好きなキャラばっかり
名前の通り「モブ」な主人公が、実は強くて、凄い能力の持ち主で、、、というところまではあるあるの設定かもしれませんが、 キレたら皆が歯が立たない程強かったり、超能力に頼ろうとせずに己を磨いて主人公が人間として成長していく姿や、どんどん人にも囲まれていくところも、ストーリーとして魅力的です。 個性豊かで魅力的なキャラも本当に多く、元々は敵キャラのような感じで出てきた人が、いつの間にかモブの味方になってくれていて、 命懸けで一緒に戦ってくれるところや、 ほぼ詐欺師の霊幻師匠が、モブに目をかけていて、モブにとって大切なことも沢山教えてくれるところなどもすごく素敵で、 笑いも涙もある、色んな方向性で楽しめる作品です。 ぜひ皆さんにおすすめしたいです。
キャラクター一人一人の個性や、それらの関係値が凄く良いです。
中学生の超能力者、それを利用する人格者。
主人公である影山茂夫は人間離れしているのに悩みがThe思春期って感じなのがギャップ萌えあります。
霊幻新隆はクズなようで、クズじゃない。正しい事を言って自分自身も最低限守っていて、他人にも言い聞かせられる“大人”だから許される存在ですね。
キャラクター、学校の名前なども遊び心があって面白いです。(犬川、猿田、雉林、塩中など)
脳感電波部とかホントに訳わかんないじゃないですか、そんな発想があるのもONE先生の凄いところです。
アニメの方では細かな設定の追加、セリフがカットされたりとメリットデメリットありますが、作画が綺麗なのは大きいと思います。漫画の方の作画が、苦手な人だって居るでしょうから。
どうでもいいですが自分の好きなキャラは影山茂夫です。
良い感想だ