ボリューミーかつ面白いデスゲーム
デスゲームとキャラの人生(人間味)のテーマが両立している漫画ってなかなかない… この漫画はしっかり両立してると思います。 デスゲームの部分も頭脳戦、体力戦、心理戦どの「げぇむ」も残酷で面白い! 読んでて展開がたくさんありすぎて全く飽きないです。 不思議の国のアリス+デスゲームなので不思議の国のアリスのキャラを反映したキャラ出てきます。 そのキャラが違和感なくちゃんと主要キャラになるとこもすごいなと思います。
やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める…麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕!
毎回色んなゲームをさせられるサバイバル系デスゲーム作品。どうクリアするのかがワクワクする。
途中途中に主人公とは別の外伝が挟まれて、そこで活躍した人たちが最後の大ボスと戦う時に集結して一緒に戦ってくれるのはすごく熱かった。