オアシスとブラーが全盛期だった時、僕は中学生だった。大人がこんな感じの生活を送りながら聴いてたのかと思うとちょっと羨ましい。
ここまでシンプルに線と言葉を選んで漫画を成立させるのすごい
「水で描いてから墨を流す」という手法ばかりが強調されがちだけれど、 現実(取材)とフィクションを行き来する感覚が新しく感じた。 こういうジャンルなんていうんだろう。
特に上がるでもなく下がるでもない、疲れた時にいい漫画。扉のコラージュも洒落てる。
オアシスとブラーが全盛期だった時、僕は中学生だった。大人がこんな感じの生活を送りながら聴いてたのかと思うとちょっと羨ましい。