浄土るるの新境地
超クールな冒頭と激アツのラスト #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
内容がめっちゃ好きなわけじゃないけど…
なろう発の小説を漫画にしたもの。内容はそこまでなんだけど、タイトルとかそこらへんがすごい好き。くまクマ熊ベアー。作者がくまなの。ちなみにイラストレーターだけ029(お肉)で被捕食者。うーん、好き
格闘マンガの最高峰
格闘漫画で有名なものといえば、バキシリーズやはじめの一歩といったところだと思いますが、私は断然、喧嘩稼業をおススメします! この漫画が他と違うところというのは、主人公が弱いということです。そのため、どんな汚い手を使ってでも勝ちにいきます。いわゆるなんでもありの戦いです。肉体だけでなく、頭を使ってのバトルが今までになく新しいし、どんどんのめり込んでいって、読むのが止まらなくなります。 面白すぎるので休載しがち作者も許せちゃいます。。。。
胸が熱くなるおすすめの一冊
マラドーナやペレのように、人をワクワクさせるプレーをする人物のことをファンタジスタという作者の言葉通り、主人公の坂本は多彩な攻撃力で下剋上を起こしながら人々を魅了し、日本代表にも選出される。 胸が熱くなるおすすめの一冊。
最高峰のWEB漫画
聡明で優しすぎるがゆえに生き辛い少女の懊悩と成長の物語。 禅問答のような思考に苦しみ、幼さゆえの無力に嘆き、時に激しい感情に身を任す。テーマ、画力、世界観の全てが溶け合っている傑作。一ページ目の美術作品に金魚のモチーフを入れ込むセンスも堪らない。 http://www.goldfishkingdom.client.jp/02.html
大童澄瞳の、幻の処女作(未完!!!!)
処女作から吹き出しとか台詞の置き方とかキレッキレで変態的。というか、途中からいきなりネームになるからめっちゃビビったわ!さらに未完とくるからフリースタイル極まれり。 話の中身についてはまぁUFOに関してなんだけど、作中の台詞が全てだったので引用したい。「情報が整理されないまま話がどんどん進んでいくぞ…」
Twitterでめっちゃバズってたやつ
一定層にドストライクだったのか、こういうものにしては珍しく相当バズってた印象。個人的には最後に乗っていた凡竜先生の「双子引力」がユニークで印象的だった。双子の消費カロリーが連動しているという発想から、ああなるとは。道満晴明を思い起こさせるアホさ。いいね!
新しい漫画の形態を見た
肝要な主題の詰まった部分は、手記を覗くようにまんま小説として載せているのは発明だと思う。表現方法として面白い 素朴ながら人間の関係性や感情をうまく引き出す作家、羽賀翔一の起用が活きている。無駄な強調がなく、等身大な人間という感じ。
ファンタジー少女漫画!
国を追われたお姫様が誰よりも気高く強くあろうという芯の強さに惹かれます。その姫を護衛する龍たちも1人1人キャラが濃くてかっこいいです。
グッズ化して欲しい名言
「生きていく上でいちばんどうにかなるのはお金だから」(えりぴよ) 「お金を出してこその接触。」(くまさ) 「私の人生には推しの一分一秒が必要なんです!!」(えりぴよ) 「オタクは推しの言動ひとつで人生狂うんですから」(くまさ) https://www.comic-ryu.jp/blog/2019/10/191010oshibudou06/ 公式グッズの名言も良いのだが、まだまだステッカーやTシャツにしてほしいヤバい名言がたくさんある。「臓器オフ」とか。
おなかが減ってくる
スライムのスイがとてもかわいいです。料理もおいしそうで読んでるだけでおなかがへります。欲望にまみれている女神たちもかわいいです。
魔法とロボットと友情と恋、すべてが詰まったファンタジー作品
CLAMP先生の代表作といっても過言ではない作品。東京タワーに修学旅行で偶然集まった、光・海・風の3人の少女が突然異世界のセフィーロへ飛ばされ、その世界を救う魔法騎士となる。子ども心にワクワクが止まらない壮大なファンタジー。本作品の特徴はなんといってもCLAMP先生が生み出す魅力的なキャラクター。主人公3人も個性的で美しいが、周りを彩る仲間・敵もとても魅力的。当時カラーページを何度も見返してはウットリしていたことを今でも覚えている。作品はファンタジー作品らしく、主人公たちの成長と魔法世界がうまくリンクしており、キャラクターに感情移入して応援してしまう。作品ラストであかされる驚きの結末も含めて、見ごたえのある漫画だ。
ずんぐりむっくりしていてすぐ怒るけど、顔が可愛い妻。太ってるのを気にしてるのにすぐメロンパン食べちゃうのもまた可愛い。
ずんぐりむっくりしていてすぐ怒るけど、顔が可愛い妻。太ってるのを気にしてるのにすぐメロンパン食べちゃうのもまた可愛い。 そんな妻にメロメロな福満しげゆきがただ日々を綴っていくのだが、たまに出てくる子供の描写が適当過ぎて狂気を感じる。自分の子供なのに…… 全然売れてないみたいだけれど、大好きなので終わってほしくない。みんな読んでください。
世界一可愛くて世界一恐ろしい
漫画の登場人物でいちばん可愛い女の子は誰だと思いますか? と聞かれたら、おそらくわたしはロザリンドと答えます(ハルシオン・ランチのヒヨスとゆびさきミルクティーの左ちゃんも捨てがたいけど)。 ロザリンドはそれはそれは天使のように愛らしく無邪気な少女です。母に愛され執事に見守られ暮らす、天真爛漫で素直な少女です。 でもめちゃくちゃ人殺します。とんでもない方法で殺します。 「輸血」と「バター」がかなり印象に残っていて何度も思い出したり読み返したりしています。トラウマになるのでぜひ読んでみてほしいです。 話は振り出しに戻るのですが、ロザリンドは本当に可愛い女の子なのです。嘘を嫌い、苦しんでいるひとを放っておけない一面もあります。母を愛し、また、母に愛されている幸せな女の子なのです。 だからこそ、どうしてこんな天使のような女の子が…と悲しくなったり恐ろしくなったり心を揺さぶられるのだと思います。 大人になったロザリンドに格闘技覚えさせて沙村先生のベアゲルターに登場させたい…そんな恐ろしいパラレルワールドを夢想してしまったので神に懺悔したいと思います。
7月よりテレビ東京にてドラマ放送開始!!
※ネタバレを含むクチコミです。
神田さんを愛でよう #1巻応援
この漫画は読者が大熊さん(箱入り娘)と一緒に神田さん(イケメン女)を愛でるんであって大熊さんはほとんどモブとして読んでます。 まさにこの1巻の表紙のような立ち位置。笑 男と勘違いされて女装を頼まれ、断ろうとしたら付き合うことになっちゃった2人のイチャイチャを眺めるだけなんですけど、最初は、きっとすぐ女であることもばれて、それでも気持ちが変わらないから大丈夫!じゃあ心置きなく百合だね!みたいな展開でしょ、と思っていましたが、1巻が終わるまで勘違いは続いてます。 神田さんを心底男だと思いこんでいるがゆえに、勘が鈍い女みたいになっちゃてる大熊さんにちょっといらつくこともあるけど、個人的には神田さんの美しさがこの漫画の価値だと思っています。ほんっと美しいので。ひとえにこの著者のかたの画力の賜物だと思いますが。 みなさんも一緒に神田さんを愛でませんか?
幼少期から青年期にかけての描写が好き
※ネタバレを含むクチコミです。
年齢を重ねてから理解できる
中学生の頃にリアルタイムで読んでいた時はいまいち理解できなかったけど、ある程度の歳になって読むと理解できる作品。主人公とその叔母の「女ともだち」のような関係が、あっさりしているようで、実はお互いにとって大切な存在という、奥の深さを感じる。りぼん誌に連載されていたが、ターゲットとしてはもっと上の世代を狙ったほうがウケたと思う。
漫画に対する熱い思いを感じる作品
漫画の編集者の物語で、業界の裏事情も分かって楽しめるのが編集王です。熱い部分もあるのですが、現実に即したドライな面も描かれていて、理想だけではダメなんだということを思い知らされます。それでも、根底にある信念が描かれていて、それぞれの生き方を考えさせられます。
お一人様で何が悪いスタンスがカッコいい魔女のお話。
御影(魔女300歳)のお一人様満喫ストーリー。 思考がポジティブで、不幸まで楽しみに変えてしまう御影の生活スタイル羨ましい〜 お一人様で、しっかり恋愛もしているし、妬み、恨みの思いも笑いに変えてて切り替え早いし、重くない。 魔女がOLで会社に馴染んでるのも、地味に面白い。 美容に対する悩みなども持っていて、努力する様も可愛いです。 笑えるし、御影の言動に突っ込んでしまうし、5巻まであっとゆう間で面白かったです。
異世界で子供達が脱出‼
少年ジャンプ連載されていたので読んでみました。ジャンプにあまりないミステリーチックな話で大人でも読みごたえのある作品です。
かっこよくてかわいい式守さん
和泉くんがピンチの時にいつもかっこよく助けてくれる式守さん。ふたりともかわいくてとても癒やされました。
ハジメさんの過去編とサヤ師のブロッケン
『だがしかし』のイラストと特別編のマンガを集成したサービス精神あふれる一冊です。 単行本カバーやアニメのパッケージなど、収録されているカラーイラストにはコトヤマ先生のコメントもぎっちり付記されています。制作中上手く行かなかった部分の話までざっくばらんに語られていて、非常に勉強になりました。 Twitterなどにアップされていたものも含め、ラフイラストがまとめて見れるのも嬉しいですね。フェチが炸裂しているものも余すことなく載っています。ありがたや。 そして何と言っても尾張ハジメが主人公の「いとおかし」が収録されている。 「いとおかし」の話はここに書ききれないので別の機に改めますが、絵を描く人には先生のイラストとこの短編が同時に味わえる一冊になっているのは間違いなく刺さります。読んだら「うぅっ…」てなると思う。 ちなみにもうひとつの短編では駄菓子一切関係なくミニ四駆やってるのでミニ四駆好きにも読んでほしいです。サヤ師のブロッケンが見れるのは『だがしなど』だけだぞ! そんなわけでページ数はちょっと少なめかもですが『だがしかし』のコレクターアイテムとしてボリューム十二分。ファンなら買い。以上!
これまでの比較的にリアル志向の作品と比して、猫と呼ばれる化け物と戦う差別された人々を描いた、ある種、異世界的な作品。盲目的で集団が一体となる様は宗教のようで、真実を知っている主人公は致命的にそこで浮く。そんな彼女にも友達らしき子が二人いて......。 この物語がどのような着地をするのか、すごい気になる。