少年ジャンプ+の感想・レビュー610件<<1314151617>>アーニャかわいいSPY×FAMILY 遠藤達哉starstarstarstarstarmotomiスパイの主人公、殺し屋を隠して奥さんを演じている仮嫁、超能力者である孤児の娘。 こんなバラバラで何の共通点もないはずの人たちが、いろいろなエピソードを通して少しずつ、ファミリーになっていくお話です。 バトルシーンが迫力があり、笑えるとこがあるほんわかした回もあれば、テロを阻止する緊張感半端ない回の時もあるので全てのテンポが良くて飽きずに読めます。でっかいギャルとでっかいラブコメちえりの恋は8メートル 三途河ワタル ミトガワワタル野愛成長した幼なじみの女の子に翻弄されるなんてラブコメど真ん中すぎるのに、女の子がでっかいだけでワクワク度が爆上がり。 天真爛漫でピュアなギャルって一般的なサイズでも可愛いんだからでっかくしたら可愛さもでっかくなっちゃうよ!! 消しゴム貸したげるとか授業中にイチャつくなとかお前は俺が守るとか、ラブコメあるあるもでっかいだけで味わい深い。でっかいギャルがでっかいスマホ持ってるのめちゃくちゃいい。でっかいパンチラに歓声あげちゃう気持ちもわかる。 ちえりちゃんまじで可愛い。ちえりちゃんBIG LOVE。特殊清掃員の仕事をする春野が巻き込まれる事件に沼。ROUTE END 中川海二starstarstarstarstar_borderママ子10歳で母親が首吊りでぶら下がっていた春野さん、どんなに悲しく虚しいんだろう。 「特殊清掃員」聞きなじみのないお仕事でした。世の中にはいろいろな職業がありますよね。 高齢化社会だから、孤独死して菓子パンとか食べてると保存料で体が腐らないなんて話聞いたことあります。 でもやっぱり時間が経てば腐り朽ちる、悪臭や虫そうなったものを掃除して綺麗にするお仕事だから、正気が保てなくなってもおかしくない大変なお仕事。 現場に残された遺体をアルファベットの形にしていく通称「エンド」愉快犯なのか?真相は?社長はどうなった?どんどん事件に巻き込まれていくので、のめり込んで読んじゃいます。ロイドいけめん、アーニャかわいい、ヨルさんお美しい!SPY×FAMILY 遠藤達哉starstarstarstarstarこめつぶ面白い!超能力を持つ子供のアーニャ。秘密スパイ組織の一員、ロイドフォージャー、殺し屋のヨルさんの偽装家族の物語。 ロイドはスパイの任務を遂行するため、ヨルは殺しの仕事を遂行するため、正体を隠すべく家族となる! みんな自分の任務を共有し合い連携プレーを繰り広げると思いきや、正体や仕事は隠し続ける。 アーニャは人が何を考えているか思考が読めるため、うまいパスを回します!アーニャの存在、かなり役に立つ!そしてかわいい! おてんば娘アーニャがイーデン校で頑張る姿はシンプルに応援したくなる! ロイドは有能スパイかつイケメン。ロイドのスーツ姿良き。 ヨルさんもお美しくめっちゃ殺す。戦闘ファッションお綺麗。 推し漫画です! 「アンテン様の腹の中」感想アンテン様の腹の中 夜諏河樹ニーナアンテン様との縁を良いものにするか悪いものにするかは、結局のところ本人次第なのだろう。何を捧げ何を願うかと同じくらい、その後の生き方や考え方が大切ということ。 …とはいえ自分がもし遭遇したら、欲望に勝てる自信がまったく無い(笑)殺し屋の考察幼稚園WARS 千葉侑生名無し幼少期にいじめや●犯罪にあった人は人目を避けたり顔出しを嫌う人が多い。そのせいで一般常識がズレることも多く、エンドロールのくだりやイケメンなのにそれに無頓着な描写からこの殺し屋は幼いころに●的な虐●にあい、その心の傷から周囲に対する不信感が生まれて反社会的な道に入ったと思われる。自分の顔が良いとも全く考えず、むしろ災難の原因とみている可能性が非常に高い。ジャンプ的群像劇ワールドトリガー 葦原大介名無しのUSBなるだろうねこの面白さは。 ジャンプ作品でバトルが無い単行本でも生きたキャラクター達がひとりひとり考えて行動、会話しミッションするものだから、何か起きたら各キャラクターがどんな風に考えるかを読んでいるだけで面白い。 普段マンガ1冊読むのに10分位なのにワールドトリガーはじっくり30分以上かけてゆっくり読む。 25巻時点では遠征選抜試験中だけど、これから誰が遠征するのかが楽しみだし、今後来る遠征編が楽しみでしょうがない。「瀬文麗歩のイイ奇聞」感想瀬文麗歩のイイ奇聞 朱村咲ニーナホラー×空気読めない天然男の話だが、コメディだと侮る勿れ。実は何気に面白いんだが。特に2巻に入り、終盤に向けてまさかの展開が繰り広げられ盛り上がった。なんだこの漫画は…!腹腹先生 高口楊名無し最近少年漫画なのに「展開」優先でなく「キャラクター」優先の漫画が増えて嬉しいです。 何この漫画面白い!! 地味な先生なのに妹の為なら命をかけられる度胸、ヤクザなのにその先生に出し抜かれて従い始めるヤクザ! なんか全てが面白い、ドキドキする。 絵がかっこいい。 漫画好きに即勧めます。相変わらず面白い!ONE PIECE モノクロ版 尾田栄一郎紫途中で読むのをやめてしまっていたけど、最近本誌が面白そうなので再開してみました。ドフラミンゴとの戦いのシーンが最高!!「ROUTE END」感想ROUTE END 中川海二ニーナ読みごたえのあるサイコサスペンスだった。特殊清掃業に勤める春野はある連続猟奇殺人に巻き込まれていく。話がどう決着するのか最後まで読めずハラハラしながら読んだ。「山羊座の友人」感想山羊座の友人 乙一 ミヨカワ将ニーナ乙一さんが好きで手に取った一冊は、やはり良作だった。イジメや殺人が物語の軸にはなっているが重くなりすぎず、けれど決して軽くはない。ヒリヒリしていて、でも優しくて少し苦さを感じる青春ストーリーだった。これは泣いちゃうやつだタヌキツネのゴン メガサワラ野愛なんだこれ泣いちゃうやつだ…!!もっとドタバタギャグ的なものを想像して読んだら、あまりにもあったかいホームドラマがそこにありました。 タヌキのパパとキツネのママの間に生まれたタヌキツネのゴン。 覚えたてのへんげのじゅつをパパに披露したり、お姉ちゃんが作ったクッキーを食べたり、何気ない日常の中に優しさと寂しさと愛情がたっぷり詰まっています。 ゴンは優しくていい子ですね!センねえちゃんとキコネエも素敵な子ですね!と今すぐママに伝えたいです。 これからゴンが学校に行くようになったら、悩んだり傷ついたりしてしまうんだろうか…と今から心配です。 どうかこのまま幸せでいてね優しいままでいてね!と願いながら、ゴンの成長を見守りたいと思います。矢吹健太郎の新作について語ろうかあやかしトライアングル 矢吹健太朗名無し※ネタバレを含むクチコミです。しんどい尊い可愛い無理君が死ぬまであと100日 右腹starstarstarstarstarNano語彙力0のタイトルだけどこれに尽きるんだよ…。 幼いころから人の余命が100日限定で見える太郎は、幼馴染のうみに4回目の告白をし見事付き合うことになるも、うみの余命があと100日だと知る。という話。 登場人物みんないい子でほんとにしんどい。 表情の描き方がめっちゃ心に刺さる。 マンガMeeで全話読めます。 結構前に読破したと思ったら読切2話増えてて今読んだら尊さではじけ飛びました。もう1回最初から読むぅ…。1話ラスト衝撃でズドンときた #1巻応援マリッジトキシン 依田瑞稀 静脈starstarstarstarstar_borderNanoいやもうタイトルがすべてです。 絵綺麗だな~1ページ目から舌の描き方えろいな~スプリットタン(だっけ?)もいるんだいいな~とか普通にさら~っと読んでたらラストの城崎ちゃんに持ってかれた。城崎ちゃんまじ…?好きにならざるを得ないが…? 下呂くんも好きですね。いいコンビ。禁断の極道×美人歯医者さんラブコメ歯医者さん、あタってます! 山崎将名無し※ネタバレを含むクチコミです。サスペンス好きとしてもおもしろかった!サマータイムレンダ 田中靖規かしこあまり少年マンガを読まないタイプなのですが、表紙が気になって読んでみました。女の子が可愛い系の話かな?と思ったらめちゃくちゃサスペンスでおもしろい。サスペンス大好き!話の見せ方がゲームをしてるみたいな感じだ…と思ったら、作者さんがゲーマーさんっぽいので納得。廃病院の地下での戦闘シーンとかめっちゃホラーゲームみたいで怖かった!この作品はアニメ化よりゲーム化してくれたら嬉しい。いや、強制的にタイムリープさせられるとか苦痛でしかないか。一生幸せに拷問されててほしい姫様“拷問”の時間です 春原ロビンソン ひらけい野愛姫様には申し訳ないけど一生拷問されててほしい。かわいい動物に癒されて美味しい料理を食べてみんなで楽しく遊んで一生幸せに監禁されててほしい。 最終的に国王軍と魔王軍が仲良くなったらいいなあとは思うけど、姫様の美味しい顔は毎週見続けたい。 どこを読んでも平和で癒されるんだけど、夜中に読むとお腹空くので結構拷問ではある。公園とか川遊びとか遊園地とか楽しそうすぎて「ともだちっていいな…」みたいな気持ちになる。これも人によっては拷問かもしれない。 でも姫様も魔王もマオマオちゃんもトーチャーもみんなかわいくて幸せ。みんなでラーメンとかお寿司食べに行きたい。アーニャかわいい。SPY×FAMILY 遠藤達哉ゆゆゆなりゆきでつくった家族なのに、すごく良い家族。それぞれのキャラと能力が組み合わさって、いいバランスに仕上がります。スパイモノ好きにおすすめ。アニメも面白い!"男性のみ"で構成された劇団を舞台にした青春群像劇 #1巻応援カメリアのカーテン 稲岡和佐sogor25脚本家になる夢を諦めて今は花屋で働いている青年・八野田葉一は、「劇団椿座」の劇団員の卵として高校で演劇を学ぶ林真檎と出会います。 可愛らしい少女のような見た目をしている真檎は、劇団員が男性のみで構成された「劇団椿座」において“女役”を演じるために生まれてきたかのようでしたが、それは真檎自身が役者として目指す姿とは違うものでした。 過去に夢を諦めて今では全く別の仕事をしている葉一と、役者としての天賦の才を持ちながらそれが自身の望む物ではないという真檎。 そんな2人の出会いが生んだ化学反応は、彼らの生き方だけではなく、前時代的な風習も残る「劇団椿座」全体をも巻き込んだ物語を生み出していきます。 この作品はそんな2人を中心に描かれる、”劇団”という特別な空間をテーマにしながら誰しもが共感できるストーリーに仕上がっている作品です。 1巻まで読了赤面好きにはたまらない1冊赤面しないで関目さん 時田時雨六文銭赤面女子好きな方にはおすすめしたい1冊。 なぜなら赤面女子、つまり恥ずかしくて照れる描写が盛りだくさんだから。 いいですよね、赤面。 純粋さの象徴だと思いませんか?私は思います。 本作は、いわずもがな、純朴、純粋、ウブな男女がおりなす純度100%の作品。 赤面女子こと関目(せきめ)さんが、主人公高殿(たかどの)くんの前では恥ずかしくて赤面してしまい素直になれない感じをコミカルに描いた内容。 コミカルな感じが、昭和のソレ(走って逃げるとか、草葉に隠れるとか)で、自分みたいなおっさんは実家のような安心感をもって読めます。 わりかし早い段階で付き合う(1巻の最初)のですが、付き合ってからも初々しい感じが、読んでいてニヤニヤを通り越してほっこりします。 3巻完結なのが残念ですが、最後まで二人の関係には癒やされました。 赤面女子好きなのですが、高殿くんのおかで赤面男子もわりかしいけることがわかりました。 高殿くんも可愛いので要チェックです。 めっちゃ可愛くて応援したい #1巻応援正反対な君と僕 阿賀沢紅茶starstarstarstarstarNano目立つタイプの女子鈴木と物静かでメガネの谷くんの可愛い恋模様。 自分の意見をしっかり持つ谷くんに憧れるも、周りの目を気にして上手く話しかけられない鈴木。 めっちゃ分かるんだよな…。周りの目ってどうしても気になってしまう。 でもそんな鈴木が可愛くて応援したくなる。 一方通行かと思いきや、谷くんもめっちゃ鈴木好きで可愛い。 二人が仲良くしているのをずっと見てたい。早くお金を払わせてくれ!!SPY×FAMILYの良さ【まとめ】SPY×FAMILY 遠藤達哉たか面白いと評判を聞くので読んでみたら、んも〜〜!!本当に最高じゃいないですか…!! https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156648240735 **【あらすじ】** >百の顔を使い分ける西国(ウェスタリス)の諜報員〈黄昏〉は、東西の平和を脅かす東国の危険人物に近づき動向探るという新たな任務を負った。 >用心深いその人物が唯一姿を現す、息子が通う名門校の懇親会に出席するため、〈黄昏〉もまた任務で「結婚して子どもを名門校に通わせる」ことに――― **【大好きポイント】** **その1「舞台設定」** 東ドイツっぽい。昔のヨーロッパの中〜上流階級の暮らしって感じがたまらない! **その2「絵」** 格好いいスパイアクション、おしゃれな演出、ヨーロッパのへ憧れをかきたてる背景、カッコよくて可愛いキャラデザ。 はああ〜〜、完璧かよ!!! **その3「キャラ」** 〈黄昏〉はバリバリ仕事してるときはちゃんとスパイらしい鉄面皮なのに、アーニャやヨルの前では怒ったり笑ったり、頬を染めちゃうギャップが最高。 ヨルさんは私生活では気弱でおっとりしているのに、仕事になると容赦がない。ギャップが最高。 アーニャはお勉強は苦手だけどが機転の効く幼女。舌っ足らずなのが最高にキュート。どうか「ちち」と「はは」とずっと幸せに暮らしてくれ…!!! **その3「スパイ」** マジで大声で言っちゃいますけど、漫画化・アニメ化された**柳広司の「ジョーカー・ゲーム」が好きな人は読んだほうがいいです!!!!!** 「強靭な肉体と優れた頭脳で任務をこなし、本当の自分を誰にも見せずに生きるスパイがもし家族を持ってしまったら」 ジョーカー・ゲームのエピソードの中で、最も続きが気になって身悶えた「暗号名ケルベロス」のIFを見ているかのようなストーリーに震えました。 この2作品は、たとえるならNINKU―忍空―に対するNARUTOのように、全く別の作品だけれど何か通じるものを感じます。 **【まとめ】** ジョーカー・ゲームからドシリアスを抜いて、格好いい諜報員の技術は受け継ぎ、舌っ足らずな超能力者の幼女と美人でおっとりした殺し屋の妻という素敵な女性陣を足して、主人公をちょっぴり感情豊かにし、遠藤達哉先生の素敵な絵で仕上げた漫画。それがSPY×FAMILY。 単行本の発売は7月4日とのこと。 **早くお金を払わせてくれ〜!!** (画像は1話より。本編を読んでからこのカラー絵を見ると、意味がわかって最初と全く違って見えるのがいい…!)<<1314151617>>
スパイの主人公、殺し屋を隠して奥さんを演じている仮嫁、超能力者である孤児の娘。 こんなバラバラで何の共通点もないはずの人たちが、いろいろなエピソードを通して少しずつ、ファミリーになっていくお話です。 バトルシーンが迫力があり、笑えるとこがあるほんわかした回もあれば、テロを阻止する緊張感半端ない回の時もあるので全てのテンポが良くて飽きずに読めます。