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▼いつごろ読みましたか
1990年代後半
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
本 紙媒体
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少女・女性・BL
▼作品の長さは
一冊にまとめた長い物だった
似てる」「〇〇先生っぽい」)
▼作品タイトルの印象」
▼著者の名前の印象
(例: 「カタカナで外国人のような名前」「原作と作画で分かれていた」)
▼作品について覚えていること【必須】
同性愛の日本人男性が主人公
主人公は男が多い家系に生まれるが、姉や妹がいたと思う。
医師で、
日本で暮らしづらいからニューヨークで医師をやる
ニューヨークでは愛する人と暮らすことができ、愛する人も医師
愛する人は自分の同性愛を隠したくて、偽造結婚をしていて、妻にバレ、妻は激怒し、主人公を銃で殺そうとするも、愛する人が身代わりとなる。
ニューヨークにもらいづらくなり、たぶんアフガニスタンの従軍医師になる
アフガニスタンでは宗教上男性からばかりの生活なので、気が楽とかんじる。
心を通わせた戦士から『神様がもう死んでもいい』と言うまで行かなくてはならないと言われる。
戦士は、大事な妹の前で爆死する。主人公は妹の看護をする事で、生きる意味を見つけたところで、戦闘機が来て、妹と主人公は撃たれる。主人公は遠のく意識の中で、妹の片手だけと手を繋いでいるのをみて『神様もう死んでもいいですか?』と呟いて
物語はおわる
すみません、だいぶ誤字が多いです。主人公の日本での物語と、ニューヨーク、最期の戦地アフガン?の構成になっていました。
最後のセリフが、若かった自分に大変影響を与え、今でも思い返していますが、誰のなんて言う作品だったのかも思い出せません。確かこの作者さんのことは大好きで、全部持っていたとは思うのですが、よろしくお願いします。
細かいところはご記憶が違っているようですが、
大筋とラストのセリフから、
秋里和国先生の「TOMOI」で間違いないと思います。
「日本」「ニューヨーク」「アフガン」
を全部覚えてらっしゃるので、多分、
1冊にまとまったバージョンを読まれたものと思います。
今、手元にないので断定はできませんが、
・プチフラワーコミックス「眠れる森の美男」
・プチフラワーコミックス「TOMOI」
の二冊に収録されていたものが、文庫でまとまったものと推測。
(プチフラワーコミックスを持っていたため文庫は買わなかったので想像です)
Amazonで確認しましたら、文庫版が「完全版」と書かれてましたので、
多分、そちらかなと思うのですが、
電子化されているのはプチフラワーコミックス版「TOMOI」みたいですね。
さらには、「TOMOI」コミックス化時点かどこかで、
最初の方の作品を、ご本人がリメイクされたので、別バージョンもあったように思います。
記憶も薄れ、どれがどこに入ってるのか、現物がないため確かめられず(^^;)
ただ、一冊で読まれたようなのでそれは除外して良いかと。
各種書店や購入サイトにて、表紙や試し読みで、
ご記憶と照らし合わせてご確認いただければと思います。
質問者さん帰ってきてーーー
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