今日から俺は!!

ドラマ化するらしいけどどう思う?

今日から俺は!!
名無し
1年以上前

ドラマ「今日から俺は!!」は日本テレビで10月にスタートする。 https://natalie.mu/eiga/news/275565 Vシネマ版をみたことある身としては不安な面もあるが、福田雄一さんが監督をしているのでちょっと楽しみでもある。 Vシネマ版 https://www.youtube.com/watch?v=URSUIo4lAtU 個人的には伊藤の髪型と、今井がどうなるかが気になるところ。 みんなの意見を教えてください

面影橋忘れ物堂(読切)

思い出が詰まった“忘れ物”を売るお店 #読切応援

面影橋忘れ物堂(読切)
名無し
1年以上前

最初に読んだ時に「これは連載化するだろう」と思っていたら、本当に週刊漫画TIMESで連載が決まったようで嬉しいです。なので祝福の意味で読切応援をさせていただきます。 それにしても、このレベルのお話が今後も読めるかと思うと楽しみで仕方ない!そして舞台も西早稲田の面影橋という実在する場所。本当にそこに行くとお店があるんじゃないかという期待をしてしまいます。 連載ではきっとどこかで、ちょっとクセの強い店長さんや、主人公のサクラちゃんの人となりが見えてくるような話が読めるのを期待しています!

君と僕の街で

好きな人を想う純粋な気持ちに青春を思い出す

君と僕の街で
名無し
1年以上前

母の本棚を整理しているときに見かけた谷川先生の短編集。一つの街を舞台にそれぞれの可愛らしいカップルたちの恋愛模様が描かれています。主婦になった今はもう感じることのできない甘酸っぱさや、相手を好きだからこそすれ違ってしまう気持ち、好きになってはいけない大切な人との折り合いのつけ方など、一話一話のストーリーが染み入ります。連作になっているので、主人公が変わってもお友達として前の作品の主人公が出てきたり、この一冊を通して一つの街のあたたかな恋愛模様を見守っている気持ちになってとても良いです。

彼氏彼女の事情

おもしろい

彼氏彼女の事情
名無し
1年以上前

清楚可憐な優等生の宮沢雪野。人当たりもよく彼女を悪く言うものは誰もいません。しかし彼女は究極の見栄っ張り女王。人からの褒め言葉を得るためにガチガチの演技でパーフェクトガールを演じていたのです。 そんな彼女が高校で出会ったのが有馬君。医者の息子でイケメンパーフェクトボーイ。優等生を演じながら彼を密かに憎む日々を続けていた雪野でしたがひょんなことから憎き彼に正体がバレてしまいます。 変わった設定の少女漫画でなんだこりゃ?と読み始めましたがテンポが良くコミカルにストーリーが進むのでぐいぐい読んでしまいます。 始めはただただ楽しいのですが後半からどんどん色々な問題が出てきます。一度読むと辞められない作品です。

歌うたいの黒兎

歌うたいの黒うさぎの続編のシリーズ

歌うたいの黒兎
名無し
1年以上前

歌うたいの黒うさぎの続編のシリーズ。すっごく面白くて大好きな漫画です。特に主人公黒うさの事が大好きな叶夢おぼっちゃまが可愛すぎる話です。黒うさの怪しい話やうまく乗せられてそれにちゃんと従う叶夢おぼっちゃま。叶夢おぼっちゃまのいつも黒うさにひたむきな姿は見ていて心が癒されます。このシリーズでは新たな男性も出てきたので黒うさとどんな関係になっていくのか目が離せません。

レンタルなんもしない人

存在理由

レンタルなんもしない人
名無し
1年以上前

人との繋がり、他者に対する自己の存在感を感じさせる内容だった。実話というのも説得力があり読んでいてとても考えさせられた。孤独を癒される人が多いようだが、「レンタルなんもしない人」さんは一見何もしていないようで、明確な意思を持って行動している。漫画だとその辺の意図というか、存在理由が伝わりやすかった。

やれたかも委員会

やれない後悔は甘くて苦い

やれたかも委員会
野愛
野愛
1年以上前

やらない後悔よりやる後悔みたいな言葉がありますが、やらない後悔も悪くないかもと思いました。 やれたかもしれないという思い出を持つ人物の独白を聞き、やれたかも委員会が「やれた」か「やれたとは言えない」かを審査するお話。 ゲスいお話がはじまるのかと思いきや、独白は甘くてほろ苦くて、まるで初恋の記憶のよう。 絶対やれたらたぶん忘れちゃう。 絶対やれないならたぶん忘れたい。 でも「やれたかも」にはどことなく甘い響きがあって忘れられない。 遠足の前の日にわくわくしながらお菓子を買いに行く瞬間って、遠足当日よりも楽しい。 やれるかもしれないとドキドキしながら、こっそり手を繋いだりカラオケでキスしたり飲み会抜け出したりするのも、遠足の前の日と同じだ。 いちばん楽しいし、いちばんエロい。 「やれたかも」それはすなわちお菓子の詰まったリュック。 遠足に持って行ったら友達と分け合って一瞬でなくなっちゃうけど、家にあってたまにひと口かじるだけならなかなか無くならない。ある意味長く楽しめてしまう。ああなんて罪深い。 恋は甘くて苦いって 忘れられない香りばかりって某国民的アイドルグループが言ってたけど 「やれたかも」も一緒なんだな。某国民的アイドルグループだったら間違いなくやれるんだろうな。 やるよりエロくてエモい、やれたかも。 読んだら似たような思い出が蘇って「ああ〜」ってなります。でも、悪くない「ああ〜」だと思います。たぶん。

いまかこ

「累」松浦だるま新シリーズ。

いまかこ
mampuku
mampuku
1年以上前

美術の専門学校講師である主人公・鶴見は、災害でパートナー・渦子(カコ)を亡くし失意の底にいた。上司の計らいでシビアな「受験科」から転属となった先の「一般科」で、自分とよく似た「秘密」を抱えた少女・イマと出会う。 「累」同様、あるひとつのファンタジー要素によってドミノ倒しのように突き動かされる人間模様や、人とは共有できない自分だけの痛み、表情豊かな絵柄と卓越した構成力で再現された感情の奔流、どれを取ってもやっぱ天才だわこの人…と思わずにいられない。 今週(2019年02号)に掲載されたのは、全3話構成のうちの第1話。早く続きが読みたいのと同時に、長期の新シリーズも待望してやまない。

処女同盟

ギョッとするタイトル(笑)

処女同盟
名無し
1年以上前

主人公は5人の女子高生たち。恋や性に大いに興味のあるお年頃です。 ゆずき、恋泉、千津子、翠、希空の5人は、「ビッチにならずに、高校を卒業するまで処女でいよう」とその名の通り処女同盟を結びます。 しかし、もちろんそのまま同盟が守られるはずがありません。経験がないからこそ、恋愛や性に異様なくらい期待してしまったり、お互いに嫉妬してしまったり。。 もちろんそんな同盟を組んだことのある方はいないでしょうけど(笑)、同年代の読者なら、この複雑すぎる気持ちに共感してしまうのでは無いでしょうか。 ギョッとするタイトルで引かずに(笑)読んでみてください。結構深い少女漫画ですよ。

進撃の巨人 attack on titan

後半のストーリーが難しい。。

進撃の巨人 attack on titan
くまぞう
くまぞう
1年以上前

巨人と人類の戦いを描く、ご存知、進撃の巨人。結末が気になって読み続けてますけど、20巻を超えてから、なんとなく読んでるだけでは、全てを理解しきれない事が増えてきました。このままでは置いていかれてしまう、もうちょっと真剣に読まなければいけないと思った次第。

ちいさいひと 青葉児童相談所物語

児童虐待という現実でも起こっている話

ちいさいひと 青葉児童相談所物語
名無し
1年以上前

駆け出し児童福祉司の相川健太が子供たちを救うために奮闘する姿が描かれます。 これは漫画かもしれないけど、現実でもこのようなことが起こっているんだなあと思うと胸が痛みます。 例え親でなくても健太のように子供たちを想う大人は必ずいるはず。 辛い状況にいる子たちがどうにか幸せになりますように、自分にも出来ることがないかいつも考えていかないといけませんね。 深い作品です。

味いちもんめ

伊橋の成長物語

味いちもんめ
名無し
1年以上前

「味いちもんめ」シリーズ始めの作品。まだ駆け出し時代の伊橋が、新宿の料亭で板前料理人として頑張っています。派手さはありませんが、板前としても人間としても少しずつ成長していく様は、心に響くものがあります。板前修業や料亭の日本料理の技など細かいところまで知ることができるので、読んでいる側も知識が深まります。料理人達を応援したくなる心温まる作品です。

ゾンビワールド・ミリオネア

連載しそう! #読切応援

ゾンビワールド・ミリオネア
名無し
1年以上前

ゾンビだらけの世界で両親も死んでしまい、生きることを諦めかけていた少女の華は、状態のいいゾンビを捕まえてカネを稼いでいる久我に命を助けてもらう。 金を稼ぐためなら危険をいとわない久我の行動に華も少しづつ感化されてゆく。しかし、久我がカネを稼ぐ真の目的は、実は自分自身が既に感染をしていて…!?という驚きの理由がありました。 詳細はネタバレになるので気になったらヤンジャンを読んでみてください。 表向きはちょっとゲスいんだけど、実は常に命のリミットがつきまとう久我の今後が気になります。 読切ではコロニーがどんな場所なのかというのがわからないのと、華が久我の助手になると言い出しているあたりが続きがありそうな気がします。

母親に捨てられて残された子どもの話

顔も知らない母親に捨てられたことを、中学生で知った子供

母親に捨てられて残された子どもの話
名無し
1年以上前

いかなる理由があったとしても、自立できない子供に「自分はいらない子だ」「死んだほうがまし」と思わせることは罪深い。 自分に無関心な父親と、自分に異様に厳しい祖母と3人ぐらしの主人公、ゆきはなぜ自分に母親がいないか知らない。しかしある時に実は自分は「捨てられた」という事実を知ることで、今まで押し殺してきたものが一気に爆発してしまう。 それをきっかけに、ゆきが今まで父親と祖母から受けた仕打ちをちゃんと怨み、怒り、この人達から離れようと強く思えたことは読み手としては非常に救われた。強いものに押さえつけられながらそれがおかしいことだと気づかない子供を見るのはつらいので。。 そして更に興味深いのは、父親目線と祖母目線の話も描かれていること。一方向だけから語られる話は、受け取り方に偏りが出てしまうこともあるので。とくに父親がどうして娘に無関心に仕事に没頭していたのか知ると、彼は決して娘が憎かったわけではないんだと知ることができた。ただやり方が極端だっただけ(しかし責任は重い)。 老人ホームに入居してから祖母には会ってないということだけど、どうやって祖母目線の話を描けたかというのが気になった。父親づてに聞いたか、想像かはわかりません。いずれにしても、それぞれの事情を考えると他人事ではない身近にわりと起こっていそうな話。 この話でよかったのは、主人公のゆきが自分で考えて行動できる強さと賢さを持っていたこと。実際はもっと大人になるまで自分が置かれている状況がおかしいと気づけない人のほうが多いのではないかと思います。 ただいちばん恨むべき母親が、顔も知らなければ連絡先も今生きてるかどうかも知らないという状況はしんどいなと。

おしゃべりな時間割

ハートフルめぐたんワールド

おしゃべりな時間割
名無し
1年以上前

姫ちゃんのリボンでおなじみの水沢めぐみ先生のハートフル初恋ストーリーです! 小5の千花ちゃんの甘酸っぱい初恋に思わず顔がにやけてしまいます。 絵柄も女の子キャラは可愛く、男の子キャラはかっこよく描かれていて心の清涼剤になってくれそうな漫画です。 笑顔になりたい貴女、可愛らしい少女漫画で癒されてくださいね。

はみだしっ子

4人目の「花の24年組」

はみだしっ子
せのおです( ˘ω˘ )
せのおです( ˘ω˘ )
8ヶ月前

2020年3月に、三原順没後25周年として、漫画家として残したイラスト全てを収録した、『三原順 ALL Color Works』が発売されました。 私1人では三原先生を語れないのですが、これを機に、よりたくさんの人に三原先生の作品を知ってほしいので、満を持して口コミを投稿します! 少女漫画を大きく変え、またそれからの少女漫画の礎を築き上げた「花の24年組」には、よく萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子の3名の巨匠が挙げられます。 ここに4人目をあげるのであれば、私は間違いなく三原順をあげたいです。 三原先生は、1973年に別マでデビューした後、活動の場を白泉社に移し、花とゆめにて1975〜1981年にかけて、初の連載作『はみだしっ子』を描きます。 花とゆめの当時の誌面を見る限り、美内先生のガラスの仮面と並んで、読者の支持を得ていた作品のように思えます。 デビュー作から、三原先生の作品は萩尾、竹宮、大島先生とは全く異なった角度から、少年または少女の内面を描きました。 前述した3名の先生が、少女の目を通して見た世界や夢を漫画に落とし込んだのであれば、 三原先生は少年・少女が普遍的に持っている内面を具現化させました。 それはとても素直で、無邪気で、可愛らしく、 一方で、時に「ここまで彼らの弱く惨めな内面を晒すのか」と衝撃を受けるほどです。 『はみだしっ子』は、三原先生の作風を確立させた作品であり、本作で取り上げられているテーマは、以降の作品でも共通して語られています。 「愛ってなんだろうね、どこにあるんだろうね。ザマアミロ!」 社会からはみ出し者になってしまった4人の旅の行く末を、是非多くの人に見届けてもらいたいです。 三原先生は、1995年3月に、惜しくも連載中に亡くなられましたが、この後25年の間に、数々のイベントが行われています。 短編を含む全ての作品の書籍化、2015年「三原順復活祭」の展覧会、2018〜2020年の3年連続で原画展の開催、原画の整理及び保護活動etc…。 また、後期代表作『Sons』の舞台化にならび、『はみだしっ子』は近年2度に渡って舞台化されました。 これらの活動のほとんどは、当時の読者やファンによる企画・支援であり、そして成功を収めていると伺っています。 亡くなられてから25年もの時間が経ち、ここまで多くの支持を得て、数々のイベントを成功に収めてきた少女漫画がを、私は他に知りません。 先日発売された『ALL Color Works』も、数々のイベントの成功があったからこそ、発売されたものなのでしょう。 時を超えて読者を惹きつけ続ける少女漫画の名作を、是非読んでもらいたいです。

シュート!

少年の気持ちに戻って熱くなれるサッカー漫画

シュート!
名無し
1年以上前

昔の作品ですがサッカー好きの若い世代の方におすすめしたい漫画です。 試合の描写や駆け引きがとてもリアルで思わず熱くなれる。主人公とチームメイトとの友情や、恋愛も描かれており、ただ単にサッカー漫画というわけではなく、様々なことを教えてくれる漫画です。サッカー少年だった私にとってバイブルともいうべき一冊です。

子連れ狼

今読んでも色褪せていない名作

子連れ狼
名無し
1年以上前

劇画漫画の代表作ともいえる『子連れ狼』。かつて、萬屋錦之助さん主演でTVドラマ化されましたが、小池一夫氏の原作に忠実な演出であったとしても、小島剛夕氏の描く絵の世界観は残念ながら再現しきれていませんでした。TVドラマ版の「子連れ狼」を観ていた方々には、今からでも遅くないので、この原作を読んで頂きたい思える作品です。特に柳生との最終決戦となる後半に繋がる前半の展開が最高ですので是非!

僕の初恋をキミに捧ぐ 完全版

二人が幸せになって欲しい

僕の初恋をキミに捧ぐ 完全版
名無し
1年以上前

実写映画を観たことがありましたが、漫画の方が細かく描かれています。命の大切さに気づかせてくれる作品で、何度か泣けてしまうところがあって読んでいて、人を好きになる事は素晴らしいと思いました。最後はご想像におまかせなので、本当にどうなったかと気になる終わり方でしたが、完全版では最終回について青木先生による解説が収録されています。買うならこちらの完全版がおすすめです。

わが家は祇園の拝み屋さん

見えない何かに憧れた時期が物語なった感覚。

わが家は祇園の拝み屋さん
Pom
Pom
1年以上前

小説をマンガにした話。 登場人物、皆美男美女! 京都の和菓子屋(さくら屋)舞台なので、雰囲気も伝わるし、和菓子食べたくなる〜 さくら屋は、もう一つの仕事(拝み屋)を公にせず行っているのだけど、まだまだ深い謎がありそうです。 そして主人公の小春が持っている能力は、狂気になりえると思った。もし自分がと考えたら、遠くへ逃げ出したくなる。 小さい頃、自分が見えない何かに憧れた時期はあったような気がするので、その*何か*を漫画で読めたのが入り込めた理由なのかな。 読了後、拝み屋の世界に浸っていたなと感じた自分がいたので、読んで良かったです。

早乙女選手、ひたかくす

女子アスリートのリアルな恋愛模様?

早乙女選手、ひたかくす
名無し
1年以上前

恋人は、容姿端麗な女子ボクシング部のエース。だけども、恋愛事情にはめっぽう疎い。そんなアスリートならではの、リアルな恋愛模様を楽しむことができます。それにしても早乙女さん、めちゃくちゃかわいい。これってもしかして日本の女子が本来目指すべきところなんじゃないの?なんて妄想してしまう今日この頃です。

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