2✖️2
内容よりも見せ方
漫画の内容は、いたって普通。絵も普通。 SNSを使った見せ方が新鮮で、話題になったのだと思う。 SNSマーケティングの成功事例ですね。 なので、漫画自体は読む必要ないですね。 絵は可愛いなと思うけどね。
とにかく絵!!
GANTZの江戸時代版の作品です。 この漫画は、ストーリーとかはどうでも良いと思っています。 抜群に絵が上手いので、絵だけを見ています。 特に女の子の絵ですね。 これが見れるので、続編が出てくれて本当に嬉しいです。 内容はよくわからないので、読んでみてください。
主人公は普通のお兄さん
主人公は普通の人。 ヒーロー漫画の主人公って、ヘタレな部分もあるけどカッコよく描かれる事がほとんどだけど、この漫画は違います。 普通のお兄さんです。(32歳) 本当はおじさんと書きたいところですが、カフカの事をおじさん認定してしまうと自分もおじさんになってしまうので、今日のところはお兄さんです。
闇のゲーム
カイジとライアーゲームを足して二で割った感じの漫画です。 おそらく、現実社会でもやっているであろう莫大な金額をかけた闇のゲームがテーマです。 すごくハラハラして、ジェットコースターに乗っている気分です。 ある程度ゲームを理解しないと楽しめないところがあり、ゆっくり読まないといけないですね。
保育士は出会いがない・・・
世界一安全な保育園の保育士さんが主人公。 (全然保育はしていません。) 毎回都合よく、園児の命を狙った男前の殺し屋がきて、それを蹴散らします。 でも本人は男性と付き合いたいのです。だって保育園には出会いがないから・・・ 毎回いいところまで行くんだけど、完璧主義な主人公は、自分と性格が合わないと・・・・・ 殺してしまうんです・・・ 毎度毎度の殺してしまうシーンがとっても面白いです。 ※完全なギャグ漫画ですよ
ペンライトを手にする悪役令嬢(1巻表紙イラスト)
ゲーム内登場キャラクター悪役令嬢エルディア。 その中の人が、そのゲームの大ファンであるアラサー喪女になってしまう、悪役令嬢系恋愛ストーリー。 最推しアルバートとともに、ゲームに登場する数々の推しキャラクターを愛でる生活をするため、世界線を崩壊させないため、エルディアは密かに奮闘する。 よくこんな人を主人公にして書き進められるなあと思うほど、エルディアはすぐに萌え悶える。 原作小説からぶれない、エルディアによる推しの尊さを噛みしめる頻度。 推しがきらめくときの、心中のはしゃぎよう。 小説版も萌え踊る心を落ち着かせるためになかなか忙しいエルディアだったが、エルディアが可視化されるマンガはさらに忙しい。 落ち着いたエルディアの最推しアルバートにひどく安心できる。 しかし、アルバートのコミカライズイラストは、読者をも萌え踊らさせようとする意志を感じる。 読者も試されている。 概要だけでは、この作品のハイテンションは伝わらないと思うので、まずは一読を。 これほど熱愛するゲームがあった、中の人の喪女さんが少し羨ましい。
「親の資格」の法制化 #1巻応援 #完結応援
『マーブルビターチョコレート』や「二番目の運命」、「マイハートドライバー」などの幌山あきさんが送る2作目の単行本です。 『マーブルビターチョコレート』のクチコミでも描きましたが、幌山(と書いて読み方は「ぽろやま」)さんの描くマンガは本当に良いです。ジャンプ+で掲載となった読切もそれぞれ内容は全然違いますが、ただ「良い」という部分だけはすべて共通しています。出版社を横断していますが、短編集なども出して欲しいですね。 さて、この『星屑家族』ですが、「親になるのが免許制」という社会を描いています。 作中でも、 「親……扶養者というのは子どもに対して 無自覚な強権を得ています」 と語られる通り、しばしばその権力をもって暴虐を振るう親が存在します。また、扶養者たる資格を持たず本人の意志もないまま実質的に扶養者となってしまうケースもあります。ひとつの命に対して責任を持つべき存在である扶養者に、資質や資格を問うべきではないのかという話はしばしば出てきます。もしそれを実現したら、という思考実験として秀逸です。 子供の姿をした「扶養審査官」が扶養者になりたい者たちをジャッジしていく様はなかなかのディストピア感ですが、実際にその判断を行う者・される者の間に生じる歪みや困難が非常に的確に描写されています。 扶養者の資格を得た人は「正しい」人とされる社会で、それを望まず審査に落として欲しいと望む男性の下での生活が営まれていきます。そこで芽生える様々な感情と振れ幅が見所です。 ネタバレせずに言えるとしたら、繰り返しになりますが幌山さんの描く作品群のこのテイストは本当に好きだなぁということです。ひとつひとつのセリフも冴えていて心の内に響くものが多くあります。 読み終えたとき、1,2巻の表紙を見比べながら改めてタイトルの意味を考え返しました。星屑、スターダスト。美しく、儚いもの。僕たちも星屑のかけらである地球から発生し、その血はいわば星屑の液体であると歌った曲もありました。簡潔にして、秀逸なタイトルです。 単行本が上下巻同時に発売となったのは、英断だと思います。上巻から1冊ずつ買うことを否定はしませんが、上下巻一気に買ってしまうことを強くお薦めします。
ツンデレ令嬢を救う「神託(powered by 高校2年生)」
「ツンデレはツンデレという概念がなければ、ツンデレたり得ない」とちょうど読み、おお!と思ってこの作品の口コミを書こうと思った次第。 実況の遠藤くんと解説の小林さんがいなければ、「ツンデレ」という概念がない王太子ジークには婚約者のリーゼロッテの本心を全く理解できていなかった。 ジークどころかリーゼロッテ自身含む、あのゲームの世界の人たちもみな理解に苦しんだのでは。 ストーリーのあらすじというかベースはこれだけなんだけど、それにまつわるゲームの中と現実というデュアル展開がおもしろく、作品にグイグイ引き込まれてしまう。 独特の視点を上手に描いてくださった作品はどんな形になっても、すっごくおもしろい。 ジークとリーゼロッテも、遠藤くんと小林さんも、みんな仲よく楽しく過ごしてほしい。
ハッピーエンドがいっぱい!
※ネタバレを含むクチコミです。
宇宙スケール版『もやしもん』
『チ。』『ドクターストーン』のような人類の叡智系の話とか、『インターステラー』のようなSFとか、サイモン・シンの科学系ノンフィクションなどが大好きな人なら絶対に読むべきマンガです。というか完全に自分なんですが。なんで今までちゃんと読んでなかったんや……即全巻買い揃えたレベルで好きなやつでした。 天文や宇宙物理学を擬人化美少女たちといっしょに楽しく(ときにギスギス)学べます。ちなみに私は水星ちゃんとと火星ちゃんが好きです。
お嬢様と寄り道したい
お嬢様が庶民のグルメに目覚める話はたくさんありますが、その中でもいちばんかわいいのが優基ちゃんだと思います! おっきい目をキラキラ輝かせてリスみたいにほっぺを膨らませて牛丼やピザまんを食べる姿がかわいすぎる…こりゃ亜生くんじゃなくても一緒に寄り道したくなる…。 優基ちゃんは高貴だけど高飛車じゃないところも魅力的なんです。 不良の亜生くんといつも何してるの?悪いことしてない?と心配するクラスメイトにドヤ顔でジャンクフード教えてあげたりするんですよ…たまらん…! 私が庶民の食べ物を…くっ殺せ…的なスタンスではなく、こんな素敵な世界があるのね!というディズニープリンセスみたいなマインドが素晴らしいんです。 かわいいお嬢様のお食事に癒されます。本当にかわいい。
こんなこと無いとは思うけれど。。
まず、著者の名前を二度見した。 内容はOL今岸さんが疲れすぎて島追くんの家に間違えて入り、二人部屋で出会うところから始まるストーリー。 間違えて部屋入っちゃうこと自体、正直理解に苦しみましたが、、案の定恋愛に発展していくので、端的に分かりやすい。 そして何だか憎めない2人だったなぁ。 始まりは変だなと思ったけど、応援したくなるような。 波風立たずハッピーエンドで終わって良かった。
心あたたまる駄菓子屋マンガ
週刊漫画TIMESで連載中の、とても心あたたまる駄菓子屋マンガです。たしか、連載開始は2016年頃からだったと思います。不定期連載なので、毎週読めるわけではないですが、たまに読むたびに子供の頃の駄菓子屋の思い出がよみがえってきます。東元先生の過去作「ほな、また明日」がベースになってます(そちらもおすすめ)が、今作では店番を小学生のかよちゃんが勤めています。子供が子供に駄菓子を売るというのも面白くて、しっかり者のかよちゃんの大人顔負けの発言にドキリとさせられっぱなしです。連載話は単行本化されていないので何とか本になるのを待ち望んでいます。
ドラマ好きでした
ドラマの「ごくせん」が好きで漫画を読みました。 この人は実が絵が超絶うまいのに、あえてこんな感じの絵にしているあたりが憎らしいです。 仲間由紀恵のイメージで漫画を読むと、絵に少し抵抗あるかもですが、内容はドラマより漫画の方がよっぽど面白いです。
素直な気持ちで楽しめる可愛らしい作品だと思います
小学生の頃にちゃおを読んでいたのですが、 母親も楽しんで読んでいた作品の1つだった記憶があります。 主人公のみい子はだらしなかったりおバカだったりでお母さん達に怒られることも少なくないのですが、 素直で思いやりのある子でもあり、読んでいて温かい気持ちになるエピソードも沢山ありました! 小学生の日常に起こる日常のイベントやトラブルが意外とリアルに描かれているのですが、 基本一話完結でサクサク楽しく読むことができます。 いつもはワーキャーやってるのですが、 たまにみい子とたっぺいくんの恋が進展するシーンがあり、キュンとすることもしばしばです。 親子で楽しめる漫画だなと思います!
恋愛って良いなって珍しく思えた作品です。
主人公のしずくちゃんやハルを含めて、 みんな不器用で変わっているので上手く恋愛ができないのですが、 人を好きになって、恋愛感情に振り回される高校生達の姿がとても可愛くて、 恋愛って良いなと久々に思わせてくれた作品です。 ろびこ先生のイラストも好きなのですが、 おバカで憎めないキャラクターばかりで、どの子も好きになれます。 私は特にヤマケン君と愉快な仲間たちが可愛くて好きです!笑 クスッと笑えるシーンも多く、キュンキュンしながら楽しく読める素敵な漫画だと思います。
やっぱり羅川真里先生の漫画好きです
音楽を扱った作品で、更に題材として珍しい三味線を扱っているのですが、 ちゃんと登場人物たちの凄さや個性が伝わってきて、音が聞こえるように感じました。 元々三味線をやっていたのですが、「ましろのおと」を読んで更に三味線に興味を持ちましたし、 読んだ方もきっと三味線に憧れると思います。 三味線のことしか考えていなかった一匹狼気質の主人公が、 三味線を通して人と関わり変わっていく様子も見ていて楽しいです。 羅川真里茂先生の作品は昔から好きなのですが、 「ましろのおと」は特にみなさんにおすすめしたい大好きな作品です。
異世界転生先で即死無双
クラス全員異世界に転移して、それぞれの職業や能力を駆使して戦っていくが、主人公は何の能力も与えられず〜、でも元々相手を即死させる能力を持ってたので、めちゃ無双して〜と、現代知識とかで最強ではなく、元々最強能力を持って転移した系 物語のテンポは良くて、絵のクオリティも低くないが、いまいち盛り上がりに欠けるというか... すげーつまんないとかではないが、めちゃ面白いまでもいかず... 数ある異世界物の中では、それなり巻数も出てるので、初見でとりあえず読んでみようなら、あんましオススメではないが、異世界系雑食マンガ読みなら一定のクオリティと物語はあるので読んでおいても損はしないのかなぁと
ヒャッハー!クラブで踊ってるような連中へのルサンチマンをたぎらせてくれるぜ
※ネタバレを含むクチコミです。
引退しようとするたびに年下のライバルにHR打たれ続ける天才の話 #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
『ちいさい友だち』の感想
※ネタバレを含むクチコミです。
吸血鬼が将棋をやり続けたらどうなる?
※ネタバレを含むクチコミです。
野球を全く知らない男子高校生の前に現れた霊
※ネタバレを含むクチコミです。
同じチームに里中と不知火と山田と土井垣がいる感じですね。 どのキャッチャーと組むかで、ピッチャーの球って全然変わるからね。 投げやすさとかもあるし、自分が投げたい球とサインがマッチして三振とった時の高揚感でどんどんテンポ良く投げれる。 キャッチャーがとても重要というメッセージもあると思う。 野球漫画好きなので面白いと思います。