良かった点
・不幸酒のメロディ/見舞い屋さんが特に好き

総評
・まさにタイトル通りのほどよい男たちしか出てこない
・疲れて全くやる気しない時に読むか、比較的元気な時に読むかで面白さが変わってきそうな漫画だ。

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Neverland Diner

Neverland Diner

母親に連れられたお好み焼き屋、大人の仲間入りをしたバー、 いつの間にかなくなったしまったレストラン、家族で通った焼肉屋などなど、 懐かしかったり、苦かったり、切なかったり、 誰にも必ず一つはある思い出の飲食店をテーマに 各界の著名人が綴った名エッセイ集『Neverland Dinner』を 人気マンガ家たちがオムニバス・スタイルでマンガ化!

やさぐれ煩悩ブルース

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古いが雰囲気のある居酒屋で酒を飲んでいる男。彼は煩悩と快楽について語っている。例えば、酔っ払って布団に入り、眠りに落ちる時の気持ちよさ。あるいはラーメンと一緒に春巻きをパリパリと食べている時の高揚感。ひとしきり話した男はスナックに行こうと思い店を出るが…。──作家本人が、酒、パチンコ、女等々についての体験を語る、思わず共感してしまうエッセイ風ギャグ漫画。

段ボール低国の天使たち

段ボール低国の天使たち

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お三十路の町

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ガード下の雑踏の音が聞こえてくる…。酒臭いおっちゃんも、濃い化粧したネエちゃんも、みんなたくましく生きている。とことん哀愁を味わってみるのも時にはいい。四畳半の空気がそこはかとなく漂う、大人のための戯画。

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