物騒じゃない学園ミステリ #1巻応援
可愛い子2人の話
ミックスのケイトは怖がられるから余計に人見知りででも大きな外見とは裏腹に可愛い。 セリは人当たりが良い書店員。 でもセリがあまり好きじゃなかった。 自分に自信がないから卑屈で発言がなんか強がって人を試すような発言多くてイラッとした。
老害バブル世代
芸能界編でつまらなくなった。というか、イライラして読めなくなった。トントン話でスターになる主人公、本人は無欲、読み手に主人公の魅力は全く伝わってない。そもそもバブル時代の馬鹿な人達の話(筆者がバブル世代を懐古して描いてるのが伝わってくる漫画)なんて読んでても何も面白くない。これが面白いと思うのは、リスキリング必須のお荷物バブル世代だけ。 実力も無く 「なんだかこの子は光る!」で大スターとか、バブル時代のメディアあるあるで気持ち悪い。だから無能が多いんだなと納得した漫画。
色気とワンコ
テーラー片山さんの色気が! 秀一郎くんの世間知らず感と幼少期の初恋に一途な初々しさとかなんか可愛らしい。 (って感じで片山さんも絆されていったんだろうかw) 今までの調子で父親の後を何の疑問もなく継ぐみたいだけど、そうなったら跡取り問題とか大丈夫なのか不安だよ。考えがまだ幼いとこあるしな。
令和版スタンドバイミー
1巻無料だったので試しに読んだんですが、 すぐに2巻・3巻もポチッてしまいました。 少年達のひと夏の冒険譚でもあり、大人の汚い世界に 巻き込まれてしまうサスペンスな部分もありますね。 『行動力のある主人公』『口が達者な眼鏡』『食いしん坊キャラ』 『男勝りな女の子』 とベタベタのキャラ造形も良い。 只、性的な描写もあるのでそこは注意が必要かな。
うっとりしてしまうアトラス社長のカッコ良さ。
獣人と人間が当たり前に暮らす社会。 会社でも獣人が上にいる。 咲よ、人間達よ、頑張れと思いきや咲の勤める会社の社長アトラス。言葉も行動もかっこいいです。 咲への接し方に悩んで一人悩む姿、、可愛くて仕事モードとのギャップがたまらない。。 仕事面はハードモードで結構辛い場面も多い。 しかし恋愛面では、アトラス社長の咲への思い爆発してて二人の微妙な距離感とかドキドキで一気に癒しモードになってしまうから、素晴らしい山と谷の付け方だなと思う。 3巻ラスト、気になる終わり方、読んでしまうだろう〜
頑張れ!ミニマルズ!
「ガンバの冒険」みたいな世界観って言ったら伝わりやすいかな?しゃべる小動物たちの愉快な掛け合いも、生き別れたお母さんを探しにいくっていうお約束ストーリーもほっこりします。だけど「友達ってじっくり時間をかけてなるものだろ?」「いや違うね!フィーリングでなるものだ!オレたちはもう親友だろ?」みたいな心がギューンとなる展開もあり油断ならないです(笑) 自分は紙で買ったのでモノクロなんですけど、電子だとカラーらしいです。もっと値段が高くてもいいので紙もカラーだと嬉しかったな。でも2巻が出てくれればオールオッケーです!
最高に眼福な作品
こりゃー眼福❤️ 南くん可愛いし高根くんもキレイめイケメンでカッコいい! 外見的にはパーフェクトな2人。 ハピエンだから良かったけど、2人とも気持ち隠し過ぎと思った。 南くんなんて思い込み激しすぎるわ。 思い込んで勝手に自己解決してるから話がどんどん逸れていく・・・。 小野寺くんツンデレ過ぎ。 思ってても昔からあんなこと高根くんの周りに言ってたらそりゃ煙たがられるわ。 田辺くん良いヤツだなー。 まず高根くんと南くんのこと気付いても態度変わらないし。 それって小野寺くんの気持ちをすでに知っていたから? 小野寺くんには田辺くんの包容力じゃないとダメだと思う。
実際の事件をモデルに描かれた短編集
樹村みのり先生といえば笹生那実さんの「薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記―」にも登場されていましたが、作品を読まれたことがないという方も多いかもしれません。夏目房之介先生のコラムでは「ジャンルに捉われない作家」として取り上げられていました。 https://manba.co.jp/manba_magazines/25301 私が樹村みのり先生を知るきっかけになったのが、こちらの短編集に収録されている「夢の入り口」という作品です。主人公の友達がカルトだとは知らずに講習に参加してしまい、徐々にマインドコントロールされてしまう過程が描かれています。 他にも実際の事件をモデルに描かれた作品が収録されていて、この情報だけではとても重いテーマの短編集だと思われるかもしれませんが、樹村みのり先生の力量により不快な気持ちにはなりません。ただ「こんな時に私たちはどうすればよかったのか?」ということを優しく問いかけてくださっています。
中西鼎と風呂が描く衝撃の恋愛譚『恋の神様』の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 可愛い絵柄…てるてる坊主な「恋の神様」からの残酷な試練… ・特に好きなところは? 可愛い絵柄に反して壮絶でシリアスなタイザン5風のラブストーリー…主人公に片思いされていたヒロインの笑顔… ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! タイザン5の漫画(特に『タコピーの原罪』)が好きな人にとってはオススメになるかもしれない漫画…ヒロインが絶望に至る描写が自分にとってもキツイけど、「そんな現実がそこそこありふれてる社会にしてしまったことを自分ら大人はもっと恥じるべきではないか」なんてことを考えた。 本気で人を好きになったことがない人を炙り出すのに最高の漫画かもしれない…「あの頃は自分もこんな風に人を好きになれたんだよな」いう懐かしさを感じる…(存在しない記憶)
小悪魔がここに!
早乙女くん罪深い😂 あの顔で目でジッと見つめて多方面に勘違いさせる小悪魔だ。 先生は元々その要素があったってことなのか?
父親の心を知ること。導くこと。#1巻応援
1巻完結の作品です。 母子の話が中心の作品が多い中、父親目線、男性側の目線から妊娠そして出産を見た作品でした。 伊吹くん、少し口は悪いけれど、固くなってしまう方が肩に力入ってしまうしあの口調は彼なりの思いやり、心遣いなのではと思う。 そして、お父さんの心を知って救うことがお母さんの為になることも沢山あるなと思った。 どの家族も根底には愛が溢れてすぎていて、赤ちゃんは当たり前ながら可愛くて、じんわりとしました。
地球に移住した宇宙人と「お金」の話
※ネタバレを含むクチコミです。
短編からの続編
「BL漫画家、出張ホストを買う」に入っている短編の続編。 ケモミミ同士の政略結婚が本当の結婚になった、その先。 子供ができるまでちゃんと読めて嬉しかった。 1作品だけ別の短編が入っているけど、それ無しで 全部タイトル作品が良かったなー。 もっと読みたかったから。
人情!根性!医療!
※ネタバレを含むクチコミです。
西幽記の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔たしかコミックガイズで連載していてなんとなく読んでいたが最後まで読んだ覚えがなかったのと、セールをやっているのを教えていただいたので読み返しましたが「えっこんなんだっけ?」という気持ちが強い。 ・特に好きなところは? うーん難しい。あえて言うなら3巻。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 代打屋トーゴーの妖怪退治版と言えなくもないが代打屋トーゴーのハードさがなく、話も完結したのかしていないのかよくわからん話もあり一概にはお勧めできないが俺は好き。多分5年後ぐらいにまた内容を全部忘れた状態で読みそうな気がする
第2部はじまったな───【最新話の感想】
※ネタバレを含むクチコミです。
可愛い…
普通にヒロインが可愛いです。 タイムスリップ身代わりはなかなかないので面白い。 メガネかけた姫って凄い違和感しかないんですが、可愛いので応援したくなりますね…
長閑そうに見えて結構シリアス
温泉街の長閑な話かと思いきや全然そんなことはなく…吉田秋生ワールドに昇華されておりますね…。 家族問題がっつり入って、幼なじみの悩みとかやっぱり入ってて…。 相変わらず「ありそう〜〜」ってなります。
焦れったくて見てられねぇ高校生2人がとんでもない事態に
※ネタバレを含むクチコミです。
クソつまらなすぎる
あまりにもつまらなすぎてびっくりしました
学校に行ったら関係持ってる相手が先生だった
※ネタバレを含むクチコミです。
王道!
お隣同士、幼なじみ、義兄弟、学校、溺愛と 王道のコンボ。 湊がモテモテだけど結麻に一途なのも良き。
控えめに言って至高
まだ4話目だけど面白すぎます
探偵も助手もかわいい女の子の推理モノないかな〜、あんまり人が死なないグロくないミステリが読みたいな〜、と思っているそこのあなたに推薦したい作品がこちらです。 鋭い観察眼と考察力を持ちながらも 「推理なんてはしたない」 という論理をお持ちのスイリ先生こと化学教師の御神琴翠璃(おみごとすいり)が、名探偵の助手になりたいという願望を抱く生徒・家達和音(やだちわと)と共に、学校で起こるさまざまな謎を解き明かしていく学園ミステリです。 ・シュークリーム消失事件 ・図書室の本バラバラ事件 ・セーラー夏服大量消失事件 などなど、日常で起こり得る範囲の人が死なない事件が発生して、それを解決していきます。 メインキャラはもちろんのこと脇役の生徒ひとりひとりにも味があって、幕間のおまけでは更にそこが補強されていて良いです。学園ミステリといえばつきものなのが青春成分ですが、そこもバッチリです。読んでいて思わずニコニコしてしまうシーンも。井上とさずさんの描く子がシンプルにかわいいのも相まって良い風味を醸し出しています。 推理をはしたないと思いながらも、毎回「生徒のため」というお題目を掲げられたスイリ先生が恵体を披露しながら健康的に推理を行っていく解決シーンも見どころのひとつ。学園の風紀が乱れる! 殺人事件のように解りやすい見せ場を作れないので話作りが毎回大変とのことですが、こういったタイプのミステリももっと増えて欲しいなと思っていた身としては嬉しいですし続けていって欲しいです。 『氷菓』のような作品がお好きな方はぜひ。