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子供の頃読んだ、母（現在60代半ば）が持っていた少女漫画です。
・背の高い女の子が主人公。172cmとか？
・たぶんバスケをしていた...と思います。
・覚えているエピソードとしては、彼氏が指輪をプレゼントしてくれるのだけど、同じ身長の男性の指のサイズを参考にしたため、女の子の薬指には大きすぎて、人差し指にはめることに。
・途中仲違いもしたと思います。ショートヘアのボーイッシュな女の子がその彼氏に好意を持っており、二人の仲を邪魔する。彼氏が返せと言っているとかなんとか嘘をついて彼女から指輪を取り上げ、彼女が返したがっているとまた嘘をついて彼氏に指輪を渡す。
・最後は、彼氏と待ち合わせをしているシーン。女の子が髪をアップにして帽子の中にまとめていたのを、男性に間違えられるからと彼氏が帽子をとる。

返信くださったあいざわ遥さんの作品は違ったようです...。
でも絵の雰囲気というかタッチ？は似ている気がするので、近い年代のものなのかな？と感じました。時代を感じるけど抵抗感は感じない絵です。たとえば花より男子の初めの方の巻とかもそうだったような...
でも、この頃母はすでに2児の母親で特別漫画好きでもなかったように思いますので、しっくりは来ません。未成年の頃とか結婚前とかから持っていたものだとするともっと前の年代のものになりますよね...
あやふやな記憶なので書かなかったのですが、りぼんのように枠の中に絵が書かれている表紙ではなく、全面絵になっている表紙だったように思います。
年代毎に検索して漫画の一覧を流し見してみているのですが、ピンと来るものがないので、本当にあやふやな記憶です。
ちなみに探している漫画のヒロインは、あいざわ遥さんのBOYシリーズのヒロインみたいなウェーブがかかった髪の毛で長さは肩にかかるかかからないかくらいです。最終回の頃には肩よりさらに下まで伸びたはず...話し方も那智みたいに男の子っぽくなかったと思います。
逆におじゃま虫の女の子は黒髪ショートで、男の子みたいな話し方をするキャラだったような...。