日本初の盲導犬(アイメイト)育成をした塩屋賢一氏の伝記
早すぎた虫バトル
ヤングガンガンで続いてる「キャタピラー」のスピンオフ元です。テラフォーマーズが流行るずっと前からやってた虫擬人化バトルですが、まぁテラフォーマーズは上手くやりましたねw その代わりこちらは息の長い作品になってます。 テイスト的にはバキとか、あとはホーリーランドにも似た能書きバトルですね。手に汗握るよりもへぇ〜のほうが多いかも笑 ゴキブリちゃんがいかにもゴキもとい三下って感じで可愛いです。
2010年代プロレス漫画における傑作
単純なギャグ漫画ではなくプロレスラーへの憧れ/プロレスの奥深さ/ギャグを煮詰めてある傑作。巻末特別付録やあとがきも含めて全ていい
ギャグと恐怖は紙一重がよくわかる
雑誌掲載時に読んでいたが、なんか読みづらかった覚えしかないので、映画化もされるので、単行本で読み始めたが、面白くて一気に全巻読んだ 話の内容として笑いの要素はないし、サスペンス的な要素が多く笑える部分がないはずだが、全編でちょこちょこ面白すぎるシーンがある。 真面目すぎて発言がおかしくなるところや、特に好きなのは元受刑者が日頃はおとなしいが酒乱で酒を飲むと殺害シーンの再現で「さあさあさあ じいさん 角行くぞ角行くぞ」のところ。笑えるシーンではないんだが、絵とセリフのせいか笑うしかない。 冒頭の「少しだけ多く愛を賜りたい」とか「現代はとても複雑だ。誰かがよかれと思ってやったことが、 巡りめぐって誰かを不幸にしてしまうならば、 誰かの悪意からはじまったことが、 人を幸せにすることもあるかもしれません」などのいいテーマが根底にあるが、それよりもギャグと恐怖が紙一重っぽいところの方が好き
昭和を感じる迷作
良かった点 ・軍国主義の時代から蘇ったケンペーくんが不埒な輩どもを軍刀で斬り殺したり、迷惑な暴走族を戦闘機で撃ち殺したりが過激な漫画だが爽快感があって面白い 総評 今この漫画をネットで配信したらすごい燃えそうだな
当て字がすごい
神さまの言うとおりのコンビの新作は古代の狩りをして暮らしていた時の話です。 安定のコンビなのでストーリーはもちろん面白いですが、当て字のオンパレードです。肉と書いてハナマサと読んだり、相棒と書いてテラオと読んだり、毎回どんな当て字が出てくるか楽しみです。
盲導犬と人間の深い友情を感じる名作
「盲導犬」とは主人の目となり、その道案内役となって主人の生活を助けるよう特別な訓練を施された犬で、この漫画は人間に初めて火を与えたギリシア神話の神にちなんで名づけられたプロメテウスという名の犬が盲導犬の厳しい訓練を受けその後、新しい飼い主・隆夫の学校生活を支えていくだけではなく、パートナーとなっていく内容となる。 掲載誌が少年誌だったため少年誌向けの表現もあるが、盲導犬の一生や盲導犬を取り巻く環境などを知るには良い漫画だと思います。
無駄がないのに耽美で美しい
宝塚で初舞台化ということで10年ぶりに読み返したら、絵の美しさだけでなく物語の構成のすごさにびっくりしました。 全5巻、まるで映画のような作品です。ちょうど2時間ちょいで読み終わるし。 舞台の千秋楽はライブビューイングもするらしいですよ!
何十回読んだかな
恋愛にしても家族にしても厩戸の孤独が切なすぎて泣ける。 登場人物が容姿も性格も個性があってわかりやすい。 何回読んでも面白い。
錦戸亮主演で映画化
監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八だし、役者も実力派を集めてて気合入ってますね。 いがらしみきおの絵柄が醸し出す不気味さとはまた違った雰囲気で面白そう。 http://hitsujinoki-movie.com/
そうでもなかった
ブームに乗せられて興味もないのに読んだのが悪いんですが、なんともいえない気持ちになりました。もやっとするというか…納得いかない感じ。でも母はなぜか泣いていたので受けとる人によるのだろうと思います。
地味にすごいやつ
20世紀少年が大ヒットしたのでやや埋もれた感がありますが、こちらのマスターキートンは隠れた名作だと思ってます。 主人公が考古学者で探偵、元英国特殊部隊なのにかっこつけるようなところのない普通の青年です。 テーマもきちんとしていて、じっくりのんびり読むのにおすすめです。年代問わず楽しめるかと。
ストーリーが秀逸
バナー広告だと最悪な感じで宣伝されてますが、読んでみたらすごいよかったです。 出てくる女がみんな魅力的で引き込まれます。 エロスとは言っても全編愛の物語。
狩撫麻礼と谷口ジローの絶妙な割合の傑作
狩撫麻礼作品の要素が大部分入っていて、谷口ジローの昔の劇画タッチが好きならむちゃくちゃ楽しめるが劇薬っぽい感じも否めない なんというかある程度狩撫麻礼と谷口ジローの作品を読み慣れてから読むのをおすすめします。
チンギス・ハーンの一生が大まかにわかる
チンギス・ハーンの一生が書かれている漫画 子供の頃苦労して、良い仲間に会い、ライバルとの戦い、同盟や裏切りがあり最終的にはモンゴルを統一して、諸国を攻めまくって亡くなると言う内容だが、出来事のきっかけがほとんど「恩と恨み」で構成されている。 最後の方のテムテングリがらみのエピソードが特に好き
マジカルな曲線
高野文子譲りのマジカルな線画でマンガ界に旋風を巻き起こす!! ウラモトユウコ氏がとっておきの題材に着手‼︎ 彼女が女性の身体の曲線を描けば、 否が応でもそのキャラクターはマジカルな線画に踊り出す!!
ゴルフ好きにはたまらない。
主人公のゴルフがとても良い。 先がどんどん見たくなる。
90年代風異世界ご隠居旅行
面白いけど癖がすごいw 絵から90年代フレーバーがするのは複雑に立体的な髪型や、長いまつ毛にハイライトで眼力が強いせいかな。全体的に古臭いです。あと普段マッチョなおっさん同士のBLとか描いてそうですね、爺だろうがお姉さんだろうが全ページ艶めかしいというかセクシーで胸焼けしそう…w ストーリーは「あらすじ」にある通りですが、読んでると半分くらいはグルメ漫画ですね。ダンジョン飯と同じく異世界飯なので、味を想像する楽しみがあります。戦闘も、ロートルの主人公が現役バリバリの強者相手に知恵を振り絞って立ち回る展開が面白いです。
癒される。。。
カッパなのかペンギンなのかよくわからない生き物が人間生活に溶け込もうとしているところに癒されます。 ギャグの具合がちょうどいい感じで、ヤンジャンでキングダムなどのシリアスな漫画を読んだ後だと、いい具合にほっこりできます。 いつの間にか、箸休めに読んでいたものが、もはや次の話を欲してしまっています。 ペペンが太る話は1週で元の体型に戻ると思っていたのに、ずっと太ってるんだが、いつまで太ってるんだろう・・・
女の子は誰でも
イケメンに可愛くしてもらえるなんて夢のようで憧れちゃいませんか。こんな天才美容集団が学校にいたら楽しいでしょうね。そこはかとなく生徒会ものっぽいです。 当時主人公の綺里ちゃんに憧れてボブヘアにしましたが、寝癖が大変ですぐやめました。
緩いところは緩く、締めるところはきっちり締める冒険SF
※ネタバレを含むクチコミです。
神の帰還
流石という他ない。持ち味を活かしつつ、SFロボットアクションという新境地を見せてくれています。 ロボットアニメのプロ中のプロであるTRIGGER、監督にアイマスの錦織敦史、キャラデザ・総作監に君の名は。の田中将賀…など豪華すぎる布陣で始まったオリジナルアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。アクションなどのアニメ的技法の粋を凝らして作られている原作に対して、止め絵の美しさに完全に振り切った矢吹先生のコミカライズは対照的です。 そういう色んな意味で(良くも悪くも)矢吹先生的なので大変素晴らしくはあるんですが過度な期待もまた禁物です。止め絵として美しい反面バトル漫画としては躍動感に欠けますし、萌えとお色気は一級品ですが成人向けの本職の人(宵野コタローとか三巷文とか)と比べると下品さと実用性に欠けます。「BLACK CAT」のあのそこまで直接的に性的じゃないんだけど読んでて何故かムラムラするあの感じですよね、矢吹健太朗帰ってきたなって感じがしました。
『170℃協奏曲』えすとえむ モーニング 2017年20号
モーニング35周年記念企画 CARNABAL
モーニング2018年9号
【掲載誌】 モーニング2018年9号(2018年2月1日)に掲載 【代表作】 『うどんの女』 『ゴロンドリーナ』 『IPPO』 【公式ページなど】 http://morning.moae.jp/news/4173
昔週刊少年マガジンで連載した、第二次世界大戦後に日本で日本初の盲導犬「チャンピィ」を育成した塩屋賢一氏の話 盲導犬育成のノウハウがない時代、海外から文献を取り寄せて、何度も失敗を繰り返し模索する日々だったが、「チャンピィ」に出会い、日本初の盲導犬が誕生する。ここで終わりではなく、アイメイトが社会に認められるためにはどうしたらいいかと問題を解決するために努力をし続け、ついには道路交通法の改正の要因とまでなったというドキュメントがわかりやすく書かれている。