天沢聖司1年以上前編集基本ラブコメが好きなんですが、ラブが描かれてればどんな形でも好きです! 女性の創作界隈、特にBL界隈だと「殴り愛」とか「殺し愛」のようなカップルを多々見ますが、男女でしかも日本の普通の高校生で「殺し愛」を表現するとは面白い試みに感じました。 結婚後の主人公が妻に伝える「イヤになんかなるもんか これから先何年だって何十年だって 君に殺されたいよ」という言葉は、「死んでもいいわ」とか「月が綺麗ですね」のような自分らしい愛の言葉で素敵です。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ【四季賞2023夏 森薫特別賞】大好きな山田さんに殺される夢ばかり見る田中くん。意を決した告白は「人を殺しそうな感じがするから」と断られるも、そのとき渡した手紙をきっかけに、山田さんから呼び出しがある。【選考委員・森薫氏が作者のコメディセンスを絶賛! もうひとつの同著者受賞作『ロシにゃんルーレット』も公開中!】(good!アフタヌーン2023年9月号)続きを読む
基本ラブコメが好きなんですが、ラブが描かれてればどんな形でも好きです!
女性の創作界隈、特にBL界隈だと「殴り愛」とか「殺し愛」のようなカップルを多々見ますが、男女でしかも日本の普通の高校生で「殺し愛」を表現するとは面白い試みに感じました。
結婚後の主人公が妻に伝える「イヤになんかなるもんか これから先何年だって何十年だって 君に殺されたいよ」という言葉は、「死んでもいいわ」とか「月が綺麗ですね」のような自分らしい愛の言葉で素敵です。