KISS×DEATH

単行本で加筆のパティーンかな

KISS×DEATH
mampuku
mampuku
5ヶ月前

 口腔内に寄生して宿主を操る地球外生命体を、取り除くには「キス」で直接剥がすしかない、という設定。意外とちゃんとしたSFで、タイトルや設定の割にはラブ要素はほとんどなく、代わりにエロが多少ある感じ。  話はまぁ、良く言えばさすがに安定してるというか。。ラブ要素があまりないのと主人公が女性恐怖症で必要以上に女子と接触ができないのであまりフックがなく淡々と進んでいく感じがします。ただまぁ表紙のメガネちゃんに惹かれて手に取ったので、その点に関しては十分元が取れたかなと思います。

バクマン。 カラー版

漫画家の漫画!

バクマン。 カラー版
寺さん
1年以上前

漫画家を描く漫画といえば、まんが道ですが当時中学生ぐらいのときは、その存在をしらず、初めて読んだ漫画家の漫画でした。 漫画家自身が漫画家のことを描いているので、中身も具体的で詳しいですし、漫画家の想いもとても伝わってきます。 今となっては漫画家の漫画はかなり増えてきていますが、それもバクマンのヒットが要因かなぁ・・・と思います。 私自身好きなジャンルなのでけっこう読みましたが、バクマン好きな人は是非まんが道も読んでほしいです。

そうだ、食べ放題いこう。

食べ放題に行きたくなる

そうだ、食べ放題いこう。
ひろりんぬ
ひろりんぬ
1年以上前

食べ放題って魅惑的な響き… 実際にある食べ放題のお店に行ってきた様子をレポする漫画。 時間とか料金も詳しく紹介されてて、まだ1巻しか読んでないけど中華とか行ってみたいなと思った。 見どころは編集のK成さんの食い意地の張りっぷりだと個人的には思っている。 すごい。

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!

基本的に糞とかゲロとかそんなんばっか

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!
mampuku
mampuku
1年以上前

ここで連載されています。 http://woodbook.xyz  猫とかいう、可愛くてやんちゃでふてぶてしくて可愛くて人懐こくて暴れん坊で可愛くて臭くて可愛い生き物。読んでても全然飼いたくならないですが、猫に振り回されながらドッタンバッタン大騒ぎしながらも深い愛と慈しみを感じるところは見てて癒やされるような笑えるような。当方犬派でもあるので、他人が飼ってる猫が一番ですわ。  作者は他にもWebで色々漫画を描かれていますが、「俺の友達のクズの話」に代表されるクズ系エピソードが特に面白いです。猫のほのぼのした雰囲気とは一線を画しています(笑) https://omocoro.jp/kiji/33095/

幽★遊★白書

幼き頃の思い出

幽★遊★白書
※※クラブ
1年以上前

当時、小学生でしたが、ドハマりしていました。レイガンや黒竜波などの必殺技がカッコよく男心をくすぐられていたんだと思います。当時は、あまりないタイプの対戦ゲームもでていて、よくやっていました。 大人になってから読み返しても面白く、特に仙水編の面白さは大人になってからやっとわかった感じです。ハンターハンターももちろん好きですが、念能力の基礎は仙水編のテリトリーからきていると考えられます。 DVDボックス用に新作のアニメが作られるみたいですが、とても気になります。

うちのダンナは野菜バカ。

八百森のエリーの前身のマンガ

うちのダンナは野菜バカ。
名無し
1年以上前

「八百森のエリー」の前身のマンガという事で、この「うちのダンナは野菜バカ。」を知りました。 こっちは、コミックエッセイですね。 旦那さんが青果市場にお勤めになっている事から「ダーリンの会社は青果市場」という題名で雑誌連載されていたようです。 実話系漫画で、ギャグも面白く、野菜の豆知識もあり、とても面白いマンガと思います。

曇天に笑う

本広監督による実写映画化

曇天に笑う
ともみ
1年以上前

『亜人』の実写化も手掛けた本広監督による映画化。 漫画は好きだし、アニメも面白かったけど実写映画面白いのかな。3月に公開されたら見に行ってみる。 サカナクションの主題歌に合わせてキャラクターが踊る『曇天ダンス~D.D~』を見てみたけどちょっとおもしろかったw これは本編とは無関係ということみたいだけど、北野武監督の『座頭市』を思い出した。 http://www.donten-movie.jp/

二月の勝者 ー絶対合格の教室ー

受験って大変だな

二月の勝者 ー絶対合格の教室ー
名無し
1年以上前

巷でも既に話題の本作。 田舎育ちの自分には、最初全くピンと こない中学受験の話題だったが、読み進めていくうちに、子ども側にも親側にも共感していく。 ドラゴン桜を読んだ時の感覚に近く、なるほどなあと思うことも多い。 まだまだ1巻なので、今後の展開がきになるところ。 実際に街で忙しそうに塾に通う小学生を見ると、都会の家庭はコレがリアルなんだなと実感する。

敷居の住人 新装版

この感覚はなんだろう

敷居の住人 新装版
影絵が趣味
影絵が趣味
1年以上前

志村貴子の、この長編デビュー作を、単なるうだつの上がらない青春漫画として読むにはあまりに多くのクエスチョンマークが後にのこる。 この感覚はいったいなんだろう。コマを追いながら、ページをめくりながら、とにかく、異常な違和感がついて離れない。違和感がついて離れないというより、コマとコマの隙間、ページとページのあいだに大きな違和感の空洞があって、そこへ随時おちてゆくような感じとでもいうのだろうか。青春という名の、あの、どうにも言い表せない奇妙な時間がうまく表現されているために、こんな違和感をおぼえるのだろうか。 けっして、それだけではないような気がする。この漫画は、漫画と呼ぶにはあまりに構造がおかしい。なんだろう、この、いつも置いてきぼりをくらう感じは。こんなにも人を置いてきぼりにする漫画がかつてあっただろうか。コマは話の筋を追わず、読者をぽっかりとあいた空洞にいざなう。 そして『敷居の住人』という意味深なタイトル、まるであなたはこのコマから出られませんと言わんばかりに。

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