ボクと彼女のピュアハンド

ハンドヘルス物語

ボクと彼女のピュアハンド
名無し
10ヶ月前

ハンドヘルスはいわゆる「手コキ」専門風俗店のこと。実在するのかも知らなかったですが調べたらありました。キャスト側にも、客側にも色々とメリットが有るようですが、わざわざこういった店を選択してくるひとには様々な事情があるようです。そこが思ったよりもドラマ性があって面白い。 でも1話に出てくる医大生の女の子、「命を握っている」という事実だけで本当に欲求を満たせているのか…理解が及ばないですね。

ギャル弁 ー歌舞伎町の幽霊ー

ギャル弁護士のリーガルサスペンス

ギャル弁 ー歌舞伎町の幽霊ー
名無し
10ヶ月前

歌舞伎町で「プロボノ(自分が持っている専門スキルを無償で社会に提供するボランティア活動)」を行なっているギャル弁護士の久語。依頼人の思い出の品を報酬としてもらっているようだが、暴力沙汰に巻き込まれて怪我もしているのでどう見ても割には合っていない。久語がどうしてそこまでするのかという疑問と、都市伝説「歌舞伎町の幽霊」と何か関係があるのかな?

アタックシンドローム類

想いが濃すぎて原液どばどばなのに後味スッキリ

アタックシンドローム類
mampuku
mampuku
10ヶ月前

効果音などを作る「サウンドクリエイター」とアクション漫画としての「喧嘩」が予想外の化学反応を起こす、第一部ともいうべき前半部分。虚構と現実が入り混じりながら詩的にかつ美しく読者を幻惑する。 そして後半部分では、散りばめられた布石を余さず回収しながら、ただただ勧善懲悪でカタルシス満点のストーリーに熱狂させられる。 そしてラスト(エピローグ)で全体の真相が明らかにされる。一本の映画のような、丹念に編み込まれたストーリーだ。 悪を打ち倒しヒーロー気分に酔いしれる主人公にまんまと感情移入させられ、クライマックスを迎えるとそこにはまさかの裏切りが待っている、この読み口は朝井リョウの小説とよく似ている。節々でルサンチマンやシャーデンフロイデを刺激してくる描写が多いがこれもおそらく作者の罠に違いない。 この意地悪なラストへの感じ方は、受け取り手によって様々だろう。無敵の人や弱者の人たちが傾倒してしまいがちな安易で極端な思想や異世界モノのような居心地の良いコンテンツに対して皮肉でもあり、救いへの希望でもあるのだ。 ちなみに各話のサブタイトルには、色々な映画や音楽などの名前がそのままつけられている(『ネヴァーマインド』『タクシードライバー』など)。作中、私が気づいてない小ネタや引用がまだまだあるのかもしれない。いずれ読み返したときには今とは違う読み方ができるのではないかと楽しみだ。

珈琲時間

珈琲の好みも人それぞれですよね

珈琲時間
かしこ
かしこ
10ヶ月前

珈琲は自宅のガスコンロでも焙煎できるってこれを読んで初めて知りました。真夏の暑い日に汗をかきながら焙煎するシュチュエーションもいいですよね。でも個人的に一番好きなのは怪しいイタリア人のモレッリが登場する回です。マンバに投稿された他のクチコミを読んでみると好きな話が見事にバラバラなのも面白かったです。好みの珈琲の違いみたいで。あなたが好きなエピソードはどれですか?

ワンサイドインルーム

陰ある陽キャと恥ずかしがり屋の大学生2人

ワンサイドインルーム
るる
るる
5ヶ月前

佐伯くんめっちゃイケメンだし学内でもトップで目立つ陽キャ。というのが彼の印象だけど、その長所が短所かのようにこのせいで拗らせてしまったというか。 みんな彼の印象が好きなだけで中身は見ない、彼本来の性格がその見た目から外れれば離れていく、そんな諦めにも似た感じ、その印象に合わせてさえいれば世の中回るという結論で誰にでも流される。 そんな佐伯くんにいつもと違う視線を向けてきたのが岡くん。 彼は彼で目つきが悪いことでいつも誤解されて生きてきた。分かってくれる人は本当に少数。 それが原因で周りと拗れそうな時に助けてくれたのが佐伯くん。こんな彼だから陽キャの佐伯くんが自分に懐いたのは気まぐれであって飽きたら離れていくと信じて好きな気持ちは隠そうと必死。 そのまま決定的な気持ちを言わないまま、相手に嫌われたくない、この関係を壊したくない、という理由で不安定なままズルズルと続いていくけど 気持ちが溢れてどうしようもなくなった時に関係が破綻。 物理的に離れたことでようやく告白からのスタート。 側から見れば両思いなんだし(村田くんが気づくくらいw)もっと早く気持ち伝えたら良かったのに。 無事に両思いになったら2人とも幸せそうだし笑顔も自然だし良かったなー😻

異世界転生の冒険者

チート能力無双だけじゃない

異世界転生の冒険者
宮っしぃ
宮っしぃ
10ヶ月前

よくあるチートなので何でも敵倒せて最強無双だぜー、ってだけではないです しっかりと主人公の未熟さからの挫折と絶望を味わい、ちゃんと底から這い上がっていく様は楽しめた とはいえ、チート能力持ってることは持ってるので、それを活かしてのスローライフや冒険、バトル要素もありなので、異世界ファンタジーとしての楽しみもしっかりあります 今後どう盛り上がっていくのかが楽しみなので、異世界好きなら読んでおいて損はないかと

チェンソーマン

いまさらですが

チェンソーマン
宮っしぃ
宮っしぃ
10ヶ月前

めちゃくちゃ面白いですね...! 色々な能力を持った悪魔とのバトル、アメコミの様なバトルキャラクターたち、アクション要素もありつつも人間臭さがしっかり描かれた人物相関やなどなど、色々と詰め込まれてはいるが、すごくしっかりと練り込まれた内容になっていた すごく今さらですが、これは流行るなぁ...と 1部の面白さはかなりの物でしたが、個人的には2部以降は現状何とも言えないので、今後にマジで期待できる良作です 未読の人は読んどくのをオススメ

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