おじさんがなぜか可愛い。

かわいいおじさん観察記

おじさんがなぜか可愛い。
名無し
1年以上前

職場にいる一見強面のおじさんのふとしたかわいい瞬間をウォッチしようというマンガ。 コロナ禍の設定でみんなマスクを着けてますが、だからこそ一瞬マスクを外した時にわかる表情のコントラストがあってよかったです。 おじさん「たち」ということはこれからも色んなおじさんが登場するのかもしれない。今後も楽しみですね。

義理の兄弟だけど恋人のふたりは堂々と付き合いたい 【電子限定特典付き】

「幼馴染だけど性的に好きです。」スピンオフ②

義理の兄弟だけど恋人のふたりは堂々と付き合いたい 【電子限定特典付き】
るる
るる
5ヶ月前

本編の短編に出てきた吉田兄弟が1冊のスピンオフになった。 このシリーズ最高なんですけど。 どこかで誰かが繋がっているスピンオフというかオムニバスというか。 本編の短編でも兄の優哉より弟の和眞の方が腹括っていたけど、ここでも同様。 優哉に横恋慕してるライバルを牽制しw関係を宣言。 でもここに来てようやく優哉も2人の関係に対して真剣な気持ちが見えてきた。 カミングアウトは最初の母の反応からどうなるかとハラハラした。(まぁ母としては一瞬躊躇するのは理解できる) ちょこちょこ過去作品の子たちが出てきて楽しい。 ★時系列 「幼馴染だけど性的に好きです。」 「ヒステリックな黒髪メガネくんは意外とかわいい」 「義理の兄弟だけど恋人のふたりは堂々と付き合いたい」

シンデレラ・コンプレックス

ドロドロてんこ盛り

シンデレラ・コンプレックス
あいざっく
あいざっく
8ヶ月前

整形依存で闇を抱えた女子生徒と教師 (モラハラ夫) が不倫するという、ドロドロてんこ盛りな設定でした。 個人的には、要素が多すぎて少しお腹いっぱいでした。笑 大きい事件が次から次へと起きるので、展開が早く、読みやすくはありました。 昼ドラのようなものが好きな人は好きな作品なのではないでしょうか。

ラブひな

自分のラブコメ好きはここから始まった気がする

ラブひな
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

当時小中学生ながらこの作品を読んで、なんてキャラが可愛くてラブコメって面白いんだ!と思ったの懐かしい。あれが初めて萌えという感情を得た時かもしれないなぁ... と感慨深くなるぐらい懐かしい、個人的に赤松健はここから大好きになったといえる、聖典とも呼べる作品 幼い頃に幼なじみと東大に一緒に行くと約束し、浪人生活を送りながら女子寮のアパートの管理人をして、様々な女の子と仲良くなったり、ちょっとエッチなハプニングがあったりなどなど... 今は古き良きドタバタラブコメだが、当時は少年マンガ・ラブコメ作品としてかなりの面白さを感じてた 今では古いかもしれないが、ぜひ古き良さを感じていただける名作ラブコメですよ

Gペンマジック のぞみとかなえ

待望の単行本化! 熱いし厚い!! #1巻応援

Gペンマジック のぞみとかなえ
兎来栄寿
兎来栄寿
1年以上前

鬼才はいる。悔しいが。 崇山祟さんの作品を読むと、そんな風に感じてしまいます。 『ミステリーボニータ』で2020年〜2022年にかけて連載されていた怪作が、待ちに待った単行本化を果たしました。2年分の連載が1冊にまとまっており、400ページを超えるボリュームとなっています。 古き良き筆致と世界観で描かれるのは、一言で表せば少女たちの「まんが道」。 ただ、一線を画しているのは全編にわたる超絶ハイテンションかつシュールな怒涛のギャグ。試しに1話を読んでみてください。何十箇所ツッコミどころが出てくるでしょうか。 圧倒的にパワフルなギャグが前面に出ていて意識しにくいですが、全体を通して描かれるひとつの物語は構成的にもしっかりしており最終話まで読み終えたときの満足度もとても高いです。 何より、根底に流れる熱いマンガ文化への愛とリスペクトが最高です。たとえば、神やA先生やF先生もデビューにあたって描いていた4コママンガについてであったり、原初のSFマンガについてだったり、あるいは神が手がけていた自由な表現を模索した某マンガ雑誌だったり……。 また、主人公たちがSFマンガを描いたら「もっと女性らしい表現をすべき」と審査員に言われるところなどかつての時代性に対する批評的な部分も見受けられます。加えて、自らが表現者となる道だけではなく誰かを支えることの方が生きる道となることもあり、それはそれで素晴らしいことなのだという肯定なども込められており、さまざまな目線で読める作品です。 マンガを通して共通の感動体験をし、絆が生まれる様。 マンガに対する飽くなき愛と情熱。 共に苦労を乗り越えてひとつの作品を創ること。 マンガを超えて何かに夢中になることの素晴らしさ。 何より楽しむということの大切さ。 マンガを愛する人には必ず響くであろう物語です。マンガって、本当にいいものですね。 細かい好きポイントは数限りないですが、一部を抜粋します。 ・吉良星子 ・ブルボンが作っていそうな名作お菓子ロマンロール ・ナイスヤング ・学校のインサート背景でずっと出てくる謎生物 ・月を背にした跳躍 ・ちくわぶともちきんちゃく弁当 ・死 イマージュ ・Gペンはふたりの聖剣(エクスカリバー)!! ・P100の吉良星子 ・アダルティーに乾杯(チアーズ) ・どんぐり食べますか? 元気出ますよ ・イノシシの毛皮で作った服 ・Doki Mune ・おたより募集コメント

スウィングが無ければ意味が無い

貪欲な貴女 #読切応援

スウィングが無ければ意味が無い
Nano
Nano
1年以上前

タイトルに惹かれてなんとはなしに読んでみたけど好きだ…。ジャズ知識はほぼないし、この曲は知ってるなぁぐらいの軽い気持ちだったけど、演奏シーンはもちろん田村先輩とみこちゃんの関係がすんごく良い。田村先輩のこれまで抱いてきた感情を考えると胸がぎゅ~っとなる。二人ともかっこいいよ。

それでも歩は寄せてくる

Twitterで人気のシリーズがマガジンに

それでも歩は寄せてくる
mampuku
mampuku
1年以上前

 さすがという言葉しか出てこない。仰げば尊死──!!!  押しの強い鉄面男子に歯の浮くアプローチの猛攻を受けたじたじになる可愛い先輩が可愛い、それだけの漫画です。  Twitterでバズった作品が書籍化したり商業誌で連載化したりするのも珍しくなくなった昨今ですが、「タダで読んで気軽に『いいね』を置いていく」SNSとお金を払って読む雑誌や書籍とではとではあまりに読者層も越えねばならないハードルの高さも違うため、満を持して連載スタートしたものの爆死に次ぐ爆死で死屍累々…という現状は同じマガジンで連載の「ヒットマン」でも言及されています。が、この作品に関してだけ言えばあてはまらないでしょう。何と言っても「高木さん」の山本先生、クオリティも作家の知名度も期待値も段違い。さらには若手作家らしからぬ抜群の安定感! 山本崇一朗先生がデコッパチのツンデレ美少女ラブコメを描いたならそれはその時点で勝利が確定しているのです。  マガジンのラブコメ戦国時代っぷりは激化の一途をたどっていますが、これは戦況が大きく動く予感がします。

まさかな恋になりました。

設定がびっくり!

まさかな恋になりました。
こめつぶ
こめつぶ
1年以上前

めちゃくちゃイケメンが魚に見えるという作者さんの独特なセンス、最初はタイトルに違和感がありましたが、途中で「魚か」と気付きました。所々ギャクが組み込まれてて(魚のTシャツとか)それも面白いです。もっと早く読めば良かったという感じで、好みのユーモア具合です。でもどうして魚なんでしょう。主人公の家族が原因で魚に見えてしまうようなので、その辺も秘密が明かされるんでしょうかと期待しております。主人公をしっかり35歳らしく描いているところがリアルで共感できます。この2人、どうなるんだろう~。素敵なエンディングになる予感もありつつイケメンに戻るのかドキドキです

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