妖しい女子高生がドールで戦う三家本礼最新作 コミックビームでスタート
とんでもない
とんでもない…可愛さ…… だって初めの1ページの四コマで、しばらく眺めていられるし、ページめくるのがもったいないくらいです… どのページを開いても…かわいい… もう、あざといかそうでないかみたいな次元じゃないんですねこれは。 ポスカで描いているとは信じられない緻密で計算しつくされた表情…あっやっぱり計算されてる 大人がにやけてしまうおちゃめさ?みたいなユーモア?とにかくこの本は癒しです。
読む価値ゼロ
これに金を出すのは、金をドブに捨てるようなものです。まぁ、実際にドブに捨てた方が時間を無駄にしないだけマシかもしれませんが(笑)
悲しい
当然ですがほとんどが悲しいお話なので読むと泣いてしまいそうになります。 看護師は大変ですね。
漫画をモチーフのハンカチ『マンガチ』第一弾が高橋留美子の「うる星やつら」
高橋留美子の「うる星やつら」がモチーフになったハンカチが出た! ラムちゃんのビキニ姿や漫画のコマが柄になっててすごくいい。 こうゆうキャラクターグッズはキャラクターが大きくプリントされすぎてて使いにくいってこともあると思うけど、これならかわいいだけでなくオシャレな感じがするからいいね! パッケージもかわいいし、色違いもあってうれし〜 第一弾が「うる星やつら」だけど、次はどの漫画が使われるのか気になる!!!! 8.8(wed)-8.20(mon)までの期間、新潟伊勢丹 うる星やつら40周年POPUP STOREにて先行発売。 店頭やONLINE STOREでも順次、展開してくれるみたいです。 http://old-fashioned.jp/?mode=cate&cbid=2053973&csid=0
動物漫画好きにおすすめ
16名の最強生物が地上最強をかけて戦う動物格闘マンガ 動物ならではの能力を生かした戦いで面白い ブルース・リーが元ネタのシャオロンと食物連鎖から脱却しようとしているチェ・ゼブラが好き
ドロドロ愛憎劇
萩尾望都の「11人いる」に、成人するまではその性別が決まらない。という登場人物がいたのですが、よくよく考えると、オメガバースっぽい。 萩尾望都ってやっぱり凄いですね。 それは置いておいて、このオメガ・メガエラは、昨今流行りのオメガバースを独自の解釈と昭和レトロな世界観で描いた作品です。 端的に言えば、子供を産めずに蔑まれるオメガ(男性)が、一流アルファ家系を乗っ取ろうと策略し、それに翻弄されるオメガ(少年)の愛憎劇。 1ページ目から、いや、もう表紙から昼ドラばりのドロドロ感。 ぬるい恋愛物語では物足りない。そんな方に、ぜひ読んで頂きたい。 ITANが休刊になったそうで、連載が危ぶまれていたようですが、デジタルでの連載が決まり一安心。 今、一番続きが気になる漫画です。
パライソさ行くだ
今年、諸星大二郎展なる展覧会が催され、この漫画も注目度が上がったのではないでしょうか? 上条敦さんが稗田を描いたTシャツも販売されるなど、業界内でもファンの多い諸星大二郎さんの代表作です。 ジュリー主演や、阿部寛主演で映画化もされております。 民俗学者の稗田が、日本全国で起こる怪奇事件の解決に挑む本作は、ミステリー要素とホラー要素のどちらも持ち合わせた、読み応えのある作品で、東北の隠れキリシタンを描いた生命の木は、新世紀エバンゲリオン並みに聖書の出来事を見事に昇華しております。
読んで知るべし諸星大二郎
綺麗な絵や可愛い絵を求めている人には余りおススメできない、諸星大二郎さんですが、その世界観は独特で非常に魅力的です。今作も、独特の世界観に引き込まれる作品となっております。 主人公が作中で、可愛い顔だ。と評されている部分は、昨今の絵の上手い漫画家の漫画を読んでる方には、嘘だろ!?となるのでしょうが、じっくり読んでいくと、あ、うん、まぁ可愛いよね、、、と納得してしまう諸星マジック。 王家の紋章を読み進んでいくうちに、メンフィスが超絶イケメンに見えてくるアレと同じ原理です。 ストーリーについては、語ることはありません。 諸星大二郎は読んで知るべし。
わざとじゃないから可笑しい。
ついうっかりの出来心で刑務所に入る事になったという、もうそこから可笑しいのですが、刑務所での暮らしがどういったものなのか?というのが手に取るようにわかります。 作者の花輪さんが純粋というか素直というか、この人でないと、この漫画は描けなかった事でしょう。 恐らく、ご本人は笑わせようとしてるんじゃないんです。 なのに、可笑しい。 というか、だから可笑しいのかも知れません。 こちらは、監督崔洋一、主演山崎努で映画にもなってますが、断然、コミックで読んで頂きたい名作です。
ユニコーンってなに
※ネタバレを含むクチコミです。
大雑把だけれど真剣という超異色プロレス漫画。明日が見えないのは被っている仮面のせいなのか?
※ネタバレを含むクチコミです。
なんだか分からんがお金が入ってひたすら旅する話
冒頭の作者の文章がすごく面白い。ああいう一時の気の迷いで人生が変わってしまうことの恐ろしさや、色んな選択肢を経て今がある奇跡を、AもFも作品の中でよく書いている気がする。 基本的にはトホホって感じで嫌な目に遭う話が多いし、今の価値観からするとアウトな表現も多い(割とパターンが決まっちゃってる)。日本中を旅するという設定は好きなので、もうちょっと街の面白さとか旅情を誘う方向(久住昌之/谷口ジロー的な?)だったらなーと思う。けどこのくだらなさは好きだよ。
武蔵に何回想像の中で斬られたんだ
武蔵が無刀だーっつって 本当に斬られたように思わせるやつ 何回あったのか… 自分には数えるほどのモチベーションはないので数えないんすけど、ほんのちょっとだけ気になります。
開田さんの怪談について話そう
木々津先生の新連載はじまったね。今作も想像力を掻き立てられる構成だな〜。 若干おとなしい展開にはなりそうだけど、いつもの予定調和ではないストーリーで読者を裏切りまくってほしい
クールな美女と思いきや
先輩が意外とちょろくて萌えます!
ふたご
個人的には完全にギャグ漫画だと思って読んでいます。佐野先生のギャグのセンスは最高です。
中年の心にグッとくる良い読切。でもこれってハッピーエンドなのか?
とても感動した。感動したんだが、、 ラストシーンは主人公が不審者にしか見えなかった
子供スイッチを入れんでどうする?
仕事帰りに一杯ひっかけて帰りの電車でレビューを確認ふさわしいに違いない作品。4巻も出たしね。 マンガ、カイジのスピンオフで、ハンチョウなる中ボスがカイジに会う前の話。 過酷な仕事の合間の休日をどうすべきかの哲学にあふれて、出てくるメッセージはなかなか含蓄がある。 「大人であるべき場面で子供じみた行動をし、子供であるべき場面で妙に大人ぶる」とか。 そうだ、これは、働きづめの僕らに向けられている。 社畜な毎日を送る自分としては気づかされるシーンも多いが、しかし、一方で、こいつ偉そうなこと言ってるけど、多額の借金で地下に沈んでるんだよな?という前提に立ち返れば、人生の教訓をえつつも、マンガにツッコミを入れて、溜飲を下げて、明日の社畜な一日も乗り切れる気がするよ。
いつも不機嫌そうなその医師に癒される
医療マンガは大抵面白い。 でも、その主人公の多くは、外科医。 ドラマもそうだけど、見せ場が作りやすいのだろうと思う。 そんな中、医者人口からしても珍しい病理医が主人公。しかも、「チーム医療」を重んじる多くの医者から、変人扱いされ、恐れられる特異な病理医。 非医者である人間としては医者は病気のことをなんでも知ってるんでしょ?と思ってしまうのだが、実際そうではないらしい。 分からないことも多い中で、色々な情報を集め、推測し、100%の診断を出すために、他科とケンカし、時には根回しも面倒くさがりながらもする。 「腰の引けた病理医なんてゴミでしょ」 と主人公は部下に言う。 その発言の通り彼は妥協しないが、常に不機嫌そうな彼のその発言に裏にあるのは怒りのような気がする。 社会でうまく生きるには、他人との調和が大事で、ほとんどの人は摩擦をさけているのではないかと想像するし、僕も極めてそういう風に生きている。 だからか、怒りのまま、不機嫌そうに生きる彼らのストーリーには何度も心動かされる。 毎月買ってるアフタヌーンは、フラジャイルから読んでる。
「面白い山岳漫画は」と聞かれたらこれをすすめる
良かった点 ・どれも面白い短編で特に好きなのは「裸足の壁」「吹雪」「K2」 総評 ・石塚真一の「岳」谷口ジローの「神々の山嶺」など名作山岳漫画はいろいろあるけどこれを一番読み返しているかもしれない。短編集というのもあるけどね。
木多康昭といえば格闘技漫画の人みたいな風潮あるけど
・奈良カッター ・奈良づくし ・先っちょクロマティ etc...... ドラゴンボールなき世紀末の暗黒ジャンプをさらなる混沌たらしめた伝説の野球漫画(※要出典) お百姓さんに申し訳ないと思わないのか!
女医さん漫画もっと増えてくれ
マガジンで短期打ち切りになってしまった。内容は可もなく不可もなく、ヒロイン(新人医師で助手)が可愛いので読んでました。 東京医科大学でとんでもないスキャンダルが発覚してましたが、こんな可愛いくて頼りになる女医さんはもっと増えてほしいです。フィクションでも外科医ってほとんど男性ですよね
タイトル通りの漫画としか言えない
良かった点 ・不幸酒のメロディ/見舞い屋さんが特に好き 総評 ・まさにタイトル通りのほどよい男たちしか出てこない ・疲れて全くやる気しない時に読むか、比較的元気な時に読むかで面白さが変わってきそうな漫画だ。
※ネタバレを含むクチコミです。