ドラッグコミック
過去と現在と未来と
昔読んでいて、懐かしくなって読み返し。 当時中学生だったかな?そんな私には大吾や杏の真っ直ぐな純愛にキュンとしたり憧れたりしてたなぁ。 絵のタッチも凄く丁寧で好きだったことを思い出した。 大人になってから読み返してみると、子供の時とはまた違う目線で読むことができておもしろい。自分自身もそれなりに色々な経験をして乗り越えてきたから色々思うことも感じることも違うのは当然かしら。 みんなそれぞれに強く見えても弱い部分も必ずあるし、自分自身のことなんて自分以外の人になんてわからないし、相手のことなんてわかってるつもりでも実際にはこれっぽっちもわかってないかもしれない。 それぞれにそれぞれの考えがあって、辛いことも楽しいこともひっくるめて今の自分なんだなぁと。 私も前を向かなきゃって思わせてくれる大好きな漫画です。
芸人の努力や苦労
芸人って、ノリと勢いだけで、運の良い人が飯を食えると思っていたけどそうではないですね。 苦労に苦労を重ねて、努力に努力を重ねて自分を磨き上げて一発勝負の舞台に上がる。 勝負師ですね。 テレビで見ている芸人を、より尊敬する様になりました。
グロい
ウシジマ君と同じで、救いようのない物語です。 そしてとてもグロいです。 残酷で救いのない話の連続なので、読む側の心のコンディションが良くないと闇落ちしてしまいそうです。 僕は、コロナ自粛期間中に読む事になり、感染の恐怖と外に出れず気分が落ちていた状態で読んだので、大きなダメージを受けました。
大人になってから読むとりぼんでやる話なのか?ってなる
もうだいぶ前ですが小学生の頃りぼんで読んでいました。なつかしくて30年弱ぶりに読み返し。なんとなくの記憶はありその記憶をたどりながら読みました。 これ、りぼんでやっていい話なの?っていうのが大人になった私の感想(笑)。思ったより時間を掛けて両想いになっていた事にビックリ。しっかり最終巻では泣かされました。こんなに苦しい話だったっけ?2人が可哀想で切なくて…。これは小学生の時には思わなかったなぁ。 大人になってから改めて読んで正よかったです。 今見てもかわいい絵、ファッションもすてき。ちょこちょこ出てくるもの(公衆電話とか)は90年代の漫画なんだけど令和の時代でも全く古くない。 3歳娘がもうちょっと大きくなったら読ませてあげたい作品です。
ラーメン屋のバイブル
ラーメン屋を始める人のバイブルみたいですね。 新しいラーメン作りという観点とラーメン屋の経営という二つの視点を持って描かれていて、この漫画を読んでからラーメン屋に行くと、お店の見方が変わります。 ラーメンを食ってるんじゃない、情報を食ってるんだは名言中の名言。 今度友達に使ってみよう
山ガール!?山なめんな
山は怖い。 この漫画を読んで1番感じた事です。 高尾山とか富士山とか山ガールとかアウトドアファッションが流行り、登山が市民権を得てしまったので、なめている奴がいるのであれば、この漫画を一度読んでほしい。 そして、山をなめずに登山を楽しんでほしい。
グロいので要注意
グロいシーンが苦手な人は要注意です。 流血、生首、内臓、脳・・・・ 僕はムリでした。。。 グロいシーンをできるだけ飛ばして読んだ結果、内容を理解する事ができませんでした。 ギャグはシュールで面白かったと思います。
誰が読んでもキュンキュンするはず
両思いの2人なのに誤解やすれ違いまくり、さらにはライバル登場、もつれてこじれてなかなか最後の一歩が進めない王道ラブストーリー。 主人公ばかりでなく、その周りのキャラにもそれぞれ事情があって、それぞれの恋愛模様も描かれているので、読む人によって好きな推しカップルも分かれそう。 ちなみにタイトルのアオハライドは造語だそうで。 作者曰く「一生に一度の青春に乗れ!」がテーマで、青春=アオハルに乗る=RIDEを組み合わせてアオハルライド…だと語呂が悪いのでアオハライドになったそう。とにかくキュンキュンしたいときにおすすめです。
万人受けする漫画
「斬魄刀」「鬼道」みんな真似したよな。 王道のバトル漫画。 ジャンプコミックスの得意分野です。 とにかくみんな、必殺技を隠したがります。 カッコ良い必殺技だらけなので、子供は好きそうですよね。 キャラクターも個性的だし、カッコ良いキャラが多い。 万人受けする漫画です。
緊張と緩和
個人的に、銀魂が非常に好きなので元アシスタントの方という事で楽しく読めました。 銀魂同様にギャグとシリアルの使い分けが上手です。 松本人志曰くの「緊張と緩和」というやつですね。 バトル漫画だらけのジャンプコミックスでは珍しい日常を描いた作品なので、新鮮でした。
1920年のアメリカ
昔のアメリカの文化とかが好きな人は読むと良いです。 当時の世界観がわかります。(ヴィンテージとかの言葉が無性に好きな人ね) 舞台は、1920年代禁酒法時代の話です。 南部の雰囲気とか、ブルースの音楽の熱気が伝わります。 なんか映画を見ている気分になります。 バーボン片手にいかがでしょう。
独特な世界観をぜひ
地球ではない、どこかの世界のファンタジー。 「カーマ」「イコル「」イムリ」等の作品独自の言葉がたくさん出てくるので、言葉も覚えておかないと物語を理解する事が難しい。 最初は我慢が必要だけど、読むと止まらない作品です。 努力、友情、恋愛、成長、友達とかのジャンプコミックスに吐き気がする人はぜひ!!
花より男子ってよく考えたらすごいタイトル
※ネタバレを含むクチコミです。
最強に面白い雄っぱいBL
1話からもうスピード感あって超面白い。 ヒロイン鬼塚くんの雄っぱいがマジですごい。奇跡。作者さんのこだわりというかヘキが出ていて大変良い。桜さんやタイトルの神と一緒に盛り上がりながら読めるのも楽しい。 腐ってなくてもギャグ要素が多くて笑えるし、老若男女問わずハマっちゃう作品。なんならこの機会に読んで雄っぱいにハマればいいと思う。 ちなみに私は銀河くん推しです。
競艇はスポーツです
初めて競艇に行った時にモンキーターンを読んだ経験と知識で、大きく勝負に出て生活費が無くなったのは良い思い出です。 競艇をギャンブルではなく、スポーツとして描いている面白い漫画です。 それにしても、あの時の1ヶ月はきつかったな。。。
自分を受け入れてくれる人の存在。#1巻応援
たまをと海くんの出会いって、きっと必然何だろう。 たまをは辛い中必死で生きてきて、引き寄せられる様に海くんに出会って、そこから運命って再び動き出したりする。 たまを、勇気を持って前に進んでる。 過去を思い出して、中々前に進めないものだと思うのに。。強い女性だな。 まだお話自体もここからだけど、優しく心温まる、そしてたまをと海くんに勇気をもらえるお話になっていくのだと思う。 読み続けたい。
実は名作です
弱小高校が、どんどん強くなっていく定番スポ根野球漫画。 特殊能力や必殺技もなく、普通の高校生と監督の話なのでリアリティがあって良かったです。 この漫画が、監督と選手が歩み寄りながら強くなっていくという、現代野球漫画のきっかけになっていると思う。 やはり生まれ変わったら甲子園を目指さないとな。
心の余裕、余白って大事だな。
すごく心温まりました。ほっこり〜 しかし終盤は、古河くんがメインになっていたような。。 そんな中でも花村町の、のどかな雰囲気も絵越しに伝わるし、優しい人達に思わず目尻が下がってしまう。 春太は東京から花村町の観光協会に転職。 てんやわんやしながらも環境協会の人とも町の人とも心通わせていって、古河くんとは良きバディになってました。 私は、古河くんがワンちゃんに見せる優しい笑顔がいつもツンツンしている彼の本当の人柄を唯一表していた様で好きなシーンでした。
麻婆豆腐が印象的
一度食べた事のある食材なら思い出す事の出来る才能を持つ主人公マオの事を羨ましいと思っていましたが、僕みたいに、何も覚えていない方が、何を食べても常に新鮮だから良いなと思えるようになりました。 コミックスの序盤の麻婆豆腐の話が思い出深いです。 あーお腹減った。
消防士はみんな大吾のはず
消防士は、みんな大吾であってほしい。 子供の頃に火事になって、消防士に助けられてた大吾くんは、一生懸命勉強して消防士になります。 もちろん消防士漫画なので、よく火事がおきますね。 (コナンで人が殺されまくるのと一緒ですね。) 救助した人からの感謝の言葉が報酬なんですね。 良い話です。
「贋作」
美術館に行く機会があるなら、その前に読んでほしい。 美術品の「贋作」をモチーフにしたミステリー漫画です。 短編で読みやすいのと、美術品の説明がたくさんあるので、芸術に詳しくなった気がします。 主人公のフジタの裏の顔がカッコ良いのも、この漫画の良さだと思います。
一応ご飯漫画です
トレンチコートにボルサリーノのハットときたらハードボイルド好きの僕は読まずにはいられませんね。 絵のタッチもすごく迫力があります。 それでいて、ご飯の漫画なのでギャップが良いですね。 内容も設定も少し中途半端だったので、すぐに終わってしまったのかもしれません・・・
元傭兵の教師
元傭兵の教師という設定が新鮮ですね。 教師なんだけど、内緒で戦闘ばかりでしていますwww 小柄なんだけど、ジーザスは強いんだよな。 ギャグ✖️戦闘漫画ですね。 もう少し、戦闘シーンの迫力があると良かったかもです。
ドラッグ(薬物)漫画です。 ドラッグが合法になった世界でキメまくる漫画。 読んでいた当時は、非現実的だなと思っていましたが、ルールも変わりそうで恐らく僕が死ぬまでには日本も大麻が解禁されそうです。 この漫画で読んだような、ヤクにキマった時の感覚を味わえるのを楽しみにしています。 (きっとこの作者の人は経験済みなんだろうな)