待望の新作は異世界もの
オシャレ漫画です。
カッコ良くてファッショナブルなマンガですね。 ブルージャイアントのような目から音を感じる事ができる熱量と、BECKみたいなファッショナブルな部分もあり、結構名作だと思うんだよね。 ヒデローがとってもカッコ良かったですね。 ギャグはつまらないんだけどね。
さすが高橋留美子先生
プロボクサーなのに、減量ができないなんてクズ過ぎるんだけど、高橋先生の作品にはクズ男が必須ですからね。 そんなクズ男にはしっかりしたシスターが必要ですよね。 ボクシングよりもラブストーリーがメインなので、女の子も楽しめます。 高橋先生のヒロインって全部好き。
とてもお勧めの作品です。
とにかく熱い男の百太郎の魅力満載の漫画。 勉強もできない、落ち着きもない、そんな百太郎が一緒に住んでいたチャキチャキのおばあちゃんが滑って転んで足を骨折して入院したところから、介護に興味を持ち、色んな老人と接して失敗しながらも、ヘルパーとして成長していく物語。 痴呆老人をいつしか人間として、家族として見ることができなくなった人達の目を覚まさせてくれる。 ただ、自宅での介護の現場は、頑張らなくてもいいと言われても頑張ってしまう、超高齢社会に向かっている日本は、今後どうなっていくのか・・・? 百太郎の言葉に涙が溢れる。 2巻読了。
のんべい
漫画の中では珍しい、実際に加齢していく漫画です。 なので歴史の重みを感じますよね。 最初は南海ホークスでしたね。 そしてダイエーホークス 最後はSOFTBANKホークスです。 3チームを経験した選手はあぶさんだけじゃないかな? 僕もあぶさんと同じでお酒を飲む事をやめる事はありません。
野球漫画なのか?
ぶっ飛んだ野球漫画ですね。 もはや解読不能です。 ビリヤードのようにバットのてっぺんで打つというビリヤード打法という、昼休みの草野球で出てきそうな打法だったり、明智兄弟という戸愚呂弟のようなキャラだったり。 試合中に殺し合いが起きたりとなんでもありです。
ハラキリシュートは凄い
キャプテン翼の野球版のような作品です。 ハイ・ジャンプ大回転魔球 ハラキリシュート 分身魔球 必殺技のオンパレードですね。 主人公は殺人ノーコンと言われていて、打者に致命的な死球を連発する殺人兵器です。 野球を全く知らない人でも面白いと思います。
旅をしたくなる作品
旅をしたくなる作品ですよね。 旅をして、色んな人に出会い、そこで成長していく哲郎。 未知なる場所へ行くドキドキと、メーテルのドキドキだったりで忙しい作品ですね。 アニメの歌が大好きだったので、カラオケに行ったら必ず歌っています。 恐らく直近だとゴダイゴよりも歌っていると思います。
ファンタジスタって今は死語?
今のサッカーでは死語となったトップ下ポジションの「ファンタジスタ」がメインの作品。 正直サッカーは詳しくないので何が「ファンタジスタ」かはよくわからないけど、ゴール前でボール持ってスルーパスも出せるし、サイドにも展開できるし自分でシュートも打てるし、ドリブルで抜いてシュートも打てる的な事なのかな? えっ、これって最強じゃん。なんでファンタジスタって死語になったんだろう。。。 井の中の蛙が、実際は鳥だったというサッカー漫画です、
童貞読め
童貞がどっぷりハマる設定なんだよね。 確か、未来の話で人口が増えすぎて子供を2人以上作ると死刑みたいな世界が舞台。 そこで、メガプレイボーイという女性を虜にするDNAを持ち主が100人以上の子供を残している的な話。 (女にモテるよりも、子供100人という部分の方がすごいよね) 桂先生漫画では、王道の全然モテない男が主人公。 やっぱり、女の子の絵が最高です。 世の中の女はみんな桂先生の漫画みたいになれば良いのに・・・ (童貞発言すみません・・・)
定番勝ちパターン
この時のコロコロコミックスってオチが大抵ワンパターンだったよね。 この漫画のオチはタカシが酷い目にあって終わり。 まさに定番勝ちパターン(JFKの継投だったり、大魔神が投げてゲームセット) でも確か、この漫画は最終回を見ずにコロコロを卒業してしまった気がする。 なので、最後どうなったのかがわからない・・・ でもコロコロの漫画って連続した物語として読んでいないから、当時はそれで良かったのだよね。 あーなんか無性に気になってきた。
シュールなブラックジョーク
ハマる人には、ハマるけど、苦手な人はそくブックオフ。 こんな感じの漫画だったな。 シュールなブラックジョークに、時折見せる下ネタが僕にはハマりましたね。久米田さんの絵ってイラストっぽくて可愛いんだけど、ネタが結構政治的だったりブラックな事多いんだけど、うまく調和している。 サンデーの好きな漫画の一つです。
漢
男は男らしく。女は女らしく。 現代とは逆行していますが、昔の日本はこうでした。 銀ちゃんみたいな硬派な漢は本当にいなくなった。 絶滅危惧種です。 学ランの着こなし、他校への殴り込み。 まだヤンキーという言葉がない時代の漢の生き様です。
ずっと麻雀。たかが麻雀、されど麻雀。
ずっと麻雀。たかが麻雀、されど麻雀。 麻雀漫画って、ヤクザとか特殊能力とかを絡めたくなりますが、この漫画はシンプルに麻雀。 そして、麻雀に関わる奴はみんな少しダメ人間。 しっかり現実を描いています。 黒澤っいう渋いおじさんが、坊やテツの房州さんっぽさを感じました。 ずーっと麻雀やっててよく飽きないな。
渋い
ようやく、こういう漫画の良さがわかるようになった。 渋い感じね。 昔は、手から波動のようなものが出て敵を倒したり、最強の武器を振り回したり、絶世の美女と付き合うまでの運命的なラブストーリーだったりが漫画の醍醐味でしたが、年齢を重ねて、渋い漫画の良さもわかってきましたね。 40代からも恋愛はできるし、50代もドキドキしている。そして60代になっても元気でいるんだ。
あくまでもフィクション
この漫画を読んで小手先の心理戦を会得したと思い、賭け事が得意だと勘違いしている奴が多そうで草 あくまでもフィクションです。 あんなクズ人間のカイジがギャンブルだけ才能があるなんてあり得ない。 現実は底辺でいる奴らはずっと底辺。 抜け出す事なんてない。 (自分で感想を書いていて胸が痛い。自分もクズ人間だから・・・・)
曹操が主人公
三國志の曹操が主人公の物語です。 三國志の漫画はキングダムをとか面白いものが非常に多く、「事実は小説より奇なり」という言葉がピッタリです。(どれも脚色はしているのでしょうが) 数ある三國志漫画の中で、ムフフなすけべシーンが多いのも特徴の一つでしょうね。 でも、いつも思うことは、漢字の名前って覚えれられないのだよな。 途中から銀河英雄伝説みたいになって、誰が誰なのかわからなくなる。
学ぼう。 知ろう。 活かそう。
「貧乏を知るものは、成功する」と偉い人が言っていたような言っていなかったような。 自分で実際に体験をするのが嫌な人は、漫画で勉強しよう。 時代はバブル期の話だけど、主人公は風呂なしアパートに住む貧乏人。 特に、大事件とかは起きずに貧乏な日常が描かれています。 ほのぼのします。
主人公はポジションがまさか・・・
当時は、キャプテン翼の影響もありサッカー漫画というと必殺技、特殊能力がつきものだったけど、この漫画は純粋にサッカーで勝負しています。 主人公がゴールキーパーという変わった設定です。 主人公のシーンが多い=攻められているという事で結構ピンチが多いです。 でも確か、ゴールキーパーに限界を感じてポジションが変わっていった記憶があります。
新聞連載
昔は「かりあげクン」でしたが、今は「2ブロックくん」ですね。 側面を刈り上げて、頭頂部の髪の毛を被せるというヘアスタイルは若者の間で大流行しています。 時代が変わると、刈り上げの名称も変わり、若者のファッションも変わっていく。 そんな時代の変化を感じさせる漫画になります。 というか、新聞に連載ってインプレッション数、凄まじいな。
斬新な調理アイデアの数々
料理漫画ですが、味とか素材のうんちくとかは一切ありません。 表紙を見ればわかると思いますが、画力もそこそこなので漫画を読んでお腹が減るー的な事もありません。 この漫画の特徴は、変わった調理法ですね。 テレビでわんこそばを見たら、わんこパスタを作ってみるとか。とにかくアイディアが素晴らしいです。 まさに子供が思いつくことを大人が絵にしたようです。 あえて大人がロジカルに分析をしながら、おかしな点をツッコミながらみるべき愛される漫画なのです。
クソリーマン
こんなサラリーマンは嫌だ。 社内の女 飲み屋のママ 上司の愛人 穴があればとにかく入りたいタイプのだめリーマンです。 でもなぜか出世していくんだよな。 出世も女も行動あるのみという事を教えてもらいました。 良い子のみんなは真似しちゃダメよ
初代 犬漫画
当時は、犬が喋ってあまり人間が出ない漫画はとても新鮮だったのでしょうね。 今では、ゴキブリが喋って宇宙から攻めてきたり、動物の学園物漫画があるぐらいです。 時代は進化しました。人間の想像も進化していますね。 人間の漫画と同じように友情・正義・愛を通じて成長していく銀牙に心を奪われました。 犬飼いたいですね。できれば戦闘は少なめで
たどたどしくとも、顔を上げて前を向いて。 #1巻応援
『三白眼ちゃんは伝えたい。』の空翔俊介さんが、『なつめとなつめ』連載の傍ら更にもう一本立ち上げたのがこちら。 ハートフルな擬似家族もので、1話目からがっしりと心を掴まれました。 かつて、大好きだった漫画家の父親と自分の絵を褒めてくれる母親を一度に亡くし、上手く喋ることも笑うこともできなくなってしまったヒロイン・たまをの境遇に、最初から感情移入してしまいます。 碌でもない親戚の下で更に心を壊され、たらい回しにされた結果優しい柏木夫妻に育てられたのは彼女の不幸中の幸い。小さい頃からの夢である漫画家にはなれなかったものの、漫画に関わる仕事をしたいということで編集者の道へ。しかし、コミュニケーション能力の不足により、担当作家や同僚からも疎まれてしまっている状態。それでも、大好きな漫画の仕事を諦めたくないという所は強いシンパシーを覚えます。 そんな彼女が、かつての自分と似た境遇の少年・海に出逢い、勇気を出して引き取って二人で暮らすようになるという筋書きです。欠けた者同士が不器用に寄り添って生きて行く話、どうしたって好きにならずにはいられません。その描き方も、1話を試し読んでいただければ解る通り美しいのです。 そして、思っていることを口に出さないことで海もまた学校という社会で疎外・迫害されていくのですが、そこにおける展開に令和的なものを感じました。かつての物語であったらこういうキャラクターがこんな役割を持たされて物語を動かして行くのだろうな、というものが綺麗に覆されていくエピソードは、逆に近年のリアルさを感じさせられました。 読んだら皆好きにならざるを得ないだろうというキャラクターがいるのですが、こういう人が実世界にも増えてもっともっと優しい世界が広がって行けば良いと思います。 読んだ後は心が暖められます。このような作品があることが、世界の優しさの総量を増やしてくれることでしょう。実写化などされて広く読まれて欲しい作品です。
※ネタバレを含むクチコミです。