情報過多なのに謎だらけな世界観が面白い、面白いと言い切れるほど理解できてないけれど面白い予感がしているので更新を楽しみにしています。

2020年からそう遠くはない未来、情勢は依然下り坂。公共施設などはどんどん失われ、その代わりに展示物は「オーロラ」という立体映像で補われています。
つまり、動物園のパンダも水族館のくらげも全部バーチャルになってしまった世界が舞台。
「オーロラ」を用意する視覚伝達員の野中ふじ緒と、オーロラブロンドの髪を持つ謎の少年が出会い物語が展開していきます。

ストーリーを理解しようとするよりも、視覚情報の多さと美しさに浸るのがとにかく楽しい!
毎話新しい展開と謎が生まれて頭が追いつかないけど、そのスピーディーさも近未来SF感として味わえます。
青を基調とした透明感ある色使いも好きです。眺めているだけでも世界観に浸れます。

どんどん面白くなっていく予感がしているので話数が少ないうちに読んでおくのをおすすめします。
でも展開が気になるのである程度まとまってから読みたい気もする…のでお好みに合わせてお読みください。

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絵は良いんだけどストーリーは…

主人公が受け身で思考停止なせいで主人公してないし
展開の区切り方があまりにも雑
終いには漫画で説明すること放棄して設定を箇条書きするようになった

人は思考を停止して娯楽を受託するのは50年後?
でも2021年の私たちは頭働かせて娯楽を受託してるの忘れてないか

確かにあの唐突にあらわれた箇条書きは気になりますね。
本当にただの補足ならそこは本来漫画で伝えなければならないところだけど、何か別の意味があると思いたい。

情報量が多いので自分も細かくは追わずに読んでます。

ちなみに乙湯の中身って工藤さんかと思ったけど違う人?

あれ読み飛ばしたかな?って思うほど展開は唐突ですよね
ぶつ切り感も箇条書きも演出なんだと思って、これからに期待しながら読んでます

乙湯=工藤さん?って思ったんですけどほくろが見えないので確信が持てないんですよね

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STRIPE

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新たな天災・空からストライプが降ってくる現象に対処すべく、立ち上げられたストライプ対策班、通称【縞消し】。そこに勤める品川はさらなる出世を望んでいたが…まさかの縞消し成績ドベの蒲田と組まされ出世街道から外れることに…!蒲田は自由人すぎて品川はイライラしながらも、仕事をこなしていくが、ストライプ現象には秘密があった…箱いっせ先生の最新SF読切!

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