青年向けのとんがり帽子のアトリエといった感じの、高い画力で幻想的な魔法と血なまぐさい戦いが描かれるメチャクチャ良い剣と魔法の世界でした…!これはすごい!

依頼としてパーティに加わっている以上飲み会など御免。たとえモンスターの強襲に遭い目の前で人が死んでも、依頼に含まれない加勢は支払いをするという言質をとるまで行わない。
非情なくらいビジネスライク

サバサバってそういうことかーい!と思わず笑ってしまいました。

現代風な要素を多分に含むローファンタジーが主流の中、「サバサバ要素以外何も引かない、何も足さない」。原点のようなハイファンタジーに痺れました!

ダン飯と比べると圧倒的にシリアスでコメディ要素はありません。ただ超良質な剣と魔法の世界が楽しめるという点では共通するものがあるので、ファンタジー好きは要チェックな作品です…!

読みたい
いまどきのさばさばぼうけんしゃ
イマドキのサバサバ冒険者 1
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
終のひと

終のひと

仕事に追われる日々を過ごす梵 孝太郎(そよぎ こうたろう)に突如訪れた母親の死。初めての葬儀に戸惑う梵の前に現れたのは、弔いのプロフェッショナル・嗣江宗助 (しえ そうすけ)。故人・遺族・参列者の想いが交叉する、弔いの場の裏方「葬儀 屋」の世界を新鋭が描き出す――命の終わりのヒューマンドラマ。
殺伐殺伐(サバサバ)してる本格ハイファンタジー!にコメントする