名無し

肝要な主題の詰まった部分は、手記を覗くようにまんま小説として載せているのは発明だと思う。表現方法として面白い
素朴ながら人間の関係性や感情をうまく引き出す作家、羽賀翔一の起用が活きている。無駄な強調がなく、等身大な人間という感じ。

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ならべ カヤック

ならべ カヤック

面白法人カヤック社員たちの仕事での失敗・成功談、感慨深いエピソードなどを漫画化! 一つ一つのエピソードには 創業者(貝畑政徳、柳澤大輔、久場智喜)の思いの他、出遅れた新人の成長、カヤックで最もやわらかい受付嬢、ゲームの世界観に入り込む運営スタッフ、誰もやろうとしないことをやり遂げる男 などなど! 思い思いの信念で面白いを追求する人々の熱意が詰まっています! 【面白法人カヤックとは】 ・1998年に設立 ・事業内容:日本的面白コンテンツ事業 ・人格:面白い人 https://www.kayac.com/ 面白法人に込められた3段階の思い 1. まずは、自分たちが面白がろう。2. つぎに、周囲からも面白い人と言われよう。3. そして、誰かの人生を面白くしよう。【収録内容】 8名のマンガ家が描き上げた15作品を収録 ・ならべカヤック ・追いぬきルーキー ・コットンマイウェイ ・夢みる場所へ ・気分は上へまいります ・存在感の作り方 ・ロビーコミュニテイ ・ベトナムからの新卒生 ・面白法人に転職したらマンガ家になっていた。・妄想だってお仕事です ・ゲームプレイヤーの舞台をゲーセンから世界へ ・面白くゲームをつくりたい! ・まちのコインが取り戻した笑顔 ・鉄拳コミュニティ大会 主催者まんばさんのお話 ・スーパー野田ゲーPARTYをつくった男たち マンガ家 羽賀翔一、ハシモトスズ、かっぴー、つきはなこ、えの、ぐみこ、川田大智、歩

ハト部

ハト部

そもそもどんな活動をしているのか、名前以外はいっさい不明の謎の部活「ハト部」。ひょんなことから「ハト部」に入部した男子生徒が、個性豊かな部長先生や部員たちが巻き起こすドタバタ劇を通じて、パッとしない日常生活の大切さに気づいていく。「cakes」連載中から話題を呼んだ、漫画『君たちはどう生きるか』羽賀翔一の書き下ろしコミックが、待望の書籍化!

インチキ君

インチキ君

まじめな少年につけられたあだ名は「インチキ君」だった――。このクラスでは、全員があだ名を持っている。クラスのリーダー・根岸が彼にインチキ君というあだ名をつけたその日から、少年をとりまく空気は180°変わってしまった。インチキなんてしていないのに、インチキ呼ばわりされるインチキ君。表面的なイメージだけでものごとを見る危うさと、その裏にあるたしかなものを見る大切さを教えてくれる、羽賀翔一デビューのきっかけとなった一作。

ケシゴムライフ/羽賀翔一短篇集

ケシゴムライフ/羽賀翔一短篇集

マンガ家・羽賀翔一(はがしょういち)の短篇集。描きおろし作品「ZOOO」に加え、2011年に週刊モーニングで短期集中連載した「ケシゴムライフ」、『宇宙兄弟』の公式ムック「Weare宇宙兄弟」VOL.04~07に掲載した短編作品、2013年春に発表した面白法人カヤックをモデルに描いた「ならべカヤック」「追いぬきルーキー」を収録。

今日のコルク

今日のコルク

クリエイターのエージェント会社・コルクの日常を切り取ったマンガ、『今日のコルク』。コルクの漫画家・羽賀翔一がFacebookページで毎日更新している作品の、第1回~100回目までを収録しています。個性ゆたかなコルクの面々の、クスっと笑ってしまう日常をお楽しみください。

昼間のパパは光ってる

昼間のパパは光ってる

PRESIDENT NEXTにて2014/10~2016年5月『ダムの日』として連載していた作品。仕事とはなにか。“本当のヒーロー”になれるのか。“縁の下の力持ち”と称されることの多い土木業界で、仕事の意義を一つ一つ学んでいく若き主人公。働く喜びと苦悩、支える家族達への想いとは。ダム造りに取り込む若手技術者が葛藤を乗り越えながら成長していくビジネスドラマ。

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