みどりの成長と和彦の独立を楽しみに読んでいる今日この頃
食材や生産者に対する想い
江戸前の旬 九十九森 さとう輝
銀座のお寿司屋さんの三代目が主人公です。
作者の食材や生産者に対する想いがすごく伝わってきます。食材の数だけ人情あふれる物語があるんですよね。
魚の知識など、自分が知らないことを知ることができます。
読むとお寿司を食べたくなりますね。(でも銀座の寿司は難しいですがw)
回らないお寿司屋さんに行く前に1度読んでみる事をおすすめします。
お寿司とは関係ないですが、パッと出てきた普通の女性と主人公が結婚してとてもびっくりしました。