パワー以外、強くてニューモード
良い意味でタイトル詐欺😅
※ネタバレを含むクチコミです。
夏休み最終日を二人で繰り返していく
なんともシュールなラブコメディ。…ラブだよな!? 男女二人だけが8月31日を繰り返す、って最初はミステリー?とか原因はなんなのか論理的に思考するのか?みたいにまじめな話かと思うんだけど、全然そんな肩肘張らなくて良いお話です。とっつきやすく面白い。だって「原因は僕の未練だ!彼女作って童貞捨てれば解決!」ってばかおもろいでしょ。そんでアホっぽくて可愛い。鈴木くんのその揺るがない思いや、高木さんの返し方もシュール。笑っちゃう。いやでもマジで高木さん可愛いのよ~~。鈴木もね、アホかと思えば3話の電話での一言がよくてね~~キュンですよこれは…。 二人の関係性がすっごくよくてずっと摂取したくなる感じです。ちょうど今夏休みシーズンだし!ぜひ!!
わかる
自分も歯の矯正の経験あるからめっちゃわかる〜〜となった。まじで器具つけた直後とか、あと定期的に締めるからその度に寝れないぐらい痛い。豆腐しか食べられない。だからそういう時に分かち合える仲間がいるとうれしいのもわかるよ〜〜〜〜。
吸血しない系ヴァンパイア
シリアスなのかコメディなのかわかりかねる内容だけど、おもしろい。後編にも期待。
やばい学校系の話かと思いきや
サスペンス!?ミステリー!?じゃん!!おもろ!!というのが1話の感想。 タイトルからの予想通り、やばい高校の話ではあるんだけど、そんなイジメ0の学校で生徒の飛び降りが発生。なぜ?どうして?誰が原因?といった超気になる引きで1話が終わって一気に惹きこまれた。正直主人公くんの腹の内も1話じゃわからん…本当に善の人間なの?四条さんも本当に自殺なのか…?誰かが突き飛ばした…?考察しながら読みたい作品です。
お腹空いてきた
咀嚼音のASMR、自分は苦手なので聞かないですけど、このおじさんと同じ状況だったらと考えるとお腹が空いてきてしまった。強盗も捕まる前に美味しいものたくさん食べられて良かったな。
設定が自分には合わなかった
※ネタバレを含むクチコミです。
AIにも温もりはある #読切応援
10ページショート読切、好きだなあ。短いのに胸に刺さる。 最近のAIは進化がすごいけど、こういうあたたかいAIはとてもいいなと思いました。「何も期待をしないからいい」っていうのが本当に的を射てる…。人間関係のトラブルってだいたい期待しすぎてるから生じてるもんなぁ。 この作品であらためてそれに気づかされました。
Rookiesの森田まさのりが描く復習サスペンス
簡潔で読みやすく面白い! 少しグロい描写がある。 3巻にしっかりとまとめられていて、最後の終わり方も余韻があってよい。
「生まれ変わってもよろしく」感想
運命の出会いとか、生まれ変わりとか、ベタなんだけど…そうなんだけど…分かっててもドキドキするでしょ、これは(笑)。 何となく韓流ドラマの王道ロマンスっぽい雰囲気で、かつて沼ってた頃の記憶が蘇ったっつーの!(笑)…とりあえずこの続き、はよ。
4巻まで、けど3巻で断念
王太子の心変わり?=改心 が早すぎて引く。
今日もカレーですか?、いえいえ明日もですよ!
※ネタバレを含むクチコミです。
「あくまでクジャクの話です。」感想
2巻まで読了。人々が抱える悩みや葛藤を、生物学に例えてわかりやすく解説し、容赦無く論破し、時に強引(笑)にいつの間にか解決?に導いてしまう癖強ヒロインが良き! 文武両道でモデルもしていて完璧とも思える彼女だが…自分の恋愛ごとになると割とポンコツなところもギャップがあっていい! そんな彼女の想い人は、最近「見た目が男らしさに欠ける」という理由でフラレたばかりの教師。頼りなさはあるものの、生徒とちゃんと向き合い、力になろうとする心優しい男だ。ヒロインの想いには気づいておらず(自分に向けてくる謎の圧は感じてる。笑)、今後の2人がどうなっていくのかも気になる。 ちなみに…こういう話は興味深くて好きだなと思ったら、アイリウムの作者さんだったのね。今回コメディ要素満載だけど、言われてみれば人の心理に関する部分は共通してるのかもね。
付き合う相手を型にはめすぎ
※ネタバレを含むクチコミです。
元気な女の子は好きですか。
すごくテンポよくストーリーが進んでいく。濃縮されているんだろうか。 主人公の本性があっけらかんとしていて、ワイルドで、でも拗れているのも良い。 自然の中で自由奔放に生きたい主人公と、そんな彼女に恋して妃として側に居てほしい王子。 10年に及ぶ過酷な妃教育が彼女の想いをこじらせ、10年に及ぶ日々を進展ないまま溶かした王子は強硬策に出て… 1巻では絶対に逃げたい!逃げるぞ!!逃げなくては!!!という気持ちが爆発して、令嬢とは思えぬ行動力を見せてくれる。 そこがおもしろい。 おまけに、恋愛には疎く、からっきし。 王子を認識したあとはラブコールにくらくら。 王子もすべて直球。 イチャイチャする2人も見もの。 ブリッコちゃんの出番は、このあともあるのかな。きらいじゃない。
卯月妙子の新連載「港町ブルース」を語ろう
※ネタバレを含むクチコミです。
獣医師、狼人間を拾う
※ネタバレを含むクチコミです。
「ひねくれさくらに恋が咲く」スピンオフ
※ネタバレを含むクチコミです。
犬が苦手な王子様とコミュ障の訓練士
※ネタバレを含むクチコミです。
オマケの「あの世トーク」では
返り討ちにされた殺し屋たちに後悔の言葉は見られない。 反省の色もない。 それはなぜだろうか。 いたって簡単である。 人は成長して人格が固まると、絶対に譲れないものが出てくる。 殺し屋であることは彼らにとって唯一といっていいアイデンティティであり、決して譲れない。 善悪の問題ではなく存在そのものの問題だから、反省も後悔も絶対にしない。 ナターシャもあの世で初めて仲間ができたことに笑顔は見せても、殺し屋稼業を続けていたことに後悔はしない。
大学の映研で繋がるオムニバス2作品
※ネタバレを含むクチコミです。
11歳すごすぎる #読切応援
まず30ページ越えの漫画を完成させて賞に応募するのがすごい。これは応募した子たちみんなやってのけているだろうけど、大人でも完成までさせるのは難しいから尊敬する。 かつ、ストーリーがめちゃくちゃ面白い!魔王の城でも、っていうページがもう心惹かれるもん。コマ割りとか背景とかとんでもなく上手いし、サンタ33号仕事人すぎて笑う。かっけえ。オチも好き。島本忠幸先生の今後が楽しみで仕方ない。
籠から一歩を踏み出す #読切応援
吃音の瀬川くんとアルビノの神代さんのお話。めちゃくちゃ胸にぶっ刺さりました…良作だった…。 お母さんに気持ちが伝わってよかったねえ…あのシーンは泣きそうになりました。神代さん以外にもあっくんや山田くんといった友達がいて、あったかいなぁ~素敵な人たちだ~と胸がじーんとなりました。 そして最後の神代さんのカット…!天才表現…全体通して本当に良かった読切作品でした。絵柄も綺麗で好きです。
翻訳縦読み系って、第1〜3話くらいでエンディング付近というか、大逆転後の今が描かれているので、途中で読み直すと「あ、この人、こういう人だったんだ」と再理解できて、二度美味しいですね。 ただ、オチのネタバレになっていることもあるので、苦手な人は苦手かもしれません。 もし、これが推理モノだったら、黒ずくめでない人物が描かれていて、その人が犯人と明らかになっているのか、もしくは殺されなかった人がわかってしまうのか。 脱線しました。 名家の子であるものの、親戚従兄弟たちから虐げられてきた転生主人公が、幼い頃へ再び蘇りやり直すお話です。 彼女とその家系を蔑ろにするクズみたいな従兄弟や親戚、王子たちに対して、10倍でやり返したり、過去の記憶で虐げられていた人たちを救ったり、敵の儲け話があれば未来を知っているパワーで正々堂々と奪っていったり。 そういえば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、くじの当たりを知って大儲けする適役の話があったなと、ふと脳裏をかすめます。 作中でしばしば言われる「ロンバルディだから許される」は、漫画が違えば悪役になりそうなほど横暴な言葉だけど、その横暴さをもってティアもお祖父様も勧善懲悪していくのが痛快です。 それなら身も心も成長していく主人公ティアたちもなかなか見ものです。 大きくなります。 このままヒロインとヒーローがおじいちゃん・おばあちゃんになるまで続くんでしょうか。 どこまでティアのやり直し人生は描かれるんでしょう。