奥村さんのお茄子
楽しい
昼と夜の変わり方が楽しい。
巨人ファンとしてはうれしい
グラゼニも2部になり、おそらく、巨人と思われる文京モップスに夏乃介が入団します。 1部とちがい、中継ぎだけの話だけでなく、いろいろチャレンジしていく姿が描かれています。グラゼニらしいところは残っていて、お金の話も出てくるので、野球好きとしては、興味深い話が満載です。 物語も佳境に入り、夏乃介が次どの球団に行って、どんな役割をするのか、先が楽しみです。
卑弥呼ではなく…
卑弥呼(ヒミコ)ではなくイヨが主人公の、山岸凉子作品です。 他の作家さんの描かれたヒミコ像とはかなりちがいますが、そこがよいです。 4巻にのっているニジンスキーを主役にした作品も名言の宝庫です。(「牧神の午後」)
今日子天才
西尾先生、最高です。
全部のキャラクターがかっこいい
1人の女の子のうばいあいがとてもきゅんきゅんします。 キャラクターもとてもかっこいいので、おすすめです。
はるかがイケメン
本当の兄妹じゃないふたりと、イケメンが入って来て、三角関係がすごいです。 絵も、イケメンも多いのでオススメです。
短い小説が元の壮大なドラマ
春秋戦国時代の中国が舞台、墨子の思想を受け継ぐ「革離」が主人公 革離が趙の大群から燕の梁城を守るべく城に行くところから始まる。 「青空しょって」の初期のあだち充みたいな絵と違い、力強い劇画タッチになっていて、最初は同じ作者とは気づかなかった。 燕の梁城編、その後も含めて面白いし、最終回もよかったマンガ。
アニメから
小学生の時、親の影響で見て、マンガでも楽しかったのでオススメできる。
1巻完結の良作
読み切りだとものたりないけど、何十巻もの大作は疲れる…そんな人にちょうどいい作品です。 あまり有名ではないかもしれませんが、終わり方もきれいで、高いレベルでまとまっていると思います。
「八犬伝」を大胆にアレンジ、神の犬・八房に導かれた八人の若者たちの壮大な物語
【掲載誌】 ビッグコミックスペリオール2018年2号(2017年12月22日発売)より連載開始 【代表作】 『スプライト』 『ワンダーランド』 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/babel/ Twitter https://twitter.com/ishikawa_yougo 石川優吾ホームページ http://www.you-go.net/
8巻出たか
相変わらずほのぼのとしてて良いなー。高木さんちょっと積極的になった? 8巻以外にもスピンオフとかいろいろ出たし、勢いあるね。フィギュアも欲しいし公式ファンブックも欲しい。。。けどお金が。。。 https://mantan-web.jp/article/20180208dog00m200020000c.html
応援したくなる
主人公の女の子が向こう見ずだけどひたむきで応援したくなります。
人間関係の闇をリアルに描く学園群像劇 マガジン新連載
【掲載誌】 週刊少年マガジン2017年40号(2017年9月6日発売)より連載開始 【廣瀬俊の代表作】 『煉獄のカルマ』作画 春場ねぎ 【三宮宏太の受賞歴】 『銭湯記』 2015年05月期MGP 佳作 受賞 【公式ページなど】 マガメガ http://www.shonenmagazine.com/ 廣瀬俊 Twitter https://twitter.com/syun_hirose 三宮宏太 Twitter https://twitter.com/sanchecheco
絵がとても綺麗
繊細な絵に惹かれて購入。少女漫画のようなときめきではなく、区別のつかない友愛や親愛と恋愛との違いのお話でした。聡子さんが真修の純粋な行為に戸惑う様子にどきどきします。
オリジナルは泣ける話が多い森山大輔最新作
現代アメリカに生き残るシチリア・マフィアの兄弟が、跡目と遺産をめぐるゲームに巻き込まれる。ゲームの鍵を握る、ドンの婚約者を名乗る少女がなかなか食えないというか謎めいてて、謎が明かされていくのが楽しみです。タイトルから言ったらこっちが主人公なのか?って感じではあります。 いいですねェイタリアマフィア。禁酒法時代の話とかはフィクションでよくありますけども。「バッカーノ!」は原作小説もアニメも大好きでした。あれはマフィアじゃなくて"カモッラ"らしいですけども。
世代なので面白いです。
もともと、この作者の漫画が好きで、読んでいましたが、この作品はおそらく作者の実話を元にした話だと思われます。 ずっとゲームばかりしているんですが、このころの経験がハイスコアガールに繋がっているのかなぁ・・・と思ったりします。 個人的にはゲームボーイが出た時の衝撃やプレステとセガサターンどちらを買うかを悩んだりしたとか、世代ど真ん中ですっごく共感できる作品です。 セガサターンを選んだ友達はのちのちエロゲームをやるためだけの機械になっていたのが懐かしいです。
こりゃおもしろいーーーーーーーーー
伝説の殺し屋「ファブル」がボスの指令で一般人として普通の生活を送ることになるが、案の定、普通の生活が送れるはずもなく、トラブルに巻き込まれていくという話。 あらすじだけだと、ドタバタ系かな?絵柄だけだとシリアス系かな?と先入観を持つ方がいらっしゃるかもしれない。 それ、全部当たってました。 私もそんな先入観を持っていました。 周りにすすめられるまま読んで見ると 見事にシリアスにドタバタして笑えて痺れさせてくれました。 プロとして一般人になりきる佐藤のことがどんどん好きになっていきます。 序盤で喧嘩にワザと負けるシーンがそれを象徴しています。(画像参照) ハマっていくうちに、南先生特有のセリフの後に「ーーーーーーー」が入るのも違和感がなくなっていくし、なんなら使いたくなってきます。 おすすめです!!!
チンミは最強!!!!
前川先生の傑作!!!チンミ最強!
たしかカスタムコミックで連載していたんだっけな
金貸しをしていた祖母がひき逃げにあって、安静にしなくてはいけないので、主人公の南波咲が代わりに取り立て屋をする。 篠原とおる得意のかっこいいヒロインの南波咲もいいんだが、自称・咲の恋人、高田のボンのクレイジーな言動、祖母の咲を思いやる発言、どうやってでも金を返したくない債権者などいいキャラばかり。
漫画の神様が最期に描いた、自分とよく似た天才の話
難聴で、偏屈で、癇癪持ちで…というよく一般的に言われているイメージ通りのベートーヴェンの半生を、手塚先生らしいコミカルな描写で描かれています。作者死去のため未完(ベートーヴェン初期から中期まで。ピアノソナタ「月光」の作曲が最後の場面となっているので、30歳くらい?)ベートーヴェンが師事したとされるモーツァルトやハイドンも登場します。 もう一人の主人公であるフランツ・フォン・クロイツシュタインはおそらく架空のオリジナルキャラクターですが、ベートーヴェンと因縁的な関わり合いを持ちながら、時代背景の大きな出来事としてがっつり描かれているフランス革命に身を投じていきます。歴史モノとしても普通に面白いです。 一連の話でなにが一番面白いかって、手塚先生がベートーヴェンにシンパシーを感じていたということですね。「ソナタ形式」を確立させロマン派の先駆けとなり後の音楽に計り知れない影響を与えた「楽聖」相手にそんなこと臆面もなく言える人って他にいないんじゃないですか(笑)
真面目とギャグが良い感じに混在する女子高柔道
※ネタバレを含むクチコミです。
2巻ぐらいまでは好き
良かった点 ・夜行の主人公ほどハードボイルドではない主人公本郷とライバルの力石の対決で本郷の空回り具合が面白い 総評 ・グルメ漫画で10作品面白いのを上げろと言われたら食の軍師は確実に入れるね。1巻のとんかつの軍師回の出来が良すぎ。
この漫画の絵柄すぐ打ち切られそうだな・・・と思っていた結果
この漫画の絵柄すぐ打ち切られそうだな・・・と思っていてなんとなく食わず嫌いで読んでなかったんですが、5巻ぐらい出ていたので読んでみたところ・・・おもしろい!鬼というグロテスクなものを扱いながら、剣や必殺技や仲間、友情していたりしていて、しっかりジャンプ漫画しています。 今では、自分の中では、ジャンプで楽しみにしているのは、ワンピースと鬼滅の刃のツートップまでなっちゃいました。
伝説の漫画家、高野文子の5冊目となる単行本作品集の最後を飾るのが『奥村さんのお茄子』。 ずっとずっと遥か遠くからはるばるやって来たという謎の女性が唐突にヘンテコな質問をしてくる「1969年6月6日の木曜日、お昼なに召し上がりました?」。はなしは当然、1969年6月6日木曜日のお昼のことを中心にして進んでいき、謎の女性はどうやら宇宙人であることがぼんやり分かってくるのだけど……。 と、そんなことは案外どうでもよくて、物語のさいごの調査報告とともにお唄がはじまります。誰かの忘れ去られた他愛のない1日も、誰かの忘れられない特別な1日も、そんなものが積もり積もってできる日々のすべての一瞬一瞬、そんな一瞬のどれでもいいひとつにちょっと目を向けてみれば、そこには無数の奇跡がひっそりと息づいている、それはとてもひとつの物語では語りつくすことのできない無数の奇跡、そこでは小さな草や虫や影から宇宙人までもがひと息に登場する。 語りつくことができないのなら、せめて、お唄にしてみましょう。 ぼーがいっぽんあったとさ…… ちなみに、このお唄をさいごまでうたって、この本をいちばんさいしょから読み返してみると、そこには無数の奇跡が、さらにお外に出て散歩をしてみるともっとたくさんの無数の奇跡が……。