浪人中の健は予備校の帰宅途中にひったくりに襲われた老婦人を助ける。足を痛めた老婦人を彼女の喫茶店へ送ることに。店に着くと、老婦人の孫で王子様のようなイケメンの亮也にケーキを出してもらう。亮也の作ったケーキのおいしさは健には初めての経験だった。喫茶店を手伝うことになった健は自分と歳が近い亮也の自立している姿を見て、徐々に心が惹かれていく。電子版コミックス特典として、描き下ろしコミックがついてボリュームUPです!
子どものころ、母に連れられて行った絵画展で「黒い天使」の絵を見て夢中になった佐祐は、絵を描く道へ進むために進学する。しかし、大学ではパッとせず、ほかに上手い人はたくさんいて、佐祐は授業についていくのも精一杯。ある日、同級生から「黒の天使」を描いた画家の息子が同じ大学にいることを聞く。陶芸科にいる彼の作品を見に行こう! と同級生に誘われて…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.81』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
浪人中の健は思うように成績が伸びず、予備校通いもやる気がなくなる日々。ある日、帰宅途中にひったくりに襲われた老婦人を助ける。足を痛めた老婦人を彼女の喫茶店へ送ることに。店に着くと、老婦人の孫で王子様のようなイケメンの亮也にケーキを出してもらう。亮也の作ったケーキは夢の国のお菓子のようなおいしさで、健には初めての経験だった。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.71』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
名高い実業家アントン・ツェルの秘書になったエイミー。天使のように愛らしい顔をもつ彼女は、その容姿ゆえに、小さい頃からいわれのない嫉妬やいじめに悩まされてきた。前の会社である災難に見舞われたエイミーは、気持ちを改めてアントンのもとで働きはじめたのだが…。彼はハンサムで仕事もできる完璧な男性。数多の女性が彼を狙っている。冷静に秘書を務めるエイミーも、アントンの挨拶がわりのくちづけ以来、胸の高鳴りがおさまらず、これは新たな災難の予感…!?
スランプ中の画家ナターシャは、突然訪ねてきた元婚約者トムの変貌ぶりに驚いた。太っていた彼が見違えるほど痩せてハンサムになっている。ナターシャは忘れたはずの嫉妬に駆られた。1年半前、トムは別の女性を好きになったと一方的に別れを告げてきた。彼を変えたのは新しい恋人なんだわ。絵を買いに来たと言うトムを追い払い、負のループから抜け出そうとスケッチ旅行に行くことにしたナターシャ。ところが現地に現れたガイドはトム! 旅行は波乱の予感!?
子どもの頃から裕福な家庭で育ち、頭も顔も良く自己評価の高い佐々原。自分はハイクラスな相手と幸せな人生を過ごすと信じていた。そんな佐々原だったが、社内女子のストーカー化がきっかけで無職になり、ネカフェ暮らしに…。お腹を空かせて街を歩いていると、お菓子のサンプルをもらえる幸運に! しかもそのパティスリーではバイトを募集をしているとのこと。さっそく店へ入るとそこにいたパティシエは顔に傷のある見覚えのある男で…。昔、見下していた同級生と小さなパティスリーで同棲(?)生活を始める、セクシーロマンティックラブコメ! 書籍版描き下ろしに加え、配信版コミックス用に描き下ろしたコミックも付いてボリュームUPです!
イベントプランナーのジョシーは、仕事で訪れたサファリリゾートのツリーハウスで奇妙な男性ギデオンに出会った。彼はボサボサの髪とヒゲで、素性もはっきりせず見るからにあやしい。何よりジョシーが困ったのは、ギデオンが病気療養中だと言ってスイートルームに居座っていることだ。早く彼を追い出さなくちゃ。ここで結婚式を挙げるセレブカップルが、あのスイートを使うんだから! 意気込むジョシーはまだ知らない。ギデオンの驚くべき正体と、彼が導く奇跡の数々を。
社交界の花と呼ばれゴシップの絶えないジェイドは、これまでにないほどの窮地に追い込まれていた。名づけ親であるホテル王の遺言により、彼の孫ニックと結婚しなければ、莫大な遺産相続の権利を失うだけでなく父親からの送金も断たれてしまうのだ。よりによって相手があのニックだなんて。10年前に受けたひどい仕打ちは忘れていないわ。それに今でも彼に嫌われているけれど、生活のためには絶対に結婚しなければ。私にはひとりで生きていけない秘密があるんだもの!
子どもの頃から裕福な家庭で育ち、頭も顔も良い佐々原。女子にもモテて、ずっと幸せな人生を過ごすと信じていた。そんな佐々原が、あることがきっかけで無職になり、ネカフェ暮らしに。お腹を空かせて街を歩いていると、お菓子の試供品も貰う幸運に!しかもその店ではバイト募集をしていたため、さっそく店内へ。中から出てきたパティシェは、見覚えのある男で…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.57』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
作者の前にひょっこりと現れたノラ猫のポコ。彼の猛烈アピールに根負けして飼うことになりましたが…ポコは猫エイズにかかっていました。とはいえ本猫は至ってマイペース。猫らしくない猫として、作者とその家族、アシスタントさんにもいっぱいの笑いと愛をふりまいていくのでした。ドSでやかましく狂暴な作者とドMで猫エイズの元ノラ猫・ポコのニャンだふるな【日常】を描いたコミックエッセイ、第1巻!!