人の世話をすることで気付くこと
戸籍って唐突!!
最初は突飛だなぁと,思いながら読んでたけどもおもしろい。 うまくいって欲しいな。 元教え子だし結構年が離れているから、普通に好きってなかなかいってあげられない気持ちお察しします。 彼は見た目も環境もスペック高いから、外野からの障害が出てくるのは仕方ないけど、そこが邪魔してくる?!!!って感じです。 結構冊数出ているのでゆっくり楽しめます。
猫のラーメン屋さんで人間がお仕事!【最新話の感想】
※ネタバレを含むクチコミです。
韓流アイドルの卵たちの熾烈な戦い
面白い!! ドキュメンタリーとかで最近やっていたりするけど、KPOP好きにはたまらない感じなのかな? 地味だけどの才能あふれるライバルと美人だけど努力で勝ち取る秀才タイプの主人公。 華やかなステージの世界で個性をぶつけあって、もがいて抗ってキラキラ輝いている。技術もメンタルも一皮むけてステップアップしていくんだよね。 目標に向かって頑張っている姿はカッコいい!!
虐げられていた王女、生きるため
面白いです! 伝書鳩ではなくて伝書鳥なんですね、確かに鳩ではなかった。 今までにない設定ですし、話の進み具合テンポよく読んでいきやすいです!低い地位の王女が攻め込まれて、逃げているときに記憶がなくなり何故か鳥になっている。 ずっと鳥のままかと思いきや、途中で戻って人間として距離を縮めていくっていうのがとってもいいです! まだ一巻だけど、これは続きが気になります!どんな結末を迎えるのでしょうか。
自分を犠牲にして妹を守る
一度死んで生まれ変わるのは、よくある設定ではあるんだけど復讐とタイトルにつけただけあり、中身は結構ドロドロで好きな感じでした。 それぞれの心のトラウマと向き合いながらも未来に向かって生きる、そして主人公がどういう風に愛人と対決していくのか楽しみです。 最後まで読めてないけど、出来れば最後は主人公には幸せになってほしい。 絵が綺麗ですが、主人公の妹と悪役が同じ髪色で??と混乱してしまうこともありました、なので読み返すことはあると思います。
今でもこういう作品がだされててなんだかうれしい
小学生低学年でもわかるように漫画の中で物質がキャラクターになって、クイズ形式でそれぞれの原子や分子、構成などが説明されています。 絵のかわいらしいタッチとかもそうだけど、小さい頃こういう本は図書室でたくさん読んだなぁと懐かしくなってしまった。 科学に興味がなくても読みやすいし、大人になってすっかり忘れてることも多かったので勉強になりました!
ラッキースケベが縁結び
南部くんの不思議体質の原因は分からないまま終了。 いつもそのせいで怒られてばかりだから吾野さんみたいに優しくされたら好きになっちゃうの分かる。 密かな両片思いで読むの楽しかった。
家賃保証会社のお仕事
家賃ってなんで払わなきゃいけないんだろう。 息をしているだけでお金がかかる気がしてくる。 気がしてくるけど、普通は払う。 払う前提で借りているから。 そこで払わないという選択肢を選べば、保証会社に入っていた場合、この原案者さんのような人がやってきて、「出ていきますか、家賃払いますか」という話になるらしい。 賃貸物件ビジネスには、生活保護とお年寄りを狙ったものがあるそうだけど、その人たちの焦げ付きも多いのかなと選ばれた話で思った。 自分の知らない生活をする人たちの、仕事の一端を知るのは楽しい。 でもこれは、なかなか大変そうな仕事だなあ。
そして、いずれやってくる更年期障害
イラストレーターと冒頭にあったけど、まさか「こげぱん」の作者さんだったとは。 焦げてやさぐれたパン、こげぱん。 たれぱんだの後、一斉を風靡した焦げたパン。 読後にまとめられている、作者による他の本紹介で知りました。 本作の内容は子宮系というより、卵巣系。 早期閉経の話と、第二子希望していた話と。 話題が話題なので、内容もスピリチュアル系になりそうなせいか、何度も「人による」という話が書かれています。 自分でできる対策として食べ物の話は漢方が多め、筋肉を鍛えろ、筋肉を鍛えろ、そんなかんじの内容が載っていました。 ようは生活習慣を変える。 閉経を遅らせ更年期障害を減らし。 科学の力以外でできることを全力で対応されています。 描かれていない日常もなかなか大変そうな雰囲気です。 読んでいて、いずれくるものとはいえ、知らないことばかりだなと思いました。 閉経に至るまでに現れる症状(白髪、歯茎などなど)はとくに勉強になりました。
引きこもりの資産家子息と訳あり外国人♂
心が洗われる😭 表紙のイラストだと正直クセあるし テイストもよく分からないんだけど キレイな話で私は度々泣かされた。 突然祖母を亡くした森魚は引きこもりの資産家子息。 亡くなる前に急いで祖母に結婚の報告をした相手が 間違ってお見合いに現れたミーティア♂。 間違った出会いだったけど2人の意思で結婚を実現させようとする。(法律的には無理だけど) ミーティアにはその美貌が原因の1つでもあるトラウマがあって食事もまともにできないほど。 森魚も今まで引きこもっていたのに色々な手続きなんかがのしかかってきていっぱいいっぱい。 こんな2人が言葉もカタコトにお互いの傷を癒しながら距離を縮めていく過程が優しくて涙が出た。 表紙のイメージよりも感動的。
これ描いたやつは本当にモテない
男なら羨ましい関係では? まさに「こういうのがいい」 超絶可愛い女の子がいるファミレスに行って、水着買ってあげる約束したらお礼にチラリ。 水着買ってファッションビルのエレベータ登っている時もチラリ。 その後焼肉行って、2人でホテルを検索。 そしてホテルでムフフ。 もちろん2人は付き合っていません。 これ描いたやつは本当にモテないんだろうな。 モテない男が妄想するシチュエーション丸出し。 えっ??なんでわかるって?? 僕も同類だから。
別角度の新選組マンガ
思想の違いから新選組と袂を分かち、伊東甲子太郎を筆頭に組織された御陵衛士。 結果として、新選組から狙われ「油小路事件」へとつながる。 この一夜の事件をたっぷり3巻使って、新選組VS御陵衛士たちの奮闘を描いた力作。 とにかく、剣戟シーンが圧巻なんです。 日本剣術史上最大の戦いと言及されているように、今まで「戦」といえば、対馬上だったり、対鉄砲だったり、対弓矢だったりして、刀対刀での戦いは意外とマレだったんですね。 ガチの真剣勝負ってのは、戦争がなくなった江戸時代を通して、各流派による剣術指導が盛んになってからというのが面白い。 そんな、剣術を磨き込んだ猛者たちが、信念や仲間を背負い戦う姿は、格好いいの一言。 御陵衛士もそうですが、新選組もかつての仲間と戦わなければならない葛藤も、味わい深いです。 普段、新選組は主役になりがちですが、敵として表現される姿も新鮮で良かったです。 一部の過激な新選組シンパの人以外であれば(実際、御陵衛士の1人によって近藤勇は暗殺未遂、捕縛され、新選組の崩壊へとつながるので)、歴史マンガとして、またバトル・友情マンガとしても、楽しめる内容だと思います。
子役女優とマネージャーの関係
子役女優とマネージャーの恋愛なるかならないかの関係性…めちゃくちゃいいです。 子役女優13歳なのにマネージャーにグイグイ行くところが良い。 13歳と27歳 しかも女優とマネージャーという良識ある大人だったら恋愛関係にはならない2人 その2人が双方の立ち位置を探る感じがたまらいです。
広告代理店リーマンとカメラマン
結構古い作品だけど、川唯東子先生のイラストは やっぱり好き、作者買いしちゃう。 2人とも仕事に一生懸命なとこが描写されているのが良いとこだし川唯先生あるあるかと。(お仕事BL) 松川さんは寡黙だし西岡さんはキャンキャンしてる割に肝心なこと言わないからすれ違いがち。 あと西岡さんが突然大阪に帰ろうとしたのは一体なんだった?そこが未回収。 父親の疲労は本当に疲労だったの? 一度倒れてから頻繁に電話来てたみたいだけどなぜ? これがオープンのまま。
可愛い主従関係
かんわいいいいい😍😍😍 楓くんは箱入りピュアなおぼっちゃまで夢見がち。 幼い頃からそんな楓くんに一途な執事の義継くん。 絵に描いたような王子様の一条先輩の毒牙から楓くんを傷つけないように何とか守ろうとする義継くんが健気。 (巻末の人物紹介の一条先輩、そっちなの?って驚いたわ😅) 揶揄っているようでナイスアシストな有栖川くんも良かったな。 西園寺家、お金持ち特有の「変」なとこあるな。 パパは義継くんと楓くんのこと反対せず息子の気持ちを尊重するし、妹の花梨ちゃんも可愛くて兄を応援できる多様性も持ち合わせている。 つまり一条先輩以外みんな良い人なんだよね。 とにかく可愛い!アッサリ読める。
筋トレオタクで良いじゃない。
職場でごくごく普通のOL、練子さん。しかし、練子は職場でも筋トレのことを考えトレーニング頑張る女子で。。 しかしながら絶対にバレるだろ!って思うけど、本当に際どいとこでバレない。笑 常に筋トレファーストで考えて動くところも面白かった。 荷物運びでさえも、予定外の会議よ時間もトレーニングに変えてしまう素晴らしさ。 個人的には、練子の父が少〜しの登場だったけどインパクトあって良かったなぁ〜 気楽に読めて、楽しい漫画でした。
関係性描写が丁寧
一巻で止まっていたのですが3巻まで読みました。 この漫画、関係性とか勘違いする様子が丁寧ですごいな…と思います。なんというか漫画を通しての説明がうまい! 即好きになりました。
ちょっと変わったクラスメイト
転校慣れした杉山くん。新しい学校でも無難に自然にやって行こうって思ってたのに、ちょっと変なクラスメイトに出会う。 AB型で自己主張強めでうざいけどなんか憎めない木村くん。ちょっと変な人?っていうかみんなと違うっていうか……と最初は戸惑うけど木村くんがいいやつなんだなあ。 明らかに変わってるのにクラスに溶け込んで友達も多い木村くんのことがどんどん好きになるはず。もちろん杉山くんも気遣いのできるいい子で、でも木村くんがそんなの気にせずぐいぐいくるから心を開いていっていやあ友達っていいね!と思わせてくれる。 木村くんがどれくらい変わった子なのか読んで確認してみてほしい。でも友達になりたい。
後期つげ義春は一味違う
引退に至るまでの後期のつげ義春の短編を集めていて、暗い中にもどこかコーンと抜けた明るさがあった同時期の無能の人シリーズやみんな大好き紅い花、ねじ式の雰囲気を求めるとちょっとその地味さに面くらうかもしれない。作品集の後半に向かうにつれて、地味さの増していく傾向があるように思った。まあ、ややマニア向けの渋い作品集と言えよう。 シュール系では「コマツ岬の生活」がほのぼのしていてお気に入り。 「必殺するめ固め」には初期の吉田戦車の不条理ギャグってここから来たのかなーと思わせる計算され尽くしたテキトーぶりがあって楽しい。このノリでもし先生が200ページぐらいの長編が描けていたらと想像すると・・・。 「海へ」「やもり」の2作はつげ先生自身の幼少期に材をとったと思しき自伝的な作品。夜、家から締め出された正助が自分に親切にしてくれた呉服屋の夫婦を植え込みの陰から眺めるシーンがたまらなく切なかった。子供の頃の淋しさをここまで形にし得た漫画を俺は他に知らない。 そして・・・引退作となった「別離」については自分の目で確かめてほしい。暗さが突き抜けて、なにかヤバい領域に入りかけたところで、引き返したような、そういう重さがたまらない問題作だ。
いにしえのギャグ漫画ノリをマッシュアップ☆
ぶっとびハイテンション・ギャグ・少女漫画でござーい☆漫画家に憧れ〜るGirlsが熱いパッションをGペンに込めてお送りするのら!ほとばしる薔薇とインクの香りをご堪能あれ♫ ノリとしては上記のような感じですが、内容はこれ描いて死ねと同じくらい漫画愛を感じる作品です。巻末の関係者によるトークを読んで祟山祟さんがパルコが配布していたフリーペーパー「GOMES」出身だと知りました。いにしえのギャグ漫画のノリをこんな風に新鮮なものとして令和に表現できるのは卓越したセンスの持ち主だからだよな〜。もっと早くから祟山さんの漫画を読んでおけばよかったです。
分かりすぎてうける
めちゃくちゃ分かる!の嵐。スカッともするんだけど「こういうヤバい奴マジでいる…」とちょっぴり怖くなったりもする…。男だろうが女だろうが、本当に色んな人いるよね…(精一杯の緩和表現)。 だいたい1、2話構成になっていて、簡潔で分かりやすくまとまっていてとにかく面白い。自サバ女とかもうネタとして有名になりすぎて、目の前に現れたら「ほ、本物だぁ!」と興奮してしまいそう。 というかこういう風に愚痴りあえる友達欲しすぎる~~!当事者たちはしんどいだろうけど、聞く分にはいいよね…いや本当聞くだけでいたい…経験したくない…。
愛しかない
最高過ぎた。 千歳くん優しくて気遣いできて最高の彼氏だよ😭 まあ優しすぎて要らぬ気遣いもしがちだけど、 そこに悪意はなくて愛情故だからね。 あんなことあったけど瀬乃くんが付き合ったのが千歳くんで良かったな。 発売されてるの知らず。 2巻のレビューは本編で。
エソラゴト編を見てどう思った?
※ネタバレを含むクチコミです。
母親が亡くなり介護生活から開放されるやいなや、友人から謎の生物の飼育を押し付けられる主人公。しかしその生物(後にすあまと命名)の世話を通じて、母親との関係や介護生活を振り返り様々なことを思い出したり気付いたりする、という、自分以外の誰かの世話を真剣にしたことのある人にはグッと来るストーリーでした。すあまの存在がわりとファンタジーなんだけど、あえてリアルじゃないから気軽に読めたのかなと思いました。