実写化してほしい話ってある?
つまんね
最近流行りの只々胸糞悪い系の話。正直飽き飽き、もっとマトモな作品作れないの?
最高のギャグ漫画
ウィキによると… 東京都立クロマティ高校、そこは選りすぐりの不良達が揃う、「ワルのメジャーリーグ」とも言われるほど恐れられている高校である(そして驚くほどのバカぞろいでもある) ワル×バカというと…よくあるヤンキー・喧嘩ものって感じですが、クロマティは違うんです。ワル×バカの高校にまともっぽい主人公が入学してしまったがために…まるで科学反応のようにシュールでブラックな笑いが起きてしまうという、現実世界だったら即日死人が出るんだろうな、という展開です。 ほんと、全てにつっこみどころ満載の日常で、キャラも濃くて、飽きません。 茶筒のメカ沢も良い味があって好きですが、パシリの田中がなんともクズでたまらないです。下品な感じじゃないので女性にも是非!!
「きみと過ごした最後の夏休み」←こんなん号泣不可避やん
子供と大人、子供の賢しさ、心の成長、子供から見た世界の鮮烈さ。 「アリスと蔵六」今井哲也の原点ここにありというべきか、「アリスと蔵六」はファンタジーでしたがこちらはSFという違いはありますが変わらず素晴らしいです。2011年刊行でありながらIoTと人工知能、ARVRが発達した未来は十分に説得力とリアリティがあります。 一方で子供達の繊細な感情や人間関係の描写と、大人たちとの対比がとても面白いですね。わからないことだらけで手探りの冒険をしている小学生たち、生き方動き方が経験に基づいてマニュアル化していて一見あっさりして見える親たち。子供たちは時に大人たちを敵視し反発するが、28年の年月をつなぐ絆となったのが、子どもでも大人でもないもう一つの家族でした。 第一話の終わりに、 「それが僕らの一緒に過ごした最後の夏休みになった」 というモノローグがあります。なんとなく最後の展開を察してしまうのですがw それでもわかってても泣いてしまうやつですわ。
80/90年代の少年漫画が好きな人は好きそう
少年サンデー増刊とか少年ビッグコミックに掲載されていたのをまとめた短編集っぽい 昔に少年ビッグコミックレーベルで発売されていた里見桂選集を表紙を変えて電子書籍にしたものかもしれないが詳細は不明 俺の好きな感じの短編集でどれも面白かった。特に好きなのは少年サンデーの25周年か30周年の特別増刊号に掲載されていた「ロンゲストヤード」 順風満帆のゴルファーがあるきっかけで競技を転向する。転向した競技の先に良いことはほとんどないがそれでもそれを選んだところがいい。 すごい面白いかと聞かれたら、答えに迷うが少なくとも俺はすごい好きな短編であるのは間違いない
アニメ版も見たくなる漫画
水上悟志自身が描いた、オリジナルアニメ企画『プラネット・ウィズ』用の1000p以上に及ぶネームを連載漫画向けに描き直した水上悟志最新作。 アニメは全く見ていない上での感想です。 主人公の少年・宗矢は、街を巨大なドラゴンに襲われる夢からハッと目覚め、メイド服の女の子と先生と呼ばれる人間サイズの猫と暮らしている事故で記憶を失った普通の少年。普通か?と思いきや、謎の飛行物体とロボと超能力のバトルに巻き込まれていくことになる。 立ち上がりからワクワクさせてくれる王道感! さすがは水上悟志先生! 意味ありげな夢から始まり、記憶喪失の主人公、普通の日常を送り、さっそく訪れる非日常、世界中に出現する不気味な謎の飛行物体、立ち向かう謎の勢力、おもむろに動き始める訳知りげな同居人たち。 この時点で面白くなりそう感。 謎の飛行物体の造形がまあ不気味でこういうの大好物です。 人間の科学が無効化されるのもいいですよねー。 第1巻なのでまだまだ序盤といった感じですが意外にも展開はサクサク早く、主人公を含め登場人物たちの立ち位置が少しずつ掴めてきて戸惑いつつも受け入れていく感じいいですよね。 個人的には、転校してきたばっかりの学校でいろいろ心配してくれる委員長がオカルト研究会だったという意外性が好きでした。 意外性で言えばいろんなところにありますが、あんまり触れるのも野暮なんでしょうか。 メインのあらすじ以外のディテール部分がしっかりしているのもいいですよね、主人公がずっと肉を食べたいと言ってるのに全然食べれないとか。 この前、ぼーっとクレヨンしんちゃんの映画を流し見していたんですが、空港だったり街中だったり、背景とか車の動きとかやたらディテールがしっかりしていて、映画的、映像的魅力に溢れていて流し見してらんなくなってきちゃったんです。 ディテールの持つ力ってそこですよね。 こだわりが細部に出て作品に奥行き、説得力をもたらして目を離せなくなる。 アニメも見てみようかなー。 水上悟志先生が他の作品でもよく描かれているようなそれぞれに正義があってそれぞれの正義に従って行動しているといったような要素もあって、たとえ今後の展開で真実が分かったとて、受け入れられるのか否か、それでも自分の正義を執行するのか。 楽しみです。
スペリオールの新人
前にスペリオールに載っていた読切『進め!!ドンギャンベン』もじわじわフツフツと込み上げるパッションと静寂があって良かったが、今回掲載されたこの『Who am i?』はより洗練されたように感じた。 何も感じず何も考えず生きてきた人が唐突に気づき、突きつけられた「人生」。 焦りまくるに決まってる。 馬鹿や秀才や不良、誰しもがそれなりに自分の将来を考えてそいつらなりに何かしらの行動を取っている。 そこで思い悩んだ末に主人公が取った行動とは・・。 いい。 実にいい。 読切サイズのコンパクトさでここまでスピード感と溜めたフラストレーションの爆発、ぶっ飛んだ覚悟、パッションを見せつけられるなんて素晴らしい! 新井英樹を彷彿させる何かがある。 早く連載を読みたい! 惚れる!
マジ面白い
ワンパンマンマジ面白いです! 最初の1巻はまぁ普通って感じだけど 2巻からヒーローなども増え尻上がりに面白くなっていってる。 それにONE先生のストーリーに村田先生の圧倒的な画力!これまた素晴らしい!主人公だけでなく他のヒーローも魅力満点!もうこれは買うしかない!
面白くなりそうなところで終わったよな
良かった点 ・内容としてはよくある感じだが、登場人物の元ネタがプロレスラーだったりと色々楽しめる 総評 ・土佐の一本釣りなどのカツオ漁漫画が好きなんで続いて欲しかった。
コミック劇画村塾で読んでた
良かった点 ・久しぶりに読んだけどやはりこういう漫画もいいなと再確認できる傑作 総評 ・連載当時の扉絵にヴォーカル:中村真理子 ピアノ:狩撫麻礼と書いてありなんだかわからんがすごいと子供心に思った。
男塾スピンオフ内で一番好き
良かった点 ・男塾スピンオフの中で一番男塾のギャグ部分を引き出している 総評 ・早く続きが読みたい
安居酒屋とかで見かけるおっさんカタログ
良かった点 ・貧乏で金がないが楽しそうに生きているおっさんばかり登場していて希望が持てる 総評 ・疲れた時に東陽片岡の漫画は心にしみる
20年経っても続きが気になる
幼少期にシャーマンキングの世界観にやられてしまった人は多数いるはず… 個性的なキャラにオーバーソウルという中2心くすぐるシステム。 後半につれて物語が複雑になっていく中、そんなことも気にせず夢中になって読んでいました。 しかし、打ち切りにより不完全燃焼な最終話。おいおい。そんなのありかよと。どうなったんだよ!ハオは!!!と心で叫びました。 そんな私を救うかのように、完全版による発売に伴う大幅な加筆。 コミックスでいうなら2巻分くらいの加筆。 おいおいと涙を流しながら本来の最終話を読み終えました。 シャーマンキングに関しては、これでスッキリしたなあと思っていると新作のニュースが!なんと!葉の息子の話! これは読むしかない!しかし、今回もどうなるか分からないぞ…期待しないぞ…と思いながら読む、読む、読む。 これが面白い! 続き物としても作品としても面白い! こっちの物語もどうなっていく…!? と今後の展開にワクワクしていると! キタァ!廃刊による打ち切り!!! なんてこった!これからだろ!!!ってタイミングで。 再開を祈ることしかできない… はあ…と思っていると!!!! シャーマンキング20周年記念として、出版社を変えて!新作の連載が開始するというニュースが!!!! だよなあ!? みんな続き気になってんだよな!? だから、こんな二転三転しても世に出続けるんだよな!? とアツい気持ちになりました。 みんな待ってる新作。ほんとにたのしみです。 その前に改めて、シャーマンキング読んでみてはいかがでしょ!
全4巻でさくっと読める!
小学生の頃ちゃおっ子だったので読んでました。 ラストがとてもいい作品です。
野球マンガの金字塔
最近最終回を迎えた野球漫画の傑作です。 中学生、高校生、プロと続いて46年。 歳上だった主人公達が気がつけば歳下だよ(笑)
毒親サイコホラーここに極まる
押見修造の最新作。 男子中学生の主人公に対して過保護すぎる母親(美魔女)が、彼に強く関わってくる周囲の人物(いとこや同級生女子)を「私だけいればいい」とばかりに排除し、「自分だけを頼り必要とするかわいい私の息子」を病的に保とうとする。たとえ結果的にその行動が常軌を逸していても・・。 雑誌スペリオールで連載を追ってるんですが、ほぼ毎回毎話「ひぃぃぃいいっ・・!!」って言いながら読んでます。 これが、超楽しい。はー、好き。 もうほんとヤバおもろいんですが、人間による静かな恐怖の感情をこれでもかと煽ってくる迫力ある演出は押見先生、ここにきて明らかに次の次元に突き抜けてます。 ページめくるごとに不穏さが増していってゾックゾクします。 ジャンル的にはサイコホラーにでもなるんでしょうか。 いや、でもただの毒親っちゃ毒親なだけだし・・。 『血の轍』を読んだ印象だけで言うなら顔、そして影、からの顔、さらに影、極めつけの大ゴマ顔ドアップ、唇、くちびる!です。 そして読んでいるとなぜか母親の声が実際に聴こえてくるようなんです。 吐息がかかるくらい近く耳元でささやくような、呼吸音さえも聴こえるような少し低音も混じるくらいの、いいヘッドホンで映画観たときのような立体感ある声が。 なんなんでしょう、この生々しい不思議体験。 そして母親ですが、そこに居るのは母親でありながら一人の女なんですよ。 「女」をなぜか感じさせてしまうエロティシズムみたいなものがねっとり漂っているんです。 母親なのに!悔しい!! 『クレヨンしんちゃん』のみさえに母は感じてもエロさは感じたことないのに! 息子をどうしたいんだよちくしょう! まあでもよく聞きますよね、母にとって息子も一人の男だからそれを奪う何かに嫉妬してしまうみたいな話。 この話はきっとそれが振り切ってるだけなんです。 この漫画がいいのは、母親がただの化物に成り下がっていないところ。 なにか、そうしていなければ自分自身を保てないほどの何かがおそらく過去にあったんだろう、ということが随所に垣間見える悲しきモンスターなのです。 もしかしたら止めてくれる誰かを待っているかもしれませんし、それこそが救いになるのかもしれません。 まだ3巻。 今後どうなっていくのか、ひーひー言いながら生暖かい視線で見守っていきたいところです。
一騎当千の続編がアワーズなのはこれの繋がりだったのかな
この人の描くスタイリッシュなバトルヒロイン好きなので、一騎当千以外の物ももっと読みたいです。この漫画などもダークで良い感じです。 特に近年は大暮維人の影響を絵柄から(素人目ですが)感じます。
群青学舎で一番好きな話
入江亜季先生の短編集「群青学舎」の中で、みなさんの一番好きな物語を教えてください。 ちなみに私は全ての物語が美しくて温かくて小粋で大好きで選べませんでした。 入江亜季先生の描くような女性に憧れます。
学園ギャグコメディの迷作
新田たつおが番長漫画を描くとこんな感じになるのかなと思う迷作。途中に出てくるの姫園高校のキャラクターが有名女性漫画家の名前を元にしていてよく書けたなと思う名前だった 軍師 恥尾望都 突撃隊長 池田痴世子
童貞の夢の結晶
泣いて、笑って、愛しくて、抜けます。
エクルキーホルダー再販希望です!
何十回も回すので切実にこのガチャガチャをもう一度やっていただきたいです(土下座)
やっぱおもしれぇ〜
後半の方の展開などネタにされがちだけど! やっぱ面白い! 一護が卍解するまでは特に面白い! 改めて読み直してみることを、おススメします!
プラネット・ウィズ発売記念
途中までのほのぼのした空気と、セカイ系でシリアスなストーリー、そしてほどよい中二病感と最高の感動。個人的に十指に入る好きなマンガです。全10巻というこの上なく理想的な長さも良い。 プラネット・ウィズが成功して惑星のさみだれもうっかりアニメ化されないかなぁ
「松本零士の世界展」東京・大丸東京店で開催
松本零士が生誕80年×銀河鉄道999誕生40周年記念を祝して直筆水彩画・墨彩画・版画など80余点展示販売されるようですー結構見応えありそうですね〜 会場限定グッズもありミニトートやコースター、ブックメモ付箋等充実してますね。 さらに「紳士服オーダー受注会」もあるみたいで、あのメーテルの柄とかがスーツの裏地にできます! ちょっと画像見ただけですが、シックな感じですね。裏地だから普段見えないおしゃれですね。 9月2日にはトークショーとサイン会を開催するそうです。 直筆作品お買い上げ先着25名だけですが、色紙にサインとイラストプレゼントも…羨ましい! 最近は「銀河鉄道999」の舞台もやっていましたし、衰えない人気ぶりがすごいですね〜 会期は2018年8月28日(火)から9月4日(火)までですよ。
俺は中山美穂にディープラーニングかな