サバイバルといえば女子高生みたいなとこあるよね
俺、アイスランドで17歳で探偵したかった
アイスランド在住の17歳の探偵 御山彗くんがクールに探偵稼業をこなしていく話です。 兎にも角にも、御山彗くんがすごい。 やたらイケメン。やたらオシャレ。やたらクール。やたらハードボイルド。車の声聞ける。つーか、機械全般の声聞ける。運転もできる。 マジか、と。17歳?マジ?と私の17歳の頃との圧倒的な差を感じながら、全てが素晴らしくクールなので、抵抗するのはやめて、かっこいい〜〜と惹き込まれることにしました。 画像を見てもらうと分かりやすいのですが、並みの17歳は、車が横転した時点でパニックになります。多分、少し泣きます。 そこを彼は、やれやれ感たっぷりに「このくらいで故障なんてないだろうな?」と。 かぁ〜〜〜〜クール!!!クールですよ。 このクールさだけで、1巻の中盤まで楽しむことができます。 後半からは、作品のメインらしき謎の方へ動いていき話に引き込まれていくので、作品の中で丁寧で素敵なスイッチングがされているな、と思いました。 これからが非常に楽しみな作品です。
スズキに厳しいマンガ
バイク乗りのグチと喜びと悲しみが詰まっていて面白いです。 でもスズキの扱いがひどい。
『カイテンワン』の秀逸な雑誌柱コメント
※ネタバレを含むクチコミです。
ハルタ48号より番外編を短期集中連載!
ハルタの次号予告でハルタ48号よりストラヴァガンツァの番外編を短期集中連載することが発表されて歓喜した。 シリアスになっていった2巻以降ではなく、1巻の城下町で楽しくしていたあの感じかなと予想している。ビビアンが嫁に行くところ見届けたいのだがそういう話はあるのかな。なんにせよ楽しみだ
『まかろにスイッチ』の川田大智の初長編がハルタで新連載
※ネタバレを含むクチコミです。
司馬遼太郎作品が初めて漫画に!作画は森秀樹!
電車の中吊り広告で森秀樹の名前を見つけて「お?」と思ってつい買ってしまった。 司馬遼太郎の小説を原作に漫画を描くらしい 週刊文春はかつて、赤塚不二夫が『ギャグゲリア』、手塚治虫が『アドルフに告ぐ』を連載していた雑誌でもあるよう。 原作も作画もどちらもすごい人だから楽しみ
サイエンスな先生とサイキックなJKの話
文系(というか文科系)なので物理とかの難しい話はわからんのですが、上手いこと嚙み砕いた上で「念力」や「透視」といった超能力を(少なくとも私にとっては)目新しい切り口で解説されており、またそれらを駆使してのバトルも緊張感があって面白かったです。 駆け足気味に4巻までで終わってしまったのが惜しい…
死人が集まる“市”が舞台の短編集
死んだ人がたどり着く「たそがれの市」を舞台にした11話の短編集。 今年読んだ中でもトップクラスに面白いのだが、どういうふうに面白いかというには難しすぎる。 近藤ようこの作品との付き合いは中学生くらいからだけど、こちらの年齢が上がれば上がるほど、面白い この前20年ぶりくらいに「ルームメイツ」を読んだけど、昔に読んだ時よりもずっと面白かった。
父&母 VS ヤクザ 完全犯罪の行方は
娘を守るために、ヤクザ相手に父&母で完全犯罪を行おうとする漫画です。 父親は、作品冒頭で娘を守るために、ヤクザ相手に罪を犯してしまいます。 それを自分の犯行だとバレないよう、趣味で執筆していた推理小説のトリックを活かしあの手この手で、疑いをかわしていきます。 罪を犯す動機が、家族を守るためということもあり要所要所で家族の絆を感じさせる描写も入り、より父&母を応援したくなってしまいます。 私は、毎週ハラハラする展開に、一旦お父さんを休ませてあげて…と同情の気持ちまで湧いてくるほど作品に引き込まれています。 昨今のただ単純に暴力描写や裏社会の描写が過激なだけの作品とは一線を画す作品だと思います。 間延びせず、コンパクトにまとまると傑作になりそうだな〜と素人が勝手に思っています。
昔は分からなかった面白さ
連載時は読んでることがバレるとエロいやつ認定されるのと人生経験がなかったため面白さがわからなかった。改めて読むと都合の良い展開含めて味わいがある。当時のトレンディドラマに憧れる小中学生が考える格好良さってこんなんだったな。
漫画しか読んでないんだけどそんなに映画いいのかな。
漫画しか読んでないんだけどそんなに映画いいのかな。 連載中も読んでて、単行本も買って、Tシャツも持ってるけど映画に行っていない。
もっもっもっ
愛犬を亡くした絵本作家と、不思議な生き物「きのこいぬ」がほのぼのと一緒に暮らす漫画です。心癒される話が多く、疲れきったときに読むと癒やし効果バツグンです。犬を飼っている/いた人に特におすすめ🐶
村上先生の傑作
リアル感はんぱ無い!
安定感のある日常系ファンタジーかな
ちょっと前にCMガンガンやってて気になっていたので読んでみた。 いうほど恋愛押しではなくて、魔法使いの日常系マンガかなっておもった。 ただ、人外萌えというカテゴリーへの理解は深まったな
マガジン黄金期を煮詰めたような漫画
エア・ギアより以前、マイナーではあるものの既に恐ろしいほど完成された、天才大暮維人・初期の傑作。ちょっとグロい伝奇アクションですね。 超絶画力はいうに及ばず、迫力・絶望感・わくわく感・かっこいい主人公にかわいいヒロイン、ガバガバなのにハッタリと勢いで面白くなってしまうこの感じはまちがいなくエア・ギアのそれでした。 JKの制服の着こなしが、懐かしさ通り越して新鮮でした。ルーズソックス。
全ての人間に恐怖を。ただし…、緋鍵龍彦の新連載
※ネタバレを含むクチコミです。
プーチンの伝記
良かった点 ・なんとなくは知っていたが、プーチンのことがよくわかるので良かった ・絵も見やすい 総評 今まで学習マンガを色々読んできたが特に面白い。
先生の博愛ぶりがサイコー
ジャージ朝倉の本はすべてサイコーですが、設定もすべてぶっとんでいておもしろいです。 いい意味でうらぎられます。
女の人はどう思うんだろう
女だけになって、男が優遇される。 こんな世の中羨ましい。 しかし、どんな女性よりも愛した女性を追う主人公。 そんな、主人公にイライラしたり…
モーニング2017年50号
【掲載誌】 モーニング2017年50号(2017年11月09日発売)に掲載 【代表作】 『あげくの果てのカノン』 『僕は犬』 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/magazine/morning Twitter https://twitter.com/cometakuzo
悪役の狂い方を楽しむ漫画
無敵の高校生 日々野晴矢とその仲間たちが、ホントにいたらどうすんの?こいつら、フィクションの登場人物で良かった〜ってレベルの狂った悪人たちとケンカし続ける漫画です。 ギャグ多めで基本的には明るく楽しく読み続けられます。 ただ、登場する悪役はとにかく狂っていて、初めて読んだ小学生の時は、もしも街中でこんな人たちに絡まれたら…と想像してしまいガタガタ震えていました。 そんな度を越した悪役たちを楽しむことが出来れば、次はどんなヤツが出てくるんだ…とワクワクしながら読むことができると思います! 読み終わった頃には、背中からバットかフライパンを取り出したくなり、何故かバンドも始めたくなる不思議な作品です。 ぜひご一読ください。 追伸 : 私の一番お気に入りのコマの画像だけ、踏み絵がわりに貼っておきます。これでビビッときた方は、BOYを楽しめるのではないかな、と思います。
週刊ヤングジャンプ2017年No.50号
【掲載誌】 週刊ヤングジャンプ2017年No.50号(2017年11月09日発売)に掲載 【受賞歴】 『TAMADAMAN』 小学館 新人コミック大賞 児童部門 佳作 受賞 http://shincomi.shogakukan.co.jp/happyo/65/bumon1.html 【公式ページなど】 ヤングジャンプ http://youngjump.jp/magazine/ Twitter https://twitter.com/jun_matsuura_
東京ご当地マンガ
練馬区周辺の都内を自転車でのんびり散策(「ポタリング」というらしいです)する話。石神井公園や東武練馬などが登場する。背景がとても綺麗に描き込まれているので、地元の人なんかはみてすぐ気づくかも。 自転車部もとい「自転車天使部(チャーリーズエンジェル)」というネーミングセンスが秀逸w 主人公はARIAの灯里のなりそこないみたいな、かなりクセの強いキャラですが、相方?の加藤さんがとても美人で可愛い。しかし結局加藤さんの下の名前が明らかになることはないまま完結してしまった……
エロありグロありのゾンビ系サバイバル漫画。平和な学園生活が突如崩壊したところから始まるあたりは「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」に近いかも。主人公やヒロインたちが、お互いを守るためそして生き残るために必死で銃を執り戦う姿が、少年漫画らしくて熱い。 負けヒロイン愛好家としては、らぎ姉という至高の負けヒロインを推していきたい(一応まだ連載続いてるので負け確定ではないけど…)