
14話更新されてますよー

映画化するってんで読んでみたらめちゃ面白かった
サ道の人だってことで名前は知っていたんだけどあんまり漫画をちゃんと読んだことがなかった。 映画化すると聞いてこれを機に読んでみようと思ったらめちゃくちゃ面白かった。 主人公の中学生の思春期っぽいグラグラした感じとか、ちょっとした焦りとかがリリカルに表現されててこれでデビューっていうのはすごいな あと、京都に行きたくなったというか住みたくなった

封神演義が再度アニメ化!
ヤンジャンで封神演義のアニメ化が発表された。前作はあまり良い評判ではないのだけれど、少なくともヤンジャンで発表されているイラストは藤崎竜テイストが色濃く反映されていて好感が持てる。 http://natalie.mu/comic/news/243322

沙村節の可愛い女の子が出てくる短編集
癖のある登場人物と、唐突に終わる話。ちょっとフェティッシュなエロとグロで、相変わらず小ネタが冴えてる。2巻も早く電子化されないかなー。

3巻はポチが男を見せた!
かわいいところでもあるんだけど、いつもタマの後ろにくっついていたポチが3巻ではかっこいいところを見せてくれた。一度はギクシャクしたコンビもむしろパワーアップして復活。だんだん先輩たちとの交流が増えてきたところも嬉しいし、大会も始まって今すごく面白いです。

「かぁぁ…」と云うなら耳まで真っ赤になるべきである
いろんな個性豊かなヒロインを、フェティシズムにフォーカスして描く漫画、最近流行りですがそんな中でもこの「らふすけ先輩」はそうしたテーマ性に対して非常にストイックな作品だなと感じます。(なにしろ絵画のモデルという設定からして) そのぶん発展性に乏しい感じがするのが惜しいところ。1巻後半ででてくる部長はヒロインの初々しさを見事に引き立てているとは思うんですが、部長自身の魅力が今後の展開でもっと見られるといいなと。 あと、これまた最近ギャル流行ってますね。星つぶとかはじギャルとか…でもらふすけ先輩が一番可愛いと個人的には思う。髪がプリンなのも良いですね。「そういう髪色のキャラ」という逃げ道をなくして染めてるキャラ(元ヤン)ってのを表してるんだと思いますが、ヤンチャ時代のまっ金髪な先輩もいずれ見たいです。色んな格好してほしい

テーマは男のバレエ
スピリッツ連載中!人気少女漫画家ジョージ朝倉さんの漫画です。 この作者がとても好きで、まさか男性誌で連載するとは思っていませんでしたが、活躍の場が広がるのはファンとしては嬉しい限りです。 さて、内容はスポーツものですが、バレエ(男性)というのは特殊ですよねぇ。美しさや芸術性、表現力、もちろんその根底には徹底した身体づくりと技の鍛錬が必要なわけで、しかも男性となると…一般のスポーツとは一線を画すものがありますね。本当に一握りの、選ばれた人達だけの競技だと私は思っています。だからこそ謎な部分も多いので、へぇ~と感心しながら読みました。 もちろん学校では「男でバレエ」と、浮くこともあるでしょうが、主人公潤平が飄々としているのが救いですね。対照的に友達の兵太君に影があるのが怖いですが、そういう影の部分を描くのがうまい方なのでこちらも今後の展開が楽しみです。

『キスアンドクライ』池田祐希 週刊マガジン 2017年24号
タイトルからわかる通りフィギュアスケートの漫画。 16歳でありとあらゆるタイトルを取ったフィギュアスケーターが事故?で1年間意識不明&起きたら記憶喪失になっていた…っていう話。 話の終わり方が、「え?ここで終わっちゃうの?」っていいう終わり方で、連載を見据えているんだと思うし、ぜひ連載になってほしい。 スケートの描き方も上手だし、話の作りも面白いし、いやー続いてほしい

悲痛な青春が好きな人に。
自分はこんな複雑な青春を過ごしてはいないが、それでも「この登場人物はあの先輩に似てるな」とか、「こういうやついたよな」とか、思い当たる節はある。 狭くて動かし難い人間関係と、自分の何でもなさに息が詰まる感じがめちゃくちゃリアルで、読んでて辛い。 後半はかなり抽象的な会話が続くし、絶妙に核心には触れない感じがモヤモヤするのだけど、作者が大島弓子や岡崎京子の系譜に置かれる理由が分かる名作。

独特の絵
子供の頃近所の古本屋で全巻セットが安く売られていて買って読んだのを最近思い出しました。 少しグロく世紀末っぽい世界観が北斗の拳っぽいなと思いました。 兄妹の絆が泣けます。

JK二人組によるドタバタSF青春活劇
女子高生のノーテンキなみかんとクールなあかね子が主人公が変な事件に巻き込まれる話。笑えるようなテンションで話が進んでいくけど、宇宙人が地球を侵略しに来たり、幽霊に殺されかけたりして、毎回大変な事件に巻き込まれている。 シリアスな展開も多くて、バカなみかんがテストで満点を取った話はゾッとしつつも感動した。シリアスな話でも深刻にはならないいいバランスで好きだった。

『宇井真白物語』吉沢緑時 漫画アクション2017年 No.16
「HKT48 栄光のラビリンス,」という携帯カードゲームとのコラボ企画。宇井真白さんがコラボイベントで勝ち抜いて漫画アクションでグラビア&漫画化されたようです。 吉沢緑時先生が宇井真白さんに取材をして、HKTに2期生に応募した経緯を漫画化しています。インタビューしている最中に登場したであろう子供っぽいセクシーさがちょくちょく出てきて面白かったです。 アイドルはあまり知らないのですが、彼女の人となりがなんとなくわかったのもよかったです。

『すてきな休日』ゴトウユキコ 漫画アクション2017年 No.16
漫画アクションの創刊50周年記念読み切り。朝から晩まで仕事漬けで家族との時間をあまり持てていないお父さんが娘を動物園に連れていく話。 娘のふくみに「お父さん」と呼んでもらえないモヤモヤ、動物が嫌いなのに動物園にふくみを連れて行かないといけないイライラ、ふくみとどう接していいかわからない不安などが、お父さんの中で渦巻いている様子が等身大でいい。 最後、「お父さん」と呼んでもらえない問題は喧嘩の末進展するのだが、あまりにも唐突な展開に驚きながらも、ふくみのたどたどしさが可愛かった。 動物が出てくるけど「ウシハル」的なエロさもダークさもないのでとても読みやすかった。

これどこまで重くなるの
※ネタバレを含むクチコミです。

『トマトいちばん! 』 小堀真 週刊少年マガジン2017年第30号
出オチ感満載の顔面トマト男のお料理ギャグ漫画。 興奮すると顔が潰れて飛び出たり、困っている人がいたら自分の顔を差し出したりとメチャクチャだが、勢いとノリでついつい笑ってしまう

祝完結!血まみれの思い出を語ろう
※ネタバレを含むクチコミです。

呪いを抱えた少年が呪術の学校に入学
※ネタバレを含むクチコミです。

妖怪は出てきません
京極夏彦先生まさかの女子高生がSF(謎のキャッチコピーw)。一見普通なJKがハッキングするやら火器ぶっ放すやら、ディストピア感が最高やら、京極堂とはまた全然違う方向性の傑作。 漫画版はキャラの動きや表情が豊かでかわいいです。話がかなりシリアスなので、読み易くて漫画としてはこれで丁度いいかなと感じました。あとこれ伊藤計劃の「ハーモニー」でも思ったんですが、文章力が素晴らしい小説と高い画力のコミカライズが合わさると、読みながら脳内で想像してた通りの世界が紙上に広がってて感動しますね。

クスッとくる
医者とか救急モノは漫画でもドラマでも結構ありますが、ナースにスポットが当たった漫画って意外と少ないんじゃないかなぁと思います。 コスプレとしてはまだまだ人気がありますが、もうワンピースとかスカートタイプの制服って少ないんでしょうね…。看護師って呼ばなきゃならないし…。ナースって響きもパステルのワンピースも可愛いのに…。 この漫画は新米ナースの職場での日々を笑いあり涙あり、ドラマチックに描いた作品です。ところどころにクスッとくる小ネタが散っていて楽しく読めます。良い意味で子供から老人までカバーできる無害な漫画です。佐々木倫子さんの絵って綺麗だし、描き方が正しい感じがします。 原作者小林光恵さんの他の著書も面白そうなのが多いので読んでみたいですね。

アクションで進行中のファンブック原稿一部公開してる
吉田戦車・山名沢湖・のりつけ雅春・若杉公徳が載ってる。 吉田戦車とかはがっつり文章で書いてて、のりつけ雅春と若杉公徳は2Pの漫画で、バリエーションがある。 のりつけ雅春が個人的にはすごい好きだった

天才プロ棋士の兄を越えるためにプロを目指す、ジャンプGIGA新連載
ジャンプGIGA新連載の将棋マンガ。天才プロ棋士として有名な兄を持つが主人公の紅葉は中学でもちょっと強いくらいの実力。ある日、女性初のプロ棋士の銀杏に強制的に弟子入りさせられて奨励会(プロ棋士養成所)を目指すことになる話。 奨励会をじっくりと描いている珍しい将棋マンガかなぁと思うのもあるけど、将棋っていうちょっとかたい雰囲気になりそうなテーマながら軽いテンポ感と少年誌らしい盛り上がりを持ってて面白い。

おバカな部員たちが大好きに! まさかの熱血青春モノ!
モテるため、ほどよい運動のため、野球部のマネージャーをクビになったため、アニソンで踊ってダイエットをするためなどなど、不純な理由で集まった女子たちが集結した青高チア部だけど、思いの外熱血で、読んでるこっちも熱くなった! 読んだ人の推しを聞いて回りたいくらい、とにかくどのキャラもかわいいよー!

なんとなく気になっていた漫画
私は巨人ファンなんで、なんとなく気になっていましたが、題材が古いので放置していましたが、アメトークで紹介していたのもあって読んでみました。あと、表紙の江川がイケメンすぎるのも敬遠していた点でした。 面白いです。これ。読んでいて分かったのは、江川の凄さと長嶋監督のめちゃくちゃさです。時代が違うのでいまいちピンとこなかったんですが、江川って本当に凄かったんですね。スポーツ番組で巨人の解説めちゃくちゃ言ってる変なおっさんだと思っていました。ミスターはやっぱり変人なんですね。

11巻も国木が大暴れしていた
もはや模型部ですらない姉さんたちにプラスチック要素は皆無だけど、最新刊の11巻もひどすぎて笑った。彼氏が欲しいハルナさんが国木とデートの予行練習の話で、国木の狂気が暴走して最高だった。 とりあえず、 ○○ U これがやばかった
http://yawaspi.com/tensokido/index.html 予想外の展開で吹いたw