昔の少女マンガ(おそらく戦争もの)を探しています
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あすなろ坂
ひつじ
▼いつごろ読みましたか
5年以内だったと思います。
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
漫画アプリ。横にスワイプして読みました。
▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか
不明です。
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少女
▼作品の長さは
だいたい全【 10-20 】巻くらい
まあまあ長かったと思います。
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
昔の少女漫画の絵柄です。一条ゆかり先生、いがらしゆみこ先生のイメージです。
おそらく昭和~平成初期に描かれたものではないかと思います。
▼作品タイトルの印象
まったく思い出せません……
▼著者の名前の印象
これも不明です。
▼作品について覚えていること【必須】
【導入】
・「みどり」という名前の少女が主人公(または準主人公)
・話の時代設定はおそらく第一次世界大戦~第二次世界大戦頃だった。
・駆け落ちした両親が、森の中で追手に追われているときに、とっさに近所の人に赤ん坊を預け、そのまま殺されてしまう。その赤ん坊が主人公。
・その近所の人にも同い年の娘がいる。その娘は、貧しい暮らしに不満を持ち、抜け出したいと考えている。
・ある日、主人公の家の人たち(祖父母や親せきだったはず)が探しに来る。「「みどり」という名前の子はどっち?」と尋ねられ、近所の家の娘がとっさに「私がみどりよ!」と言う(家から抜け出すため)。
家の人たちは主人公と近所の家の娘どちらも連れて帰る。
【その他】
・たしか、主人公は途中から女郎小屋で働かされて(雑用をしていた)、客を取らされる寸前だったみたいなエピソードがあった気がします。
そのことを知り、「私の兄が女郎をしていた女と結婚するなんて!」と、勉強大好きな女性キャラ(たしか主人公の同級生?)が嫌悪するシーンがありました。
・近所の家の娘は最初嫌な性格だったけど、主人公の家で暮らし、いろんな経験をするうちに心根がまっすぐになっていく。
・物語の終盤、近所の家の娘ではなく、主人公こそが本当のこの家の娘であると、家の人たちが気づくシーンがある。家に伝わる刀(?)を受け継ぐ。
どうしても読み返したいのですが思い出せず…
心当たりがありましたら、教えていただけると嬉しいです!