策士の後輩とチョロい先輩
こういうの好き〜
設定とかは正直ありがち。でもこういうのいくらあってもいいよね!みんな好きなやつだよね! ある意味担当編集さんが一番強そうなのがツボでした。 ふたりでどんな漫画を描いたのか知りたいー!!
色々な意味で闇()を感じるし闇()を惹き付ける作品
内容は序盤しか読まなかったけどなんかバトルモノとかで辛い過去はあるけどそれで擁護しようがない鬼畜外道悪役の過去編みたいな感じだった 後いじめを受けたから共感できるみたいな感想が多い漫画だけど 特に罪もない子供が巻き込まれて死んだり完璧でないにしろ自分も子供なのに必死で弟育ててきた兄を殺したのを自業自得扱いやスッキリしたとかいう感想ばかりな辺り被害妄想や逆恨みが激しい読者が多そうな印象
1・2の三四郎2 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読み返したがたまらんものがあるね。当時の格闘技ブームも含めて面白いがやはり西上馬之助の三四郎に対するツッコミが最高だった ・特に好きなところは? 三四郎がトレーニングでバイクをブレーンバスターの練習するところ。赤城戦の伏線としても最高だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 前にも書いたが一話の中で笑いと感動をバランスよく入れるのはすごい あとこういうギャグが好きな方にもおすすめです
すごく魅力的な作品だったけど
ストーリーとしては、結局どういうこと?という気持ちが残る読後感だった あの有名な「蜘蛛の糸」がモチーフなのはわかったけど… あの子は最後、どうなったの?
甘くて熱くて息もできない 番外編
※ネタバレを含むクチコミです。
溺愛よりも体質が気になる・・・
※ネタバレを含むクチコミです。
漫画家になる直前の大橋裕之
こんな詩的なタイトルで漫画家マンガなのかよーーーー!!!!今まで読まずにいてめっちゃ後悔しました。高校を卒業してプロボクサーになる為に一人暮らしを始めますがジムの雰囲気に馴染めず練習をサボりがちになるうちに、子供の頃の漫画家になりたかった気持ちを思い出して投稿を始めます。しかし佳作を受賞するけど雑誌デビューしないまま物語は完結するんです。でもそこが素晴らしい!こんなに「何者でもなかった自分」を描き切ったものは他にないから!
押切蓮介と怪談
怪談専門誌に掲載された漫画が収録されています。前半は本人や友人の体験談がベースになってるものが多いですが、連載7年の間に作者の怪談に対する考え方も変わっていき、一家心中した廃墟に撮影しに来たふざけてるYouTuberを幽霊の視点で描いたり、こんな怪談師は嫌だ!を描いてたり、後半は作風も変わります。純粋に怖い漫画を求めている人よりも、思考の変化を追ったドキュメンタリーとして楽しめる人にオススメの漫画かもしれません。
科捜研の女ファンは是非!
※ネタバレを含むクチコミです。
バキのレビュー…考えてみたら初めての体験…
正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)
井上雄彦と桜木花道の同一性
なぜ不良の主人公がバスケをするだけの物語が傑作となったのか? それは桜木花道がバスケがどんどん上手くなると同時に、作者の井上雄彦の線とコマ割りがどんどん上手くなるこの内容と線の一致による快楽によるものである。井上雄彦の作品全てに共通する‘成長’というテーマが線とコマ割りで惜しげも無く体現されているのだ。
ジャンプ作品より遙かに上質なエンタメ
この漫画が他の作品と比べて、優れている決定的な点はサスペンスである。 サスペンス描写が圧倒的に上手い。世界観設定に対して、キャラクター同士の命のやり取りが行われる際の‘間’の使い方、駆け引きが適切なコマ数で描写されていく。サスペンスを急ぎすぎることも、もてあそぶことも無い適切なコマ数である。線による描写はガッチリと安定感のある線で止まった時の中を表現するには運動的な線よりも、こちらの方が良いのかもしれない。ただ、線は寄生獣の作者、岩明均と似ていてこの作家特有のものは感じられなかった。
珍しいパターン
基本的に実写化されて、原作を凌駕することなど皆無に等しいのだが、この作品は実写映画の方が、映画史に残る傑作になってしまったという珍しいパターンの作品である。実写化する際に、原作と違うことは、全く問題ではない。そもそも映画の本質は時間と運動であり、漫画の本質は線とコマ割りなのだからいくら原作をそのままやった所で、画面が止まってスライドショーになってしまう。原作の大事な要素だけ抽出することが大事なのだ。実写版の横スクロールシーンのショットは映画史に残るアクションシーンとなった。漫画に関してはミステリー展開を優先しすぎた結果、人間は普通そんな事でそこまでしねぇよ、という無理のある展開となってしまい釈然としないまま終局を迎える。線に関しては可も無く不可も無くといった所。
何から国を守るのか。それは「老害」…!!
※ネタバレを含むクチコミです。
生活時間が違うふたり
プロローグからもう尊いです。最高。なんでもっと早く出会わなかったんだろう! タイトル通りホストと社畜が朝よく会う話。けれどお互い名前も知らなければ職業もなんとなくしかわかってない。けれど朝ごはんを一緒に食べてる時に互いに至福を感じている…というこの、素晴らしさ尊さ。こういうの大好きなんだ…。 1話2話もさ、社畜鈴木さん視点のホスト蓮くんがさ!!こんな可愛くて素敵に見えてたってことだと思うと良すぎてたまらんよな!!?はあ~~~……ずっと見ていたいふたり。ずっと摂取していたい。一気に4話まで読んじゃった…。4話勉強になったな、色んな人に読んでほしいと思いました。
7巻の感想・レビュー
特定の巻数の感想を書くことができます。 また、「◯巻〜◯巻まで」「◯◯編の感想」のようにまとめた感想を書くこともできます。
主人公が楽しそうでよい
私もキモオタの自負があるので主人公くんに「わかる!わかるぞ!!」と共感しまくりでした。だけど好きな漫画のモデルということで進学先を決めるのはすごいな!?しかも進学校…ガチだ…! そんで黒川さんがめちゃ可愛い。ギャップたまらん。漫画っていいよね!!好きなことたくさんして毎日楽しいって思えるようになってほしい。黒川さんもだけど、主人公高橋くんもね!!きっと運命の出会いなんでね、どんどん仲を深めていってほしい!そしていちゃらぶを見せてくれ!にやけさせてくれ!! ところで~たん呼びって現代の中高生オタクたちもするんだろうか…?私は結構好きな子(二次元)に~たん呼びしたくなるタイプだったので…。
食欲増進漫画だった #読切応援
読み終わった途端めちゃくちゃお腹が空きました。夕飯前に読むべきではなかったか…中華食べたくてしゃーないぞ!! 擬音ってすごいなぁ。漫画のはずなのに読んでて音が聞こえてきたし、できたての中華料理のいい匂いがしてきたもん。料理の絵もそうだけど、食べている口元のアップや食器の音からもすっごい食欲をそそられた。作者さんも描きながらお腹空いたかな…。 ああ、チャーシューメン食べたい。
どのイケメンが好き?
ちょ…みなさん! このマンガ令和版イケパラじゃないですか!? 周りになかよし読んでる人少なくて寂しい!! 好きなキャラ語りましょー!! ちな私はヒカルですww
これ連載しないとだめなやつでは???????
こんなアツい青春漫画、読み切りで終わりなの意味がわからない!!!連載で読ませてください!!!どうか!!!!
「幸せ一貫」を語ろう
最初は孫娘サッチのキャラが今時どこにもいないような女学生って感じの女子高生だったのでなんとなく読んでて小っ恥ずかしかったんですが、寿司職人のおじいちゃんが数年に一度の出来の最高の寿司を高卒で弟子入りしたサッチのお兄ちゃんに食べさせるとこから面白くなりました。そこからオバQみたいな髪型をした寿司の達人も登場して、普通の寿司屋だと思ってたけどこのじいちゃんはタダものじゃないんだ!ここからもっと面白くなるぞ…というところで終わってしまった。続きが気になる。
そのエルフの仕事は「ダンジョンに宝箱を置く」こと!
なぜダンジョンには都合よく宝箱が置いてるのか?その答えを描く話。 本来は物語の主人公になる冒険者たちの、裏方仕事みたいなことかな。といっても宝箱設置までに、立ちはだかるモンスターやドラゴンは倒さなければならない。仕事の合間のちょっとしたリラックスシーンが良い。
トイフェル・シャオロンと“憎悪喰い”
13巻で主人公トイフェル・シャオロンの家系能力が明らかになったわけだが憎悪喰い(ヘイト・イーター)と言って手から憎悪や怒りなどの気持ちを向けられると魔力が増加するという能力であり、有名欲が人一倍強い彼には悪手としかいいようがない。そもそもなぜ彼は人気者になりたかったのだろうか? まずシャオロンの自宅は郊外や地方都市で必ず目につく3~5階建てほどの団地だ。アパートでもマンションでもなく“団地”という表現がぴったりの実家に兄弟はいるのか不明だが多分両親とともに住んでいる。だがひっそりとした雰囲気から察するに両親はそろって家系能力が負い目になり他人と距離を置いて生活して、そのため対人感覚が未熟なままなのだろう。シャオロンが始終おちょけたいたずら好きな性格がそれを裏付けている。 普通親は子供が悪いことをしたら叱り、二度と同じ事させないようにしつける。悪魔同志とのつながり方が薄くなければここまで放任して子供を育てることは100%ありえない。 だがそれよりだいぶ問題なのはやはり、憎悪を魔力の源としている家系の息子であるシャオロンが“人気者になりたい”というある意味分不相応すぎる野心を抱いていることだろうか。
2巻まで既読。 女子会のように男でもラブホで男子会をすることがある、という大智の嘘を信じて簡単についていく先輩の守😂 大智の気持ちに戸惑ったけど、少しずつ惹かれていく守。 基本2人の他にはたまに同僚と大智兄くらいしか出てこないので濃い😂