「闇の土鬼」読んでみた
赤ん坊の時から口減らしの為に土に埋められても生き返る強靭な生命力を持った主人公。その才能を見込んだ元暗殺者が技を仕込み育ての父となるが、組織の裏切り者として暗殺集団から殺されてしまい、土鬼と名付けられた主人公が仇を打とうとする話なんだけど…中盤で「父から教わったこの技を極めたい!」と土鬼が言い始めたところから様子が変わる。序盤はあんまり面白さが分からなかったけど中盤からは面白くてあっという間だった。結末が少年漫画とは思えないくらい渋いのもよかった。
死線をさまよいながらたくましい生命力で奇跡的に生き抜いた子がいた!その子供は10数年後武芸者となり、育ての父の仇をとるべく血風党を倒す旅へ…。時代劇の第一人者が贈る、迫撃の時代血闘ロマン!
死線をさまよいながらたくましい生命力で奇跡的に生き抜いた子がいた!その子供は10数年後武芸者となり、育ての父の仇をとるべく血風党を倒す旅へ…。時代劇の第一人者が贈る、迫撃の時代血闘ロマン!