生活の始まりだ。ところが家に戻ると、さっきの彼が待っていた。ジョーに頼みがあると言うが?
病気の双子の姉のふりをして、その夜エミリーはステージで歌っていた。終演後、楽屋に威厳のあるハンサムな男性がやって来る。姉が契約したがってるレコード会社のスカウトマンだわ!そう信じてエミリーは彼の泊まるホテルのスイートルームについて行く。さっそく契約の話をもちだすが、完全な勘違い。「君が僕に興味をもって部屋に来たのかと思ったよ」彼の正体はフェラーラ王国の皇太子アレッサンドロ。国王を退位させるため、エミリーに結婚を申し込んできて…!?
幼い頃に両親を亡くしたイジー。ただひとりの身内だった伯父も他界し、天涯孤独となった彼女に残されたのは、鍵のかかった小箱だけだった。箱の中身が知りたくて、ネットで鍵を探し始めた彼女のもとに、ある日ひとりの男性がやって来た。黒塗りのリムジンに乗り、側近を従えた長身黒髪の彼が言うには――。「鍵はここにある。君はベルノニア王女で、僕の妻なんだ」何を言うの?アメリカの片田舎で育ったこの私のどこがプリンセスですって?
リアノンの親友が、赤ん坊を産んですぐに亡くなった。赤ん坊の父親に事情を伝えようと、リアノンはルカス・ペトラキデスに会いに行くが、高級リゾートホテルを所有する不動産王のルカスは、赤ん坊は自分の子ではないと断言したばかりか、彼女を金目当てのゆすり屋だと決めつけた!さらにマスコミの目を警戒する彼は、リアノンをエーゲ海にあるペトラキデス家所有の島へ強引に連れ去ったのだ。そして誰もいない夜の海辺で罰っするような激しいキスを与えられ…?
「結婚なんて、死ぬより悲惨な運命さ」ベルがプレイボーイの弁護士ジェイクと出会ったのは半年前。ハンサムで知的な彼に誘われすぐにデートをOKしたのに、彼のシニカルな結婚観を聞き、ヴァージンのベルは大いにショックを受けた。その後、彼の女性遍歴を知り、彼にとって女性と「デートする」は、「寝る」と同じことだと知ったからには、これ以上彼に近よらないと決心したのに。――なんてこと!手違いから彼とホテルで一夜を明かすことになるなんて。
「私と結婚していただきたいの、ビジネスとして」。令嬢ペネロープは、イタリア系実業家ステファノにいきなり提案した。彼女は「ある事情」からすぐに結婚する必要があったのだ。報酬は彼女の所有する貿易会社。しかし、ゴージャスな彼の魅力にペネロープは動揺する。私は本当にこの結婚をビジネスと割り切れるのかしら?
スイスの全寮制高校のとき、リーの両親が亡くなり、アルプスの山々を望む美しい湖のほとりでひとり泣いていた彼女は、見知らぬ青年に声をかけられた。彼の包みこむようなやさしさに慰められ、リーはたちまち恋に落ちたが、その想いはすぐに破れた。彼の正体はプリンス・ラウル。同じ学校に通う親友、プリンセス・ソフィーの婚約者だったのだ!けれど8年後、リーはソフィーのとんでもない頼みをひき受けることに。「お願いリー、プリンス・ラウルを誘惑して!」
大邸宅で住みこみの庭師をしているアンバーは、週末の客を見て驚いた。ロッコ…!彼は1年半前、アンバーがマスコミにふたりの関係を暴露したと勘違いし、彼女を一方的に捨てた男。当時アンバーは妊娠していたというのに…。そして今、ロッコは「金目当てに上流階級の生活をスパイしているのか?」などとアンバーをののしり、解雇するよう家主に忠告してしまう!(「届かなかったプロポーズ」)。「迷える婚約者」も同時収録。
マーカス・ラングリーは独身主義者。夜ごと社交界の美女と戯れるのが常だったが、ある日大おじが亡くなり、ラザフォード伯爵としてロンドンを遠く離れた領地の管理をまかされることに。着いてみれば地所は荒れ果て、屋敷は見るも無惨な状態だった。確か年配の家政婦が采配をふるっているはずなのに怠慢ではないか――怒った彼が老僕の制止もきかず家政婦の部屋に入ると、そこにはベッドに横たわる瀕死の若く美しい娘の姿があった!