弐瓶勉濃度が高い漫画
鴨の水かきの作者の短編集
表題のスナップガールも面白いんだけど、「町火消し」/「停滞女子」/「北進して」が気に入ってる。 「北進して」みたいな落ちが好き
BEASTARSの世界設定
※ネタバレを含むクチコミです。
オンナたちの本音、らしい
男なので本音なのかどうかはわからないけど、色々なレビューを見ると「痛いところをつかれた」とかいう感想をよく見るので、本音なのだろうなって思ってる。本音かどうかはともかくとして、面白かった。 レズビアンの老婆の話が一番好きだった。高校生くらいの普通でいなきゃって感覚は特に性差のない話だと思うしぼくもそういう時期があった。 あと、個人的なことを言うとコワイ靴結構好きなんだが、あまりウケは良くないんだなって思った
空手バカ一代を読んでるとより面白い気がする
つのだじろう時代の空手バカ一代にモテたいとかボンクラとかの要素を入れすぎたギャグ漫画 空手バカ一代を読んでるとより楽しめると思うが、読んでなくても充分面白い ちょっと強くなっていい気になってるノボルの回はお気に入り
狩撫麻礼原作の漫画ではこれが一番好きかも。
狩撫麻礼原作の漫画ではこれが一番好きかも。 なんというか俺には丁度いい。 ライブマシーン/バッドブラッドとかよりわかりやすいし、タコポン/ハード・コアとかよりも難解ではない。 リバースエッジ 大川端探偵社/湯けむりスナイパーほど枯れてはいないし、LIVE!オデッセイ/青の戦士/ナックル・ウォーズのような熱さもない ボーダーほど社会から隔絶してるわけでもないし、天使派リョウ/ギィルティのような感じでもない
マイナースポーツ漫画といえばアイシールドだよね
日本のアメフト知名度に貢献した漫画といっても過言ではないと思う。もちろん魅力的なスポーツだとは思うけど、これだけうまく少年漫画にできてのはすごいと思う。
十二大戦がアニメ化
「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」の前日譚の「十二大戦」がアニメ化 一番ストーリー的に作りやすそうで西尾っぽい感じの雰囲気だから楽しみ。小説もあるよう。 http://natalie.mu/comic/news/224209
アクションがかっこいい
紋子とか凹松がかわいいのもいいんだけど、アクションがかっこいい。 人と斬りあったりするばかりじゃなくて、土蜘蛛みたいな化物が出てきてモンスターハンター的な爽快感のあるアクション
唯の顔芸を淡々と貼るトピック
一巻より
爺さんとの親交も熱い
こんなに爺さん達に導かれる漫画もないと思う。個人的には拳法の達人であることを奥さんにも隠してて、餞別がわりに拳児に手ほどきをして見送った李長典が爺さん達の中で一番好きだな
リアル形意拳
かっこええな。しかも勝ったんだなw https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00010001-battlen-fight
岡崎二郎の漫画なんだけどなんか岡崎二郎っぽくない気がするんだよな
時間旅行の漫画 日記の話とかは好きだけど、なんか岡崎二郎の漫画っぽさを感じない気もする。 2巻はいつでるのか
可愛い子が酷い目に遭う
確かに帯の通り。にも関わらず絵の可愛さやあまりにも記号化された演出のせいか、さほど深刻に捉えられない不思議な感覚。
時代の空気
オアシスとブラーが全盛期だった時、僕は中学生だった。大人がこんな感じの生活を送りながら聴いてたのかと思うとちょっと羨ましい。
『葡萄の記憶』の空間感
水で描いて墨を落として、細かい部分を割り箸とか爪楊枝で描いてるらしいんだけど、しっかり空間を感じる絵になってるのがすごい。ぱっと見は平面的なのに、ある点を注視してると吸い込まれるようにして奥行きを認識する。ワインの瑞々しさとか、ビンのつるっとした質感もたまらない。
謎と強引な展開のSFなンだけど、理屈としては納得できる気もする。
茸(フッコ)とか吸血鬼や必要体も読ンでるときはそれなりに理解できるンだけど、これをちゃンと説明しろと言われても説明できる気はしない。 ただし読ン出るときは最高に楽しい。 個人的には小池一夫+平野仁の組み合わせでの漫画はすごい好き
ハードボイルド探偵漫画いえばこれかな
一話完結で、ハードボイルドな話もあればコメディとかいろんなタイプの話があるんだがどれも面白い。 主人公の深町丈太郎も良いんだけど、周りにいる黒崎、後藤田、森山、東条、杉本、フグの立ち泳ぎ、ジョーが無茶苦茶良い。 特に黒崎は本当に名言しか言わない
指揮棒を振ってクワガタに指示して相撲をやる漫画
マイ・バン(タイ語)と言われる指揮棒を振ってクワガタを指示して昆虫相撲をやるのだが、単純な昆虫相撲漫画ではなく、昆虫の生態や反射を利用して相撲をやる。 漫画自体も面白いんだが、ところどころで昆虫の生態の説明があったりして為になる。 単行本が見つからなくてずっと探していたんだけど、電子書籍になってた。 クワガタを見つけたら試したい
帝一の國映画化するので、また語りたい
帝一の國が4月29日に全国ロードーショーされますが皆様観に行かれますか? 僕はこの映画のエキストラの撮影に3回行かせて頂きました。 守秘義務があるので詳しくこんな撮影をしたよとか、あの俳優さんがどうだったとかどこで撮影をしたとかの詳しい事は言えませんが、 参加してみた感じでは、とても面白い映画になりそうな気がしました。 生で見た帝一は思った以上に帝一でした。
時代劇の斬られ役で有名な福本清三の自伝漫画
TVの時代劇や映画の時代劇からハリウッド映画まで色々のに出演しているに出ている福本清三の自伝を土山しげるが書いている漫画 自伝漫画としても面白いけど、ちょこちょこ出てくる食い物の話が土山しげるっぽくていい
『奈緒子』や『ラストイニング』の中原裕の「自選」短編集
野球、サッカー、時代劇、音楽、タイガースと色々ネタがある短編集。 個人的には一番最初の、「クロコダイルダディ」が特に好きかな。 一番最後の「虎風想」は「ビッグコミックオリジナル タイガース特集号」で読んだやつだった どうもでいい話だけどペンぱらエースに「ペンだこパラダイス」のフレーズがあったけど、山本おさむが書いた漫画と関係があるかが気になる
やはり雑誌の創刊時の話は面白い
のむらしんぼが「月刊コロコロコミック」の創刊時の話を書いている漫画。 作者の状況とか連載時の話など色々あるけど藤子・F・不二雄とのエピソードが感動的だった。 やはりどの雑誌の創刊時の話は、漫画で読んでも、文字で読んでも面白い
こんな漫画あったのかっていう感想以外出てこなかった
鳩山郁子って漫画家を知らなくて読終わったあとにググってみたらガロで描いてた人だと。 ガロ系だとかっていう言葉はなんとなく聞いたことがあったけど、そういう系譜の人の漫画を読んだのは初めてかもしれない。 連載されていたものを単行本にしたらしいけど、どこに継ぎ目があるのかわからないくらい自然にストーリーが流れていた。 感想は、すげぇ以上の言語化が不可能だった
BLAME!、BIOMEGA、シドニアの騎士の中でBLAME!が一番弐瓶勉濃度が高い。BLAME!の一巻は建造物をずっと登り続けていてほとんど台詞もない。そういう意味でSF慣れ的なのを求める作品ではあるけど、この世界観にハマればすごい面白いのでいろんな人に読んでほしいって思ってる。ちょうど映画もやるし。 弐瓶勉的にはシドニアが一番読みやすいから、シドニア→BIOMEGA→BLAME!って順で読んでだんだん慣らして行くのもいいかも