旅に出たくなる一冊
ゆるい空気に癒される
小学生の息子光とその父青亀を中心に、アパートの住人達との温かい関係が描かれています。全体のほのぼのゆったりした空気と、それぞれのサバサバしたキャラクターがとても良いです。南Q太らしい世界観。こんなアパートあったらいいですね。
斬新すぎる
刃牙でおなじみ板垣恵介先生のデビュー作。 天才メイクアップアーティストの話なのですが、なんというか…衝撃的な内容です。脳や筋肉を刺激して肉体自体を変えるので化粧というより施術ですね。 絵柄の古さも読んでて楽しいですし、ちょっと変わった漫画を読みたくなったらオススメですよ~
翔太郎とフィリップが帰ってきた!!『仮面ライダーW』の続編がマンガでスタート
【掲載誌】 週刊ビッグコミックスピリッツ2017年36・37合併号(2017年8月7日発売)より連載開始 【代表作】 『DRAGON QUEST―ダイの大冒険―』三条陸 『西遊奇伝大猿王』寺田克也 『超無気力戦隊ジャパファイブ』佐藤まさき 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS. NET https://bigcomicbros.net/comic/fuutotantei/ 佐藤まさき https://twitter.com/masayakofu
この人の描く悪女が好き
読切2回目?面白いので是非シリーズ化してほしい。米澤穂信の「儚い羊たちの祝宴」や「満願」みたいなのが好きな人はハマるかもしれない。サイコサスペンスな短編。 ヤングキング 2016年24号に掲載された1本目は、「本物そっくり」と評判のラブドールを友人の勧めで購入した青年の話。2018年2号に掲載された最新話は、他人を見下しながら自分は特別だという妄執にとり憑かれた女の末路。 シンプルに残酷な第1話と比べ、最新話は主人公の哀れな妄想や突き落とされるような結末がすごく完成度高くて素晴らしい短編でした。是非とも単行本が出るまで続いてほしい。
絵がきれい
絵がきれいで、本のないようもおもしろい。
とても絵が好み
とても絵が好みで、ギャンブルについてなのでとてもべんきょうになると思います。
飛影クール
いつも、ワクワク、ドキドキ!!
まじんブウがすき
おもしろかった。 パパが子どものころ読んでいて、僕も読みました。 パパとマンガの話で盛り上がれて楽しいです。
週刊少年チャンピオン 2018年No.4+5
【掲載誌】 週刊少年チャンピオン 2018年No.4+5(2017年12月21日発売)に掲載 【受賞歴】 『星の騎士』 第4回NEXT CHAMPIOM 佳作 受賞
モンキー・チョップ新連載は、ふたりエッチの外伝!
※ネタバレを含むクチコミです。
監禁し男の全てを管理しようとする禁忌的な愛を描く
【掲載誌】 週刊漫画ゴラクNo.2591(2017年12月1日発売)より連載開始 【代表作】 『シグナル100』宮月新/近藤しぐれ 【公式ページなど】 Webゴラク http://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/goraku/ Twitter https://twitter.com/kondou_shigure
動物を魅了できるフェロモンが噴出している新米刑事
※ネタバレを含むクチコミです。
思わぬ見つけもの
タイトルとすっきりとした線にひかれて、ふらっと立ち寄ったbookoffで手にとったマンガ。 電車のなかでの暇潰しにと買って読んでたら、、、 予想外に引き込まれました! 作者の名前もはじめて見たけど、まだまだ世の中には面白い作品を書く人がいるなぁ~ あらすじにも書いてある通り、ヒロインは所謂サブカル女子で、他人からの目線は全く気にしない、と言うタイプ。 その素っ気なさと、自分の好きなジャンル(マニアックな映画)を同好の士と熱く楽しげに語るギャップにひかれ、距離を縮めるよう頑張る主人公の話。 リアルでもたまに見かけるけど、とは言え本音では他人に対し何らかの未練や期待、関心を捨てきれない。 でもこの子は違うんだよなぁ。 他人は他人と達観してるわけでも無く、他人と関わる機能をシャットアウトして、ケンガイにいる感じ。 でもたまに「繋がった??」と思える瞬間。 だから主人公も、読者を余計に気になってしまうんだろうなぁ。 「可哀想たぁ惚れたってことよ」なんて台詞もあるけど、気になるってのも好きになった、ってことなんだろうなぁ。 1、2巻までしか読んでなくて、最終3巻は先ほどポチりましたので、読み終わったら更新します!
無限の時のなかで、襲い来る死と絶望に挑むサスペンスストーリー
【掲載誌】 週刊ヤングジャンプ2017年No.53(2017年11月30日)より連載開始 【代表作】 『ロビタマ』 『ヒトリアソビ』 【受賞歴】 【公式ページなど】 となりのヤングジャンプ http://youngjump.jp/manga/sevens/ Twitter https://twitter.com/timberdoor pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=2299731
タイトルそのままのバカマンガ!
単行本化されるも速攻で廃番となってしまったジョージ朝倉の初期のマンガです。 イケメンだけどカラオケが苦手な男子高生が、カラオケだけは上手いが胡散臭い妙齢女子に出会い、迂闊にも弟子入りし無茶振りに振り回される、と言うバカ話! 少女マンガの定番とも言えるコーチとの禁断の愛などは当然有りません!(まあカラオケ超人を目指すぐらいのバカ男子高生だし。) 最近のジョージ先生の売れっ子ぶりに、うっかり再販がされた様なので、暇とお金のある方は購入するのも良いのでは。 ジョージ節の原点が味わえますよ!
EQ高い主人公すき
異世界版よつばとみたいな話。おじロリ。優しい気持ちになれます。父性? リルイの普段と“正体”とのギャップがすごくて、そこもまたコミカルに可愛く描かれています。 29歳って年齢がまた絶妙ですね。おっさんを自称するには自虐と背伸びが入り混じる感じ。あるいは現代日本より平均寿命が短そうなファンタジー世界ならよりおっさんかもですね。
ザ卓球マンガ
その名のとおり、ザ卓球マンガ。 メインキャラのペコ&スマイル、二人の幼なじみアクマ、中国からの刺客コン、そして帝王ドラゴン。 魅力的なキャラとスピード感溢れる試合描写。クライマックスの音も時間も消えていき、永遠に続く魂のラリーは、スラムダンクの山王戦を思い出させる。
23巻で新章マーレ編突入
22巻で一区切りして猛烈に面白かったから、新章突入になる23巻の面白さは少し落ちるかなと思っていた。結果からいえばそんなことは全くなく、同じくらい面白い。 時系列的に22巻より未来の話が軸になって話が進んでいるけど、同時に過去の話も並行して描かれているから、今までの曖昧だった部分を補いながら新しい展開に期待感を持たせる作りになっている。 個人的には巨人を軍事的な価値がよくわかったのが1番面白いポイントだった。猿の正体も明らかになった。進撃はまだまだ面白くなるな
ギャラリーフェイク 33巻でるんだな 2016年11月30日発売
スピリッツ35周年記念作品「アンソールの男」(全4話) 月刊スピリッツ7周年記念作品「九鼎の行方」など完全新作 若き日のフジタとサラを描いた「忘れられた一夜」 震災後の宮城を舞台にした「ガレキの街の美術商」(全2話) 同じ日に発売される「細野不二彦短編集2」のもギャラリーフェイクの番外編ショートがあるらしい。
カイジ
映画かはされていないけどこれもいい
このブームはいつまで続くのか
最近流行りの悪ふざけ系スピンオフですね。トネガワとハンチョウがあまりに大成功したんで後追い的に見られてしまいがちですが、原作が国民的人気作ということもあって話題性は抜群です。あとトネガワより先に「北斗の拳 イチゴ味」とかもありましたからね。 これも金田一のやつと同様SNSや5chなどでバズらせることをある程度意識してか、大ゴマを使ったパワーワード押しです。 「事故物件、みんなで住めば怖くない。」 「住所変更です」 etc. あとよく考えたら米花町的にあたりまえなんですが、他の黒タイツ(犯林)が登場したときはちょっと卑怯な面白さでしたね。絵面が黒すぎるw犯林が黒タイツのまま逮捕&連行されてたのはさすがにシュールでした。
映画よりも
読み応えあるし続きが気になって連載が待ち遠しい!
マンガの重箱「『ちはやふる』の世界でかるたをする場合の戦い方」の感想
マンバ通信の記事の感想はこちらにどうぞ。 まだ読んでない方はこちらから! https://magazine.manba.co.jp/2017/12/14/jubako-chihaya/
何で若い頃にもっと冒険しておかなかったかなぁ~ なんて思うんですけど、このマンガ読むと、 「旅なんて、いつでも出られるんだぜ?」 って背中を押してくれます。 平凡な生活でも、常に闘ってるんだなぁって思わされる気がします。 それと、あとがきが宮崎駿先生ってのも素敵!