闇属性主人公
圧(迫真)
タイトルの圧倒的キャッチーさと、謎めいたストーリー、WEBにあっても書店にあっても存在感が凄いです。一見物凄く邪道な設定やキャラクターに見えて、読んでみると「人間性」や「人間関係」が緻密に描かれているあたりある意味すごく真っ当でもあるのかも。 臆病な童貞の主人公、依存体質の年上彼女をはじめ、一見ただの根暗オタなのに恋愛上手だったり、チャラいヤ●チンバンドマンたちにも色んな奴がいたり、群像劇としてキャラクターを観察しているだけで面白いです。もちろんサスペンスとしてのストーリーも気になりますが(笑)
ハフハフしようぜ!!!
ハフハフ
BOZEBEATSについて語ろう
【掲載誌】 週刊少年ジャンプ2018年7号(2018年1月15日発売)より連載開始 【代表作】 『BOZE』 【公式ページなど】 https://www.shonenjump.com/j/rensai/bozebeats.html Twitter https://twitter.com/beshinobesi
『バジリスク』の続編がヤンマガでスタート!
【掲載誌】 ヤングマガジン2017年33号(2017年7月15日発売)より連載開始 【代表作】 『ROBOTICS;NOTES REVIVAL LEGACY』 『Q[クー]』 【公式ページなど】 ヤングマガジン公式:http://yanmaga.jp/contents/basilisk-ouka Twitter(山田世紀) https://twitter.com/anaryusisu Twitter(せがわまさき) https://twitter.com/osaki_fox
アニメ化
アニメ化だってね ホームページのキャラ紹介、読ませる気なくて笑う http://hoshiiro.jp/
無害な男を偽ってきた男子高校生を変えたSNSでの出会いを描く、ジャンプ新連載
※ネタバレを含むクチコミです。
哀しいけれど希望を見出すことができた下巻
※ネタバレを含むクチコミです。
2巻刊行記念の自選原画展が渋谷で開催!
2巻の刊行を記念して、渋谷で原画展が開催されています! 展示の様子をマンバ通信でお伝えしています。 https://magazine.manba.co.jp/2018/01/13/kondouakino_genga/ 近藤聡乃『ニューヨークで考え中』②刊行記念 自選原画展 2018年1月12日(金)〜2018年2月28日(水) 会場 NADiff modern 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F TEL 03-3477-9134 開場時間 10:00〜20:00(金・土は21:00まで)※定休日ナシ
キン肉マン最高
ゆでたまご先生の傑作
青春は短い。「全2巻」は決して短くない。
「四月は君の嘘」新川直司の、これが出世作ではないでしょうか。現在連載中の「さよなら私のクラマー」の前日譚にあたりますが、これ単体で非常に素晴らしい作品なので推したい漫画です。 女子中学生のサッカー少女が男子に混ざり圧倒的にフィジカルで劣るなか、持ち前のセンスと負けん気で果敢に挑んでいく。この先、高校生にもなってしまえば、子どもの頃からのライバルである男子と一緒のピッチで戦うことはできなくなる。「さよならフットボール」はそんな恩田希の最後の挑戦であり、刹那の輝きの物語だ。これが感動せずにいられるか!ラ●ライブサンシャインとか、横浜フリューゲルスとか、そういうのに弱いんです私の涙腺は。
こうなったらいいな…が全て詰まった作品
ドラマ・映画が大ヒットで、もはや説明不要な本作。 2018年の幕開けにと改めて、原作を読み直してみました。 読了後、心の中で一言 イエ〜〜〜〜最高〜〜〜〜!ウワァ〜〜!!!ァ〜〜〜〜〜〜!!!! 想像上のこうなったらいいのにな〜〜が、最高の形でラストまで再現されていく王道中の王道。 森田先生…なんでこんな名作描けんのよ…と興奮しながら読んでいると納得するコメントが(※画像参照) 本人も熱い人だから、こんな熱い作品描けるんだなーって納得しました。
今回も多数のパロネタを取り揃えています
安定感があるというか、作中でもパロネタをやめろというネタが出てくるほどパロネタが豊富なポプテピピック。ネタのギリギリ感に反して意外と快調でアニメにもなるようだ。元ネタも割と誰でもわかるものから、全然わからんけどなんか元ネタはありそう…みたいなものまで幅が広い。 とりあえず、H×Hはわかりやすかった。一番ひどかったのは君の名は。のパロネタ。
意外とちゃんと仕事してる
なんか少女漫画だと恋愛のついでに仕事してるみたいなのが多いけど、これは意外にちゃんと仕事してた。でも恋愛も結構してた。 なんか中途半端な終わり方だなーとおもってしまうけど まあそれもいいというか、そういう方が長く印象に残る気はする。 世の中の恋愛はほぼうまくいかない?から、リアルなのかな~みたいな。
ジャケ買いして損しない
表紙がきれいでなんとなく買ってみたけどよかった…! ファンタジーなんだけど人間関係機微?みたいなのが描かれてるのがよかった。あとやっぱり白黒でも色が思い浮かぶなーと。 調べてみたら王国の子の人だった(読んでないけど)
さすが武器の作画すばらしい
FGOは未プレイながら、これ読んでみたらなかなか面白いですね。元々ゲーム性はともかくシナリオは那須きのこ氏ということで気にはなっていたのと、二次創作が盛んで表紙の「マシュ=キリエライト」という子はSNSでもよく見かけて可愛いと思っていたので、ようやく人気の理由を実感できました。確かにこれは良い。 Fateシリーズは人がいっぱい死ぬだけに、闘う者たちの死に様散り様は最大の見どころではあるんですが、始めは驚きはしたもののやはり別冊少年マガジンという掲載誌にも合ってますね。カワグチタケシ先生も「女王陛下の補給線」結構好きだったので期待したいです。
アニメを見て
マンガだとアニメより先も見れるのでオススメ。
若きプラントハンター、東南アジアで大冒険
温かみのあるタッチと可愛らしく親しみやすいキャラクター、いかにもコミックリュウって感じの漫画です。 大英帝国の植民地支配の最盛期となる19世紀の東南アジアが舞台で、依頼を受ければ市場にとどまらず時に山や森に分け入り、どんな珍しい花でも見つけ出し採集する「植物採集家」の話。いわゆるプラントハンターってやつですよね。 登場人物たち、とくに女の子がとても魅力的です。この2巻の表紙の子なんてこんなお嬢様みたいなナリしてとんだ跳ねっかえりで、木には登るわ縄抜けするわの大立ち回りw 商会の護衛のハリエットも個人的に大好きなんですが、4巻でようやく表紙を飾ってくれました。
アフタヌーン2018年2月号
【掲載誌】 アフタヌーン2018年2月号(2017年12月25日発売)に掲載 【受賞歴】 『宇宙のライカ』四季賞2017年・春のコンテスト受賞 【公式ページなど】 http://afternoon.moae.jp/
みんなはどう思う?
おもしろいんですか?これ おもしろいんなら購入考えます
裏社会の仕組みや手口が勉強できる
オレオレ詐偽の加害者を取材した『老人喰い』とか書いてる鈴木大介が原案してるだけあって、裏社会の雰囲気がリアルに伝わってくる。隠語や業界用語、手口などを枠外の「すずきメモ」や「すずきレポート」で詳しく解説してくれるのも楽しい。 時間厳守(30分前に到着して逃走経路など確認する)、派手な格好しない、キャバクラ行かない、酒飲まないなど、裏社会でやってくには表社会以上に真人間にならないといけないようだ。 主人公たちは悪徳業者から金を奪うグループなので感情移入はしやすい。怖いマンガと思って避けてたけど、ギャグ要素も多いし、何より詐偽の手口に詳しくなれるので防犯に役立ちそう。
これぞ別マガ!重厚ファンタジー開幕
「pupa」の茂木清香最新作。互いに捕食・被捕食の関係にある異種族のふたりが、言語や本能を超えて絆を育んでいく物語。 地上の大多数を占める「人間」と、人間を捕食する「獣人」、そして獣人を狩る「狩人」。ヒエラルキーの頂点である種族「狩人」は命を奪うべき相手「獣人」とは本能的に言語でのコミュニケーションができない(情が移らないようにするため)。そんな狩人・ウルが幼い子供の獣人・マニと出会う。 言葉で会話ができない両者は如何にして強く結びついていくのか。さらに、第1話のラストで示唆された信じがたい結末に本当に進んでいくのか。1話読んだだけでこれほど傑作の確信のようなものを得たのは久しぶりかもしれません。(第1話はここで読めるみたいです↓) https://comic.pixiv.net/works/4260# あと推せるポイントとしてはマニがとてつもなく可愛い!わしゃわしゃしたくなる可愛さというか、庇護欲?父性?母性?育てなきゃ…!!という謎の感情が沸き上がりますw甘々と稲妻ですね。 気になるポイントは、「狩人」という種族の正体ですね。見た目は「人間」と変わらず、人間に仇なす獣人をただ狩る存在。彼らはなぜそのように生まれたのか。それが、もしかしたら先述の結末への足掛かりになるのかも?
チューリングの業績と人生が分かりやすくまとまっている
もちろん演出的な誇張もあるし、抽象的な話も出てくるので完全に理解はできないのだが、現在のコンピュータの元になる概念を作り上げた偉大な数学者の思考や興味の対象、彼が生きた時代背景を把握するのに良い。 絵も可愛くて、数学や科学的な思考が詩的に表現されているので、理系科目を見る目が変わると思う。
柿の風貌したニヒルな剣士のギャグ漫画
内容の方は江戸風の世界を舞台とする時代劇ギャグ漫画 「おとぼけ茄子先生」にくらべてだいぶ読みやすいがよくジャンプでできたなと思う下品な下ネタも多い このマンガでプラナリアの存在を知ったのだけはよく覚えている。 BASTARD!! ‐暗黒の破壊神‐の休載の代理で掲載されたので、第1話が巻頭カラーでなかったという珍しい作品でもある。
※ネタバレを含むクチコミです。