凄い謎生物 ぜひ読んで!
今は底辺の扱いでも、これから化けるよ!
15歳の誕生日に女神の加護で謎の神具【コップ】を授かったシアン。 見下され、本家から追放され砂漠と化した僻地に追いやられてしまう。 お貴族様って領民のこと考えていない人が結構描かれていることが多いけど、シアンは師匠の助言もあり、思いやりのあるいい領主となる。 彼についてきた使用人たちは、人柄にひかれ忠義に厚く誰一人離れようとはしなかった。 読み進めると実はこのコップはとんでもない器だったことが明らかになっていく、思っていたよりすごい感じになってきててあっという間によんじゃいました。
陽&陰で配信してみた
※ネタバレを含むクチコミです。
相手を思う気持ちで変わってくる
※ネタバレを含むクチコミです。
行き違いはあるものの、これからに期待!
グレイスが自分が囮にしか過ぎなかったことを知って涙する場面に引き込まれてした。 勘違いに勘違いが重なってとりあえず落ち着こうかと声をかけたくなる。 笑えるし、ハラハラもするし、キュンキュンもするし、感動もしました。 結末は良きところに落ち着いた感じですが、まだ続くのでしょうか? 巻が進むにつれ、絵もきれいになってきてる感じがします、勘違いからでしたが幸せなエンドが見たいです。
一風変わったラブコメはこちら
良くあるふとした瞬間に出会ったヒロインと主人公が気づいたら関係性を持ち次第に恋に発展して〜と良くあるラブコメの流れではあるが、これはなかなか変わった内容 主人公がふと公園の公衆トイレで用を足してると、便利屋を営む女子高生のヒロインが男子便所を掃除していて、主人公の包茎のち〇こを見た、というところからスタートする ヒロインも勃起の気配が分かる、オナニーするから〜と言い出したりなどなど、変態要素たっぷりで一風変わったヒロイン、周りのキャラもち〇こに興味津々の幼なじみや巨根の主人公の親友などなど、下に連動した何かを持っているキャラが多数登場する 普通の良くあるラブコメとは一線を引く変わった変人たちのドタバタ感は見ていて飽きなく、コメディとしても楽しめる 個人的にかなり推したいラブコメなので、ぜひ読んでいただきたい 良くあるラブコメに飽きてきた人、特にオススメですよ
イケメンの盲目的な愛情 受け止める妻
最初は目元が見えてなかったけど、話が進むにつれて静香さんのピュアなところが垣間見れてすごくいい。 透さんはイケメンだけど、ベタ惚れしてるのはわかるが作品の中継続して清々しいほと愛情表現が気持ちが悪い。笑ってしますけど「イケメンに限る」な行動。 可愛いけど、両親がキャラ強すぎて薄れてしまう娘の桃。 男女問わず、キュン!っとさせてしまう魅力的な3人。 ほっこりほんわか素敵なホームコメディでした。 この家族の話ならもっと読みたい!!
どこまで偽れるか
売春街で育った美しい少女カメリア、突然連れ去られ目を覚ますと貴族のお屋敷だった。 女の子なのに母親を助けるため侯爵家の病弱な長男キーロンの模造品となる。性別を偽り「カメリオン」として過ごすことになった。キーロンの友人小公爵クロードは、カメリアが同性だと思っているのにだんだん心を惹かれていく。そこにゲオール王国の王子イアンも加わって、カメリアは一体誰を選ぶのか。いつ、どのタイミングで女性に戻れるのか。 生きるため守るため自分を犠牲にしてきたカメリアにとって何か幸せなのか、話が進むにつれ選択肢が広がってどこに落ち着くのか気になって読み進めてしました。
しーちゃんが成長してる!
小学生だったしーちゃんがおねえさんになってる!!!と感慨深くなっちゃいました。 おおらかなお母さんと心配性のお父さんの愛情たっぷり、お友達やご近所さんともとっても仲良し、相変わらず明るく優しいしーちゃんだけど、中学生になって少し大人になっています。 アイドルやおしゃれに興味を持ったり、恋愛をしてみたり……いつの時代も共通する青春があるなあとあったかい気持ちになりました。 とは言え家族でクリスマスを過ごしたり、お父さんの言いつけを守ってたり、ニコニコ美味しいごはんを食べる姿はしーちゃんでほっこりします。 いつ読んでもあったかい気持ちになるシリーズです!
手塚治虫のブッダでネタにされていなかったっけ?
30年ぐらい前から古本屋で見かけていて当時100円コーナーなどで売られていたが絵は渋すぎるので全く買う気が起きなかったがつい最近あったとある出来事がきっかけで読んでみた。手塚治虫のブッダでマンガを読むのはいいが「三国志」とか「牧口先生」を読みなさいのようなシーンがあったがそう言われるのもなんとなくわかる内容だった。ただ最後ちょっと打ち切りっぽい感じで終わっていたな
普通のおっさんがかわいいという誰得な作品
イケおじとか、ちょい悪オヤジとか、枯れ専とか、おっさんを表現する言葉は数あれど、いずれにせよ前提として顔面偏差値が高いことが挙げられるので、 まぁ、年齢関係なく、顔だろ と思っていた。 本作に度肝抜かれたのは、ホントにただのおっさん。 ポマードよろしくオールバック小太りの中年。 無口だし、おしぼりで顔もふく。 これが可愛いわけ、、、あった。 あったよ。 大方の想像通り甘党だし健康診断ひっかかるし、部下にも気にしいだし、何よりすね毛がないくらい足がキレイ。 なんか色々バグった作品だが、読んでて謎に癒やされる。 書影のおじさんだけでなく、部長のおじさんも出てきて、2人でいちゃこらしているのも、なぜか楽しい。 おじさんからにじみ出る哀愁のような、ちょっとした影も良い。 ふつーのおっさんが可愛くて誰得な話ですが、新感覚なのが良かったです。
エンダーガイスターの映画ネタ・元ネタをまとめる
映画好きなのでマンガに出てくるとうれしいんですよ…。 気付いた分だけまとめていきます。漏れてたら教えてほしい。サブタイトルは製作年とかを補足するよ。 1話 オーガスト・ウォーズ(2012年のロシア映画) ・起きたアキラが『コマンドー』(吹替版)を上映してる。毎朝見てるのかな ・『マッドマックス 怒りのデスロード』のチケット ・「イーサンハント(『ミッション:インポッシブル』)みたい!」 ・「Hasta la vista Baby(地獄で会おうぜ、ベイビー)」…『ターミネーター』 ・黒沢アキラ(黒澤明)
親権のためにあえて離婚しない男
エッセイとか離婚切り出す系マンガが、大抵夫の不貞・非協力的な態度による嫁側の視点だったけど、本作は男性側が離婚を切り出し、ちょっとした法律的な話もわかる、目からウロコな作品。 自分も、本作を読むまで「母性優先の原則」という、離婚すると親権は大体、というか9割が母親がもっていることを知りませんでした。 本作の内容は、そんな親権を欲する父親が主人公の話。 嫁は専業主婦だが、家事をしない、それどころか浮気三昧で、また娘を自分のエゴで芸能界にすすませようとする。 主人公は、上記の原則を知りながら、なんとか親権を獲得すべく、仕事よりも家庭を優先し、浮気の証拠を集めるという流れ。 家事など子供のために色々やっていることも親権獲得のために有利に働くから。 内容も結構ドラマチックなのですが、上記の原則だけでなく、父親が親権獲得するためにやるべきことや、社会構造の歪さなど知れる、なかなか社会派な感じ。 共働きも多い現代で、まだ母性優先なのなんでだろ?と純粋に疑問にもってしまった。 離婚後も、女性が子供を育てて、夫は養育費を払う、という、男が外で働き女性が家庭に入るという考えが根付いているからだろうか? 夫目線としては、全般的に嫁側の行動が胸糞な感じなのですが・・・。 親権獲得のために弁護士や探偵を駆使し並々ならぬ努力する主人公の姿に共感&圧巻です。
ぶっとんでる。
魔法少女でジャンプなので、「株式会社マジルミエ」とかぶってる?と思いつつ読んだら、「まどマギ」を連想させるダークさ。 かわいらしい、でもちょっと様子がおかしい絵柄。かわいらしいんだけど、どこか違和感。 ストーリーは端々ダーク。 設定がぶっとんでいるけど、主人公はポジティブで友達思いな女の子。 ねえ、なんで目がハートなの? ハートにどんな意味があるの? 伏線らしきものが大量に落ちていて、拾うのに忙しい。 ここちゃんも、るいちゃんも、つばめも、第一話でつばめが言っていたように 「だって人生は毎日じゃん? 楽しくないと損じゃん。損するのはやだ」 の気持ちで過ごして欲しい。 魔法少女って、大変な職業だ
アンメット(Unmet)であるということは
Unmet Medical Need(満たされていない医療ニーズ) これをタイトルに掲げている通り、単に医療という大きなテーマに挑んでいるにとどまらず、いろいろな悩みや欠点を抱えた人間同士の相互のドラマが非常に面白い漫画です。 主人公の脳外科医は外科として優秀なだけでなく常に患者やその家族に寄り添うことによって救おうとする。しかし医療全体の最適化を図りたい経営者たちや、異なる信念を持った同僚たちとしばしば衝突する。また寄り添うべき患者も、患っているのはほかでもない「脳」である。いくら主人公たちが有能かつ真摯だとしても、彼らの苦しみを本当の意味では分かち合えない。数学における不完全性定理のように、医療とは、どこまでいってもアンメット(Unmet)なものである運命なのかもしれません。 医療漫画はどうしてどれもこれも面白いのか、とときどき考えます。膨大な取材や考証、高度な画力、これを社会に訴えかけたいという熱い思い……数え切れないほどに高いハードルが山積みであるため、世に出た医療漫画というのはすべからくハイクオリティでなければならない、という前提はあると思います。ですが読み手の目線から考えたとき、きっと医学とは人間なら誰しも無関係でいられないからなのかもしれないなとも思います。大半の人間は病院で死にますし、日本の制度では死亡確認ができる(=人の生死を判断する)のは医者だけです。病と死について真剣に向き合って本気で描かれたプロの漫画が、面白くないはずなどないのです。
なんか最近のKiss渋くない??
私は全然嬉しいけど
大好きな義姉とデート(練習)
どこかで見たことあるようなイケメンキャラ。 誰だっけ…と、気になるものの、それはさて置いといて、と横におけるほど、義弟の義姉好きっぷりが爆発していておもしろい。 爆発というか、漏れている。 思考も漏れているんじゃないかというほど、義姉好きが溢れている。 何気ないシーンで、何気ない会話と見せかけて心のなかでは姉をべた褒めしたり、萌えていたり、ものすごく忙しい。 こじれすぎていて、イケメン設定がかすむ演出。 そして読後は、練習とはいえ、おねえちゃんとデートができてよかったねえと、人知れず応援していた近所のおばちゃん風な気持ちになってしまう。 なんだろう、キュンキュンなんてものを超えたこの気持ち。 作者さんのpixivをみたら、連載が決定したとのこと。めでたい。
きたるべき明日
※ネタバレを含むクチコミです。
高校演劇部員の再会
同じ演劇部だったけど卒業して方やリーマン、方や人気俳優。 2人ともイケメン、てかイケメンしか出てこないw 眼福の作品。 あの先輩俳優はどんな立ち位置? 佑真への敵意は何だった? てっきり翼のこと好きなのかと思ったよ。
幼馴染で一途で最高of最高!
※ネタバレを含むクチコミです。
拗らせた喫茶店店員
エビさんが過去のトラウマで貝森くんのこと好きなのに踏み出せず拗らせ過ぎてる。 でも先生とのクダリはもう少し抑えて欲しかった。 もっと前にやめておいて欲しかった。
『二階堂地獄ゴルフ』はロシア文学である
私も私の友人知人たちも初め、この漫画の真の価値に気づいていなかった。面白い「読み方」がわかっていなかった。 第12話にもやってようやくふと気がついたのだ。この悶々とした読み口が放つ既視感の正体に。ドストエフスキーやんけこれ。金貸しの婆ァを転がして罪の意識と自己正当化に揺れるラスコーリニコフの頭の中を膨大なページ数で延々と読ませられるあの小説と完全に一致しているではないか。 ということを先週ドヤ顔で投稿仕損ねていたら、今週(第13話)にまさかの新キャラ「ドストエフスキー罰子」が登場してしまったではないか。なに勝手にネタバラししとんねん!モーニング読者全員『地獄ゴルフ』の面白さに気づいてしまうやんけ!自分だけが気づいてドヤ顔していたかった!
可愛いし中学生あるあるすぎてエモ #読切応援
めっちゃ分かる~~!!が詰まってて良い。周りのうるさい奴ら(主に男子)に内心イラついたり、前髪だとか人目がとにかく気になったり、中学時代のまさにそれすぎる。大人になった今でも人目は気になっちゃうなぁ。 そんな中、全然周りを気にせずにいて、しかも何度も助けてくれる高橋くん最高。ダサくないどころか超かっけー。終わり方も結構好き。こんな風にずっと二人で仲良くいてほしいなぁ。
事情ありの幼馴染で両片思い
※ネタバレを含むクチコミです。
越冬のためロシアから来たと言っていたけど、嘴はあるけど足も手も鳥ではない形態。何に分類されるのだろう。 優しいアラタとくじまの遠慮なくて図々しい感じがいい。すこし病み気味に兄に好き。 くじまのお陰?で家族の会話も増え、にぎやかな生活を送る。 春になったら帰ってしまうのかな、それはさみしいよね。 じわじわと クックックと笑ってしまう、怖いのに面白い癖になる作品。