呑気な始まり方から一転、衝撃でした。田村ちゃんのあの無表情も、読み終わってみるともしかして何回もループしているうちに…と考えてしまう。期待が膨らむ1話目。
【掲載誌】
週刊ヤングジャンプ2017年No.53(2017年11月30日)より連載開始
【代表作】
『ロビタマ』
『ヒトリアソビ』
【受賞歴】
【公式ページなど】
となりのヤングジャンプ
毎週木曜日発売。集英社の青年コミック誌『週刊ヤングジャンプ』の公式サイト。
呑気な始まり方から一転、衝撃でした。田村ちゃんのあの無表情も、読み終わってみるともしかして何回もループしているうちに…と考えてしまう。期待が膨らむ1話目。
じげんらいだーの稚拙な文章が狂気的
まだ奥の手を隠していそう
移動可能な範囲も限定されている。まだ能力ありそうだな
感謝はしても馴れ馴れしい態度には厳しい
家にいればある程度の安全は確保できる、この微妙な強いんだか弱いんだかわからない敵にもやもやする。不気味。
隣のババアがどうなってたかの方が気になる
日常の掛け合いの面白さで、ホラーパートの怖さ不気味さが引き立つね。
頼りになるカーチャンに、やるときはやる主人公、クールな顔して内心…なヒロイン、どれも今後に期待させてくれるいいキャラ。
気になったのは、たとえ方便でも付き合うのを拒んだヒロイン。よっぽどタイプじゃなかったか、あるいは過去の50回に好きあった相手との辛い思い出なんてあったりして…
下手に殺すと、殺人犯として自分が捕まってしまうかもしれないってのがタチ悪いよなこれまでにヒロインが殺されまくった過去はなかったことになっているんだし。まぁ正当防衛くらいは簡単に成り立ちそうな凶悪さだがw
じげんらいだーにはジョーの腕をへし折れるくらいの握力があるので肉体も強化されていそう
強いといっても、今週は主人公が冷酷な男だった場合、じげんらいだーを殺せていた
単体での力より重火器が脅威
みんないいキャラしているから死ぬの辛い
お母さん。。。
これだよね。「斃す」じゃなくて「逃げ延びる」だから難易度高い。
逆に拘束などで無力化することは可能なのかな
もう少しで殺せたことを考えると、拘束するのも無理じゃないと思うんだけど、下手に追い詰めるとまだ隠している真の力を発揮してくるタイプだと予想している。
・ジョーが死ぬのはリセットの条件ではない(おそらく)
・手足の切断などそれからの人生に大きな影響を与える怪我をした場合リセットが魅力的ですらある
という二つも厄介な問題。
となりのヤングジャンプで読めるんだな
青春に煌めく特別な1コマは、無限に広がる殺戮地獄への入り口だった――。平凡な男子高校生の狐坂丈の下に現れた可憐な少女・田村凪咲。「私のことを守ってくれませんか」の言葉から、平凡な日常は非日常へと激動する――。動機なく凪咲を殺す快楽殺人者・次元ライダー。凪咲の死と共にふたりの時間がループする世界。殺戮と無限の時間からふたりは抜け出せるのか…。無限の時と死に挑むサスペンスストーリー第1巻。人間は際限ない恐怖に打ち勝てるか。
青春に煌めく特別な1コマは、無限に広がる殺戮地獄への入り口だった――。平凡な男子高校生の狐坂丈の下に現れた可憐な少女・田村凪咲。「私のことを守ってくれませんか」の言葉から、平凡な日常は非日常へと激動する――。動機なく凪咲を殺す快楽殺人者・次元ライダー。凪咲の死と共にふたりの時間がループする世界。殺戮と無限の時間からふたりは抜け出せるのか…。無限の時と死に挑むサスペンスストーリー第1巻。人間は際限ない恐怖に打ち勝てるか。