新装版 BLAME!

弐瓶勉濃度が高い漫画

新装版 BLAME!
GONZA
1年以上前

BLAME!、BIOMEGA、シドニアの騎士の中でBLAME!が一番弐瓶勉濃度が高い。BLAME!の一巻は建造物をずっと登り続けていてほとんど台詞もない。そういう意味でSF慣れ的なのを求める作品ではあるけど、この世界観にハマればすごい面白いのでいろんな人に読んでほしいって思ってる。ちょうど映画もやるし。 弐瓶勉的にはシドニアが一番読みやすいから、シドニア→BIOMEGA→BLAME!って順で読んでだんだん慣らして行くのもいいかも

HER

オンナたちの本音、らしい

HER
地獄の田中
地獄の田中
1年以上前

男なので本音なのかどうかはわからないけど、色々なレビューを見ると「痛いところをつかれた」とかいう感想をよく見るので、本音なのだろうなって思ってる。本音かどうかはともかくとして、面白かった。 レズビアンの老婆の話が一番好きだった。高校生くらいの普通でいなきゃって感覚は特に性差のない話だと思うしぼくもそういう時期があった。 あと、個人的なことを言うとコワイ靴結構好きなんだが、あまりウケは良くないんだなって思った

ハード&ルーズ

狩撫麻礼原作の漫画ではこれが一番好きかも。

ハード&ルーズ
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

狩撫麻礼原作の漫画ではこれが一番好きかも。 なんというか俺には丁度いい。 ライブマシーン/バッドブラッドとかよりわかりやすいし、タコポン/ハード・コアとかよりも難解ではない。 リバースエッジ 大川端探偵社/湯けむりスナイパーほど枯れてはいないし、LIVE!オデッセイ/青の戦士/ナックル・ウォーズのような熱さもない ボーダーほど社会から隔絶してるわけでもないし、天使派リョウ/ギィルティのような感じでもない

少年の町ZF

謎と強引な展開のSFなンだけど、理屈としては納得できる気もする。

少年の町ZF
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

茸(フッコ)とか吸血鬼や必要体も読ンでるときはそれなりに理解できるンだけど、これをちゃンと説明しろと言われても説明できる気はしない。 ただし読ン出るときは最高に楽しい。 個人的には小池一夫+平野仁の組み合わせでの漫画はすごい好き

サイカチ 白衣の少女と秘蜜のクワガタ

指揮棒を振ってクワガタに指示して相撲をやる漫画

サイカチ 白衣の少女と秘蜜のクワガタ
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

マイ・バン(タイ語)と言われる指揮棒を振ってクワガタを指示して昆虫相撲をやるのだが、単純な昆虫相撲漫画ではなく、昆虫の生態や反射を利用して相撲をやる。 漫画自体も面白いんだが、ところどころで昆虫の生態の説明があったりして為になる。 単行本が見つからなくてずっと探していたんだけど、電子書籍になってた。 クワガタを見つけたら試したい

帝一の國

帝一の國映画化するので、また語りたい

帝一の國
片桐安十郎
1年以上前

帝一の國が4月29日に全国ロードーショーされますが皆様観に行かれますか? 僕はこの映画のエキストラの撮影に3回行かせて頂きました。 守秘義務があるので詳しくこんな撮影をしたよとか、あの俳優さんがどうだったとかどこで撮影をしたとかの詳しい事は言えませんが、 参加してみた感じでは、とても面白い映画になりそうな気がしました。 生で見た帝一は思った以上に帝一でした。

オンリー・ユー 中原裕 自選短編集

『奈緒子』や『ラストイニング』の中原裕の「自選」短編集

オンリー・ユー 中原裕 自選短編集
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

野球、サッカー、時代劇、音楽、タイガースと色々ネタがある短編集。 個人的には一番最初の、「クロコダイルダディ」が特に好きかな。 一番最後の「虎風想」は「ビッグコミックオリジナル タイガース特集号」で読んだやつだった どうもでいい話だけどペンぱらエースに「ペンだこパラダイス」のフレーズがあったけど、山本おさむが書いた漫画と関係があるかが気になる

寝台鳩舎

こんな漫画あったのかっていう感想以外出てこなかった

寝台鳩舎
地獄の田中
地獄の田中
1年以上前

鳩山郁子って漫画家を知らなくて読終わったあとにググってみたらガロで描いてた人だと。 ガロ系だとかっていう言葉はなんとなく聞いたことがあったけど、そういう系譜の人の漫画を読んだのは初めてかもしれない。 連載されていたものを単行本にしたらしいけど、どこに継ぎ目があるのかわからないくらい自然にストーリーが流れていた。 感想は、すげぇ以上の言語化が不可能だった

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