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【読んだ時期・連載時期】1990〜2005年頃
【読んだ媒体】単行本、読切作品
【カテゴリ】少女
【掲載誌】多分マーガレットか別冊マーガレット
【著者名の印象】なし
【作品名の印象】蝶という字がはいってたかも
【絵柄の印象】いくえみ綾をもうちょっとかわいくした感じ
内容で覚えてるのは
・主人公は高校生の女の子でくせっ毛
・ストーリーの最初に同級生の彼氏がいるが、彼氏の部屋でHしたあと別れる
・彼氏は振られたあと「お前が誘ったんだからな!」という
・父親が酒乱。姉が母親に「あれはもうだめよ」と離婚を進めるシーンがある
・姉に本を借りるときに姉から「少しどもるんじゃない?」と言われる
・仲良くなった男の子と夜公園でブランコする。その時主人公はずっと寝ていたいと言い、男の子は、ずっと起きていたいと言う。
・父親が主人公を性的虐待していたことを示すような描写がある。
・主人公の日記を父親が見ていることを母親に訴える場面がある
・主人公は仲良くなった男の子とは付き合わないまま男の子は引っ越す。
・高校卒業後くらいに友人と話すシーンで、生理がずっと来ていないと話している。(妊娠とかではなく)
こう書くとシリアスな漫画っぽいのですが、女の子がふわふわした感じの子で、全体のストーリーもふわふわしたトーンです。主筋は同じ学校の男の子仲良くなって、両思いっぽい感じになるところです。
ラストは私服姿で友人と一緒にいて、どこいこうかなあ、と言っていました。
あまりわかりやすい情報がないのですが、ずっとさがし。よろしくおねがいします!
「貴方様はこれから多くの女を犯し、命を奪い、この世界を蹂躙し、支配していくのです。まず手始めに……私を支配し、蹂躙してくださいませ」辺境の村に住む青年のもとを訪れた若き女は、淫魔の本性を現しそう囁いた。剣も使えず、魔術で敵を倒せるわけでもない。ただ、身体に流れる魔族の血の力は、女を犯し、屈服させ、魔物に堕とし支配する。これは、訪れた者を帰さない「人食いダンジョン」の主となった青年と、彼に人生を狂わされた女たちの物語。