雷鳴のZAJI

オススメの車田硬派漫画

雷鳴のZAJI
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
6ヶ月前

組織から逃亡した、車田正美漫画の硬派を体現したような学生服着た主人公が、組織の暗殺者と戦う漫画 車田正美のバトル描写といつもの車田節が出る名作です。 そういえば2014年ぐらいに続編が始まるみたいなのを見たんだけど、結局どうなったのだろうか... この短編集に入ってる野球漫画の「青い鳥の神話」もどこをどうとっても車田正美の漫画という感じがして好き 一ページ目のこれで俺好みだっていうのを確信した。 ぼくたちはあの日 幸せを運ぶという 青い鳥を探しに旅立った グラウンドという荒野に

SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん

BECK世代にはたまらない作品

SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん
ちゆう
1年以上前

漫画を薦めるときに1巻選手権のような話になったりするが、この作品は漫画2巻選手権があるなら上位にくる作品。 BECKを読んだ世代、バンドをやってた自分としてはこのグルーヴ感や鳥肌の感じ…その世代の人達に薦めたくなる漫画。 BECKとの違いは実在する曲、手に入れられる曲が演奏されるので、実際のそれを流しながら漫画が読める。リズムに、音楽に乗れる漫画。

BEASTARS

演技に関係する人に薦めたい漫画

BEASTARS
ちゆう
1年以上前

俳優をしてる友達や舞台に立つ仲間に薦めたくなる漫画。演じることとは何か?の根幹を見つめ直すことのできる作品。 俳優業をしていてよく『演技ってよく出来ますね』とかって話になるんだけど、実は演じることって誰しもが普段からやってることなんです。 それを理屈や説教臭くならずに知ることも出来る。読んだあとに少し世界が変わって見える作品ですね。

無用ノ介

少年誌時代劇の傑作

無用ノ介
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

“用無し犬”と呼ばれる賞金稼ぎが主人公の無用ノ介が人助けしたり、賞金を稼いだり、人生に悩んだりする傑作 物語の始まりかたの表現とかかっこいいし、妙にポエムっぽいことを言い始めたりするところもいい 2010年ぐらいに出たさいとうたかを時代劇傑作選みたいな単行本にその後の無用ノ介が載ってたけどそれも面白かった

アトム ザ・ビギニング

アトムが生まれるまでの漫画

アトム ザ・ビギニング
地獄の田中
地獄の田中
1年以上前

天馬午太郎とお茶の水博志がA106を作る話。手塚のアトムみたいな丸っこいデザインではなく人体に近いロボットの形。 最初はなんとなく食わず嫌いして読んでなかったんだけど、読んでみたら面白かった。 A106が感情っぽいのを獲得していくプロセスが結構いい。あとロボットバトルも好き

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~

祝完結!背すじをピン!とについて語ろう

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~
中継ぎ次郎
1年以上前

最終10巻は全国大会編が終わってから2年後に場面が変わってそれぞれの今を描いて終わりだった 部長たちはアスリートとして八巻とかプロを目指して、つっちーとわたりんは一番身近な存在で最後まで居続けたすごくいい終わり方だったと思う

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