少年ジャンプ+の感想・レビュー610件<<1516171819>>かわいくてやさしいエロラブコメi・ショウジョ+ カラー版 高山としのり名無し高山としのりファンになったきっかけの「iショウジョ」がジャンプ+に移籍をして、+がついた作品。名前の通りで今までの作品よりもぶっ飛んでいて最高。どの話も好きだけど、デブ回は大抵面白いから好きだった。今でもよく読み返したくなる作品。本気のマンガ。【推しの子】 横槍メンゴ 赤坂アカクロキ※ネタバレを含むクチコミです。『美味しい野菜でいっぱいだ〜』! #推しを3行で推す サラダ・ヴァイキング ソウイチロウサミアド①どエライ面白い ②すっごく面白い ③新連載1話目として高い完成度でむっちゃ面白くて次の話もメチャンコ楽しみ人はみな誰にも見せぬ自分を持っているSPY×FAMILY 遠藤達哉starstarstarstarstar_border名無し百の顔を使い分ける凄腕スパイの<黄昏>。 次の任務は名門校潜入のために、妻と子どもが必要で!? どうにかこしらえるも、妻は暗殺者、娘は超能力者!? 互いに正体を隠しながらも、世界の平穏を保てるのか! 人に勧められて読んだ作品ですが、いやあ面白い。 ページをめくる手が止まりません! 黄昏はスマートでカッコいいし、ヨルさんやアーニャは可愛い。 どのキャラクターも個性豊かで目が離せません! ぜひご一読ください!ダイの大冒険、なんとアバンのスピンオフ!!ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 三条陸 芝田優作さいろくアバン先生、また会えるとは…! 往年の名作であるドラゴンクエスト ダイの大冒険から、主人公ダイの師匠である元・勇者アバンの過去がスピンオフ作品になっていました。知らなかった…! 作画は「ZIPMAN!!」の芝田優作先生で、画力や雰囲気にもマッチしていて素晴らしい。ストーリーは当然あの名作から指折りの人気キャラクターであるアバン先生を主役に構えているわけで、期待を裏切る事はない、と信じています! これは目が離せないやつです、嬉しい! マトリフも出てくるし、たまらんすよねえいい意味で「読むと疲れる」漫画僕のヒーローアカデミア 堀越耕平mampuku最近また面白いと評判なので数年ぶりに読み返してみてるのですが、ジャンプの看板クラスでは珍しいタイプの読み応えを感じる作品だなと改めて感じます。 鬼滅にしても呪術にしてとワンピースにしても、主人公や敵に思想のようなものが無く、幸福や正しさの在り方について思い悩むようなこともなく、敵の害意に対して主人公たちが怒る→バトルする→倒して解決というアンパンマンや水戸黄門に感動ポルノを混ぜたような漫画がほとんどである中、そうでないヒロアカって意外と異質なんですよね。目まぐるしく変わっていく状況の中で、ヒーローもヴィランも常に悩み続けている。鬼滅より遥かに読んでて疲れますが、炭治郎よりデクは親しみやすいです。 優劣ではなく好みの問題な気がしますが、ハガレンや進撃の巨人のように世代を超えて語られる少年漫画ってこういう漫画なのかなって思いました あと、数年経つとキャラクターの趣味も変わりますね。以前はヤオモモ単推しでしたがねじれ等推せる子が増えました。爆豪の良さも分かってきた続きが読みたくなります。屍人荘の殺人 ミヨカワ将 今村昌弘名無し映画は、見ていないのですが、かなり宣伝されていたので、気になって手に取りました。 導入部分から楽しめそうな予感。 それぞれのキャラクターもしっかりしていて一気に読み進められます。 しかし、この終わり方でおわりとは・・・。 孫悟空とは何者だったのか? - マンバ通信DRAGON BALL モノクロ版 鳥山明マンバ上田啓太さんによるドラゴンボール考。先日、ベジータのシリーズが完結したばかりですが、今回は番外編として主人公の孫悟空について語りつくします。孫悟空…一体何者なんだ… https://magazine.manba.co.jp/2018/01/29/ueda-dragonball5/主人公が推しだったアイドルの...【推しの子】 横槍メンゴ 赤坂アカ太矩赤坂アカ先生の他の作品のファンなので読んでみた。 主人公のアクア(ゴロー)がアイのことを愛しているとはっきりわかるところがアツい。視覚情報に溺れたいAURORA NODE 箱いっせ野愛情報過多なのに謎だらけな世界観が面白い、面白いと言い切れるほど理解できてないけれど面白い予感がしているので更新を楽しみにしています。 2020年からそう遠くはない未来、情勢は依然下り坂。公共施設などはどんどん失われ、その代わりに展示物は「オーロラ」という立体映像で補われています。 つまり、動物園のパンダも水族館のくらげも全部バーチャルになってしまった世界が舞台。 「オーロラ」を用意する視覚伝達員の野中ふじ緒と、オーロラブロンドの髪を持つ謎の少年が出会い物語が展開していきます。 ストーリーを理解しようとするよりも、視覚情報の多さと美しさに浸るのがとにかく楽しい! 毎話新しい展開と謎が生まれて頭が追いつかないけど、そのスピーディーさも近未来SF感として味わえます。 青を基調とした透明感ある色使いも好きです。眺めているだけでも世界観に浸れます。 どんどん面白くなっていく予感がしているので話数が少ないうちに読んでおくのをおすすめします。 でも展開が気になるのである程度まとまってから読みたい気もする…のでお好みに合わせてお読みください。オトメの帝国オトメの帝国 岸虎次郎名無しほのエリてぇてぇよくわからんけど絵はかわいいミス・リトルグレイ 穂高汐名無しお洒落なタイトルだな〜と読み始めたら中身はバリバリ「異世界転生(女性向け)」テンプレでびっくりした。 それでなんか思ってたのと違うし2話以降1回のページ数少ないし物足りないしで、いったんは読むのをやめたのですが、あらためて11話までまとめて読んでみました。 が、やっぱよくわかなんなかったです。 貴族とか寄宿学校とかギャグとか、魅力的な要素は入ってるのに全部イマイチ中途半端な感じ。 ある意味マッシュルもテンプレというか露骨にハリ○タパロだけどきっちりギャグに特化して振り切ってて、マッシュのあのジワジワくるローテンションと脳筋ムーブが面白いから楽しく読める。 けどこっちは何が魅力でどこに着目すべきなのかぼやけてる感じ(ちょいちょい出てくる漫画ネタとかネットミームは面白いけ) あと主人公に「大往生したい」という漠然とした目標以外に物語の目的がないうえに、話がふわっとぬるっと進んでくのが特に苦手。 「そういやなんで今こうなってんだ…?」と思い返してもまった頭になにも残ってない。 わざわざジャンプ+でやるからには、普通の女性向け異世界転生とは一味違う捻りの効いた展開になるはずなので見守りたいなと思います。 https://twitter.com/shio_hodaka/status/1411702338767622148?s=20"夢"も"現実"もしっかり見つめて #1巻応援ボーダレスネーム 谷中分室sogor25広告代理店で働く31歳の女性・片山津亜生(かたやまづ あお)は、かつてはマンガ家になることを夢見ていたのですが、ある出来事からその夢を諦め、就職してキャリアを重ねるうちに、仕事を"上手くやる"ことを覚え、忙しくも平穏な日々を過ごしていました。 そんなある日、マンガ雑誌の50周年の広告の仕事を依頼されたことで、彼女が"マンガを描くこと"への思いを再燃させる、という物語です。 かつて諦めた夢を再び追い始めるという物語ではあるんですが、この作品は主人公の亜生が夢に一直線に邁進するのではなく、仕事を続けながら少しずつマンガを描き始めるという形で物語が進みます。 そのため、彼女が仕事に対して向き合っていく姿と諦めていたマンガに対して再び向き合おうとする姿、異なる2つの熱量の両方を1つの物語の中で描いている作品であり、今夢を追っている人、仕事を頑張っている人、どちらにも刺さる内容になっています。 この作品はどちらかといえば女性向けの作品として描かれてるように思うのですが、連載されているのが集英社のジャンプ+で、そういう意味ではジャンプ本誌のキーワードである「友情・努力・勝利」をそのまま引き継いで描いている作品のように感じました。 1巻まで読了異能は歴史マンガでも主人公のチョイスがすごい逃げ上手の若君 松井優征六文銭歴史が好きなんです。 おそらく、多くの歴史好きがそうであるように、自分も 戦国時代(信長とか)⇒幕末(龍馬とか)という、 いうわゆる「どメジャー」から入ったものです。 戦国、幕末時代は登場人物全てにドラマがあっていいですよね。 ・・・と思っていた時期が私にもありました。 というのも最近、戦国、幕末はいささか食傷気味だったので、 鎌倉後半~室町に戻ったのですが、 「え? この時代が一番おもろくない?」 ってなってます。結構、本気で。 語ると長くなるので割愛しますが、 この時代の、いつまでも政権が決まらない、天皇も派閥が別れたりしたグダグダっぷりが、世紀末感あって自分好みなんすよね。 ここに人間の権力に対する欲望というか、獣の闘争本能というか 、そういうのが随所に垣間見えて、理性をもつ人間のプリミティブな価値観をぶつけてくれるんですね。 楠木正成のような英雄もでてきて良いスパイスです。。 幼い頃歴史の授業を思い出しても、いい国つくろう鎌倉幕府(今はいいくにじゃない)程度の知識しかなく、室町も金閣くらいしか記憶になかったので、目からウロコでした。 さて前置きが長くなりましたが、本作はそんな時代の鎌倉最後の話。 足利高氏が次の時代をつくる英雄としたら、 敵側の鎌倉・北条時行が主人公の話。 この人選が、松井優征という異能の為せる技だとうなります。 歴史マンガで普通、こちらを主人公にしますかね? 最近、この辺を噛んだからホクホクしてますが、知らない人はどうなんだろ?気になります。 作家のネームバリューによって読む人もいるかもしれませんが、 歴史を知っている側としては、本当に面白い歴史上の人物です。 ネタバレになるので控えますが、何度も鎌倉再興で抵抗し(実際、実現した)た人物なので、 そこらへんがドラマチックに描かれること期待して読んでます。 「ネウロ」「暗殺教室」の松井優征だけに一本道ではいかない感じが2巻からでも、ビシビシ伝わってきて、上記のクセのある人物とマッチしてそうです。 今後の楽しみな作品の1つです。 余談ですが、楠木正成のシーンでてくるかなぁとわくわくして読んでます。世界一ゴリラ漫画が上手い作者の新連載ゴリラ女子高生 大友しゅうまたか「えっ…!?このゴリラの描き方見覚えしかない」と思って調べたらニコニコ漫画で読んでた『イケメンすぎるゴリラ』と同じ作者でした。 https://seiga.nicovideo.jp/comic/44118 https://rookie.shonenjump.com/series/X1vJnKYNSe8/X1vJnKYNSfI ゴリラで作者を感じ取れるってどういうことって感じですが、両方読んで。絶対わかるから。 読むとめっちゃ元気出るしゴリラの顔が超かっこいい。 ゴリラを活かした笑いもすごい良くて世界で一番ゴリラ漫画描くのが上手い。 タイトルロゴが明らかにインスタで読む前から笑いました。天才か?夢中になれるものがあること。傷だらけのピアノソナタ 齋藤勁吾Pom ルナとヒナ。対照的な二人。 ヒナのピアノに惹かれていって、自身のバドミントンをどうするか。。 ルナの決意と行動力にジーンとした。 ヒナは失声症で、全身に所々包帯を巻いている。 なぜ包帯を巻いているのか、その理由にはやはり想像していたものの苦しくなった。 ピアノがあってよかった。 傷を負った少女達のピアノを通した成長物語。響くものがありました。 いつか続きがあるのかな、その時を楽しみに。。カワイスギアタックで地球を守れカワイスギクライシス 城戸みつるさいろくにゃ○こ大戦争のようにカワイイの波状攻撃を繰り出し、今日も密かに宇宙人から地球を守っている猫たちであった(無意識) みたいな話です。 ネコの可愛さに悶えて死にそうになるリザも可愛いけどやっぱ犬猫は可愛いんでわかる、わかるぞ。 私は犬派です。かかってこいや。もうすぐ100巻らし…ONE PIECE モノクロ版 尾田栄一郎大トロもうすぐ100巻らしいので1巻から読み直しました。 何回読んでも泣いてしまう話が多すぎます。歴史物ってあまり好き…逃げ上手の若君 松井優征大トロ歴史物ってあまり好きではなくほとんど読んだことないのですが、これは松井優征節炸裂でとても面白いです!音楽しそうでしない青春マンガからっぽのアイネ 折山漠名無し弦楽漫画だと思って楽しみに読んだらいや演奏しないんかい…。そしてまさかの今流行の転生ものだった。温かみのあるザカザカした絵のタッチがすごくよかったから別の作品も読んでみたい。昔飼っていた犬のことを思い出した予言のナユタ 藤本タツキnyae※ネタバレを含むクチコミです。3ヶ月の余命で変わっていく男の人生寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 田口囁一 三秋縋 E9LANAGUMA人生に疲れた男が寿命を買い取ってくれるという謎のお店で手にしたのは、残りの人生の価値をもとに査定された30万円。手元に残した余命3ヶ月をミヤギという監視員の女性とともに過ごすことに。 世にも奇妙な物語のような設定と、終始漂う退廃的な雰囲気が特徴の作品です。「余命モノ」という言い方はよくないかもですが、あまりピンとこなかったジャンルだったのに、本作には完全に心奪われてしまいました…。 始めの頃は主人公クスノキの鬱々とした暗い性格や振る舞いを冷めた目で見てしまうかもしれませんが、3ヶ月という限られた人生の中で彼は徐々に変わっていきます。そのキッカケはやはり隣りにいるミヤギ。 ただ見守るだけだった彼女の存在が物語とクスノキの人生に少しずつ光を当て始めてからは、残りページを読み終わってしまうのがもったいないような切ない気持ちになります。作品の中に滞在してるのが心地いい感じというか。 私小説的な語り口で、どことなく閉じた世界観。人を選ぶような気はしますが、なにか行き詰まりを感じてる方に読んでほしいかも。ほんの少しかもしれませんが、読む前より前向きな気持ちになれるはずです。鉄血の男が少女を拾う…!!石に薄紅、鉄に星 遠藤達哉たか※ネタバレを含むクチコミです。ネオ可愛い定番ラブコメ本気出せばお前殺せる 屋根裏シスコ野愛私はこの連載を楽しみに生きるよ、と宣言しておきたい。 今の時流と気分にジャストフィットするネオ可愛い定番ラブコメがここにある。 主人公の桜子は清楚可憐な女子大生。親の計らいで毎週のようにお見合いをさせられている。 そんなんクソくらえとばかりに筋トレを重ね、可愛いお洋服の下には筋骨隆々の身体。本気出せばお前なんて殺せるんだよ、というマインドで生きている。 控えめで可愛い女じゃないと女じゃないんでしょ? スマートで頼り甲斐がある男じゃないと男じゃないんでしょ? わかってもらえないから愛してもらえないから、自分を偽る。偽った自分しか見てもらえないから余計に孤独になる。 でも、隠してた本当の自分を出してみたら案外受け入れてもらえるのかもしれない。 守ってくれる女の子もいいよね、守りたくなる男の子もいいよね。かわいいもかっこいいもいろんな形があっていいよね。 コミカルなストーリーだけど、そんなメッセージ性を感じる。 桜子とトオルがありのままの自分で幸せになってくれることに期待しながら次の話を待ちたいと思います。<<1516171819>>
高山としのりファンになったきっかけの「iショウジョ」がジャンプ+に移籍をして、+がついた作品。名前の通りで今までの作品よりもぶっ飛んでいて最高。どの話も好きだけど、デブ回は大抵面白いから好きだった。今でもよく読み返したくなる作品。