漫画家Mちださんと、編集K成さんの発達障害エッセイ
リアルでギャンブルの正確性
興味深いですね。ギャンブルの描写はどれくらいリアルなんでしょうか?
こいつほんとむかつく 八木戸マト告白短編集 #読切応援
短編集である。 全然知らなかったけどおすすめから立ち読みしてそのまま買いました、ナンバーナインでの電子化作品。ありがてえありがてえ いずれもツンデレやらギャップやら属性やらで色々手の込んだカップル設定があり、それぞれうまくいってよかったねというオチまでは固定。 設定からの過程がよく出来ていてイイねって押したい。 あと絵が可愛いのはやっぱ大事ですよね、ショートカットの子が多めなのもまたよかった。身長差とかも良い。 色々な人のツボが十分に詰め込まれた短編集になっているかと思われます。
極道楽園 #読切応援
コミックDAYS、FRIDAYデジタル連載第1部完。単行本は3巻から電子。まずは4巻発売祈る。第2部始まる予定は今のところないらしい。寂しすぎて涙。物語は昭和後期で止まってしまう。バブル景気を知らない世代なので是非、ウラ社会から近代史を学べる作品なので、是非続編を期待したい。
月刊少年チャンピオンのガブを語ろうぜ
※ネタバレを含むクチコミです。
本人がいいならいいのだ
これはどういう気持ちで読んだらいいんだ。 あゎ菜ちゃんはかわいくてかわいそうで、一緒にいたら気にかけちゃうけどイライラもしてしまいそう。あゎ菜ちゃんを見ていると自分の汚い感情がよく見えてくる気がする。でもあゎ菜ちゃんはかわいい。 かわいそうと思ってしまうけれど、それもこちら側のエゴである。あゎ菜ちゃんはできないことも多いけれど、自分を幸せにする方法を知っている。側から見てそれが「自分を幸せにする方法」には見えないけれど、本人が幸せなら幸せなのだ。あゎ菜ちゃんの方法では幸せになれない自分のほうがよっぽどかわいそうかもしれない。 あゎ菜ちゃんと話してみたい。自分にだけ心を開いてくれたりしないだろうか、と愚かな期待をしながら話しかけてみたい。
期待大だが
月刊チャンピオンは気に入って毎月買っている雑誌。不良漫画が好きで色々見ていたところ久々の新連載。それも不良漫画。期待大ですがどうなるかはわなりません。楽しみです。
眼福❤️ 爽やか! アオハル!
※ネタバレを含むクチコミです。
信頼する霊も出てくるちょっと異色の設定
※ネタバレを含むクチコミです。
THE王道ヤンキー漫画
※ネタバレを含むクチコミです。
だめじゃないよ
「ゆいちゃんの推し」がよかったので棉きのし先生前作のこちらも。こっちもめちゃ泣けました。みーちゃんの幸せを願わずにはいられない…。 無責任な親が本当にキツくて苦しくて、悲しさもだけど怒りも湧きました。みーちゃんのモノローグもつらかった。だけどミケくんがいてくれて声をかけてくれて。すごくいい表現をしてくれる優しい子と出会えてよかったねえ…とまた泣きました。あとミケくんの察し力すごい。 オチもこれでいい、これがいいな、と思いました。自分をほんの少しでも受け入れることのできたみーちゃん、とっても強い子。
ほしいものは、 #読切応援
めちゃくちゃ泣いてしまった…こういうのに弱い…。 メン地下アイドルのツバサくんが大好きなゆいちゃんの話(正直私もツバサくんのビジュ好きです…)。ツバサくんだけでなくお母さんのことが大好きで大事にしようとしているゆいちゃんが、健気すぎて泣きました。でもお母さんの方の心情もしんどくて、愛があって。終盤は号泣です…。 最後の1コマも最高に大好きです。読めて良かった。普通にゆいちゃんとお母さんのビジュも美しくて可愛くて好き!
元・悪役令嬢の加齢なる異世界生活
日常生活でも聞くことはなさそうな、お嬢様言葉。 悪役令嬢の転生先は、現代日本(彼女にとっては異世界)の殿方、もとい、おっさん。 頭髪は心もとなく、体型はその食生活が伝わってくるフリーダムさ、身長はいかほどなのでしょう。 街なかを出歩いて、令嬢らしく振る舞えば変質者扱いされるその姿。 おまけに、洗っても洗っても、全身から消え失せない臭い。 さらに布も臭う。 令嬢とは無縁の生態。 近くに存在したらたしかに距離を開けてしまいそうな人だけど、読むほどになんだかいたたまれなくて、加齢臭って、本来はフェロモンなんでしたっけ…とか、おっさんの精神は残っているんだろうか、と詮無いことを考えてしまう。 とはいえ心根は悪役とはいえ、ご令嬢なので、きっと清らかな展開があるのかもしれない。 次話が楽しみ。
すごく面白い
カタブツイケメンの主人公と、エヘラエヘラした食えない敵役の美形男の対比が最高 知恵比べにハラハラする 敵役が想像した「小学生の時の主人公」が、今のままの顔でランドセルしょってたりと、たまに笑わせにくる
ストーリーがよかった
脳みその恐怖を感じる部分をアミグダラというらしいです。人間の恐怖感情を誘発させる鉱物があり、それを使って残忍な事件を次々と起こさせる犯人がいる。犯行動機は一体何なのか…?自分的に分りやすくあらすじを説明するとこうなるんですが、関西の田舎町が原子力発電所の廃棄物処理場に選ばれたところから物語が始まってたり、割とストーリー構造としては複雑です。でも読みにくいとかはないですね。サスペンスものとしては絵の迫力が物足りない気もしますが、残酷なシーンも多いのでこれ以上怖かったら読むのやめてたかも。主人公が善人になり切らないラストが特によかった。
これは正真正銘のハッピーエンド
※ネタバレを含むクチコミです。
バチバチについて語りたい
※ネタバレを含むクチコミです。
(江東区の)終末は…今
※ネタバレを含むクチコミです。
防衛隊員の非番の姿を描いた物語
※ネタバレを含むクチコミです。
思想形成の過程を体験できる
「チ。」にも通ずる思想を主題にした作品。信じる心の強さと怖さを感じます。マルチのセミナーに参加する人も、福祉サークルやNPOに従事する人も、陰謀論にとらわれる人も、同じ心理状態にあるよう。 渡辺がFACTに近づいて以降、この話はなんなのかよくわからない感覚で読み進めてしまいました。夢オチがくるんじゃないかのような、と疑いながら読んだ印象です。渡辺、本気で言ってんのか!?と。一方で、すべてお金で換算される価値観を否定しているシーンでは、確かにそうだよななんて共感しちゃったりして、という意味で思想の形成過程を体験したようで怖さを感じました。 3巻の終わりに、「次号完結!」とありましたが、ほんとに完結する?あと1冊でこの状態からまとめられる?!というのが率直な感想。1巻最初のシーンなんかいまだに全く繋がり見えてこないし、疑心暗鬼マンガです。 とても面白いです。おすすめです。
伊藤潤二の画力を堪能できる
新惑星を発見した学者が自分の娘と同じく「レミナ」という名前を付けたところ、娘のレミナが絶世の美少女だったので話題性も高まり芸能デビューまでしてしまう。しかし惑星レミナが地球に接近して人類滅亡の危機が高まると、民衆がレミナ親子を親子を襲い始めた…というパニックサスペンスです。 こういうジャンルでは人間同士のゴタゴタもお約束ですが、最初はただの惑星だったのが段々と意志を持つ生命体のようになっていくのがすごい画力で表現されていくので見応えがありすぎるほどありました。壮大な物語のラストを「アハハ」「ウフフ」で終わるのもすごいな。これが今やってる原画展で見れたら嬉しい。
予言書だと話題になった「原子力マフィア編」
『原子力マフィア編』は気高きアウトローの白竜さんが「シノギの匂いがする…」と言って原子力発電所の闇に切り込むという内容なのですが、連載中に東日本大震災が起きたことで「白竜は予言書だった…!!」と話題になったそうです。一時は連載を中断し2年半後に再開されたという事情を踏まえても、芯を食った内容であることは理解していただけると思います。白竜シリーズを未読の私でも問題なく楽しめたので気になった方はぜひ読んでみて下さい。
『甲化人間』の連載漫画化決定記念のクチコミ #読切応援
この読切が『邪神の弁当屋さん』と共に連載漫画化した事を知り、読んでみたのですが…うん、謎が多い!! 最後のオチにも「???」な状態で見ました。 けど、「読切の連載化」は嬉しい事に変わりはありません! 期待を込めて#読切応援つけときます。 https://x.com/ym_shiraki/status/1807613111589114230
釣り
アイデアが面白いと思った。神のデザインも。 人が、亡くなった誰かのあとを追うことがあるのも、ある意味、故人というエサに自分からしがみついて釣られるようなものなのかもしれない
吉祥寺少年歌劇の次の連載がまさかエッセイとは思わなかった! でもテーマとしてはかなり関心が高いので楽しみです。K成さんが発達障害の診断を受けようと思ったきっかけがカレー沢薫先生の「なおりはしないが、ましになる」だったのがびっくり!これは本当に面白いです。まじでこの漫画きっかけで診断受けようとするひとたくさんいるんだろうな〜!