自己表現がヘタな超能力少年、通称・モブ。普通の生き方にこだわり超能力を封印しているモブだが、感情が高ぶり数字が100になったとき…少年の身に何かが起こる!!!!アマチュアWEBコミック界最強の漫画家ONEが描く、笑いと涙と驚きと…闘いの日々!
空気の読めなさと圧倒的な超能力で怪しい宗教団体「(笑)」を壊滅させた中二の少年、影山茂夫(通称・モブ)。モブが通う中学の不良達を超能力で倒した、他校の裏番長・花沢輝(通称・テル)。まったく違う生き方をするふたりの超能力少年が出会うとき、何かが起きる―――
黒酢中の裏番長・テルとの対決で超能力を使わない“非暴力”を貫き、気絶したモブ。決着かに思えたそのとき、モブの意思を超えて「何か」が目覚める!!そして、兄に憧れをもつ弟・律を中心に起こる出来事とは……
「何か悩みがあるなら聞くよ。兄さん」幼い頃から超能力を使える兄にずっと憧れを抱いていた弟・律。しかし、律が超能力に目覚めたとき、不器用な兄を守ろうとしていた律の抑圧された本心が露見し始め―――物語は衝撃の展開に突入していく!!
謎の超能力者と対決し、律をさらわれてしまったモブ。律をさらったのは、世界各地に施設をもつ人工的に超能力者を開発する集団だった!モブ、テル、エクボは律を取り戻そうと組織に潜入するのだが、彼らの前に“爪”と呼ばれる大人の超能力者たちが現れる!!
【爪】のアジトに侵入したモブたち。大人の能力者たちを相手に善戦したがついに捕まってしまった!そこに【爪】の黒幕として手下を従えた、モブの師匠・霊幻が現れ…!!?逃げたい気持ちと、仲間を守るために戦わなきゃいけない使命。大きなストレスを抱え、ついにモブの「感情」と「超能力」が――爆発する!!!!
数字が100になったとき何かが起こる…エスパー少年のただならぬ日々!!ネット漫画の超人気作!!
依頼主の娘にとり憑いている悪霊を除霊するため、大富豪の家にむかったモブと霊幻。しかし、とり憑いた霊の正体は、有名な霊能者が怨みをもちながら強大になっていった大悪霊だった。依頼主の娘を助けるため、幽体離脱をして挑むモブだったが…!?
除霊依頼を終えて日常に戻ってきたモブたち。ある日、霊幻がうかつな一言を言ってしまい、翌日からモブがバイトに来なくなってしまう!! モブ抜きで仕事をこなす霊幻にテレビ出演の依頼がやってきて…
マラソン大会を終えたモブ。帰り道で発見したのは、燃えさかる自分の家だった… 日常から異常事態へ―― モブやテルのもとに、超能力でテロを企む “爪”の幹部がやってきて…!!?
世界征服を宣言し、街を破壊していく超能力テロ組織――“爪”。彼らの凶行を止めるべく、霊幻たちは敵のボスがいる調味市タワーを目指す。しかし街には強力な力をもつ“爪”の幹部が待ち受けて…
街を破壊する“爪”の凶行を止めるべく、文化タワーに辿り着いたモブたち一行。“爪”のボスを説得しにモブが単身乗り込むが、そこには最後の幹部・芹沢が待ち構える…!
超能力の爆発の影響で 街にできた巨大な植物―― 通称・“神樹”。超パワーを手に入れようと、妖怪や新興宗教の教団員たちが 調味市に続々とやってくる!! 一方、モブにとって重要な イベントが盛りだくさんで…
「神樹」の影響でサイコヘルメット教に入信していく市民たち。塩中の生徒や、弟の律までも信者になってしまい…!? 全員が同じ幸せを共有する教団に違和感を覚えながら、モブは“教祖”と対峙する…!!
冬休みが近づき、中学3年生たちが卒業する 時期が近づいてきた! モブが所属する脳感電波部の暗田トメ(部長)は卒業までに宇宙人と交流したいというが… テレパシストを見つけるため、モブ達がとった行動は…!?
暴走した超能力と、モブの告白の結末は…? ずっと好きだったツボミちゃんの転校を知り、告白することにしたモブ。しかし告白に向かう途中、モブは交通事故に遭ってしまう。すると、意識を失ったモブの超能力が暴走して…!? 思春期と超能力の物語、感動の最終巻!!
名前の通り「モブ」な主人公が、実は強くて、凄い能力の持ち主で、、、というところまではあるあるの設定かもしれませんが、 キレたら皆が歯が立たない程強かったり、超能力に頼ろうとせずに己を磨いて主人公が人間として成長していく姿や、どんどん人にも囲まれていくところも、ストーリーとして魅力的です。 個性豊かで魅力的なキャラも本当に多く、元々は敵キャラのような感じで出てきた人が、いつの間にかモブの味方になってくれていて、 命懸けで一緒に戦ってくれるところや、 ほぼ詐欺師の霊幻師匠が、モブに目をかけていて、モブにとって大切なことも沢山教えてくれるところなどもすごく素敵で、 笑いも涙もある、色んな方向性で楽しめる作品です。 ぜひ皆さんにおすすめしたいです。
下手と言ってしまっていいのか、独特な絵柄だけどすごくひきつけられる。読んでるうちにその絵すら魅力的に感じてくる。 主人公の純粋さが眩しくて、師匠の言葉が胸に刺さる。大袈裟かもしれないけど、毎日に疲れた時に読むとほんのちょっとだけ救われる。ほんのちょっとだけ世界が変わる。 (絵じゃなくて)漫画が上手いってこういうことなんだろうなと心底思える漫画です!
キャラクター一人一人の個性や、それらの関係値が凄く良いです。 中学生の超能力者、それを利用する人格者。 主人公である影山茂夫は人間離れしているのに悩みがThe思春期って感じなのがギャップ萌えあります。 霊幻新隆はクズなようで、クズじゃない。正しい事を言って自分自身も最低限守っていて、他人にも言い聞かせられる“大人”だから許される存在ですね。 キャラクター、学校の名前なども遊び心があって面白いです。(犬川、猿田、雉林、塩中など) 脳感電波部とかホントに訳わかんないじゃないですか、そんな発想があるのもONE先生の凄いところです。 アニメの方では細かな設定の追加、セリフがカットされたりとメリットデメリットありますが、作画が綺麗なのは大きいと思います。漫画の方の作画が、苦手な人だって居るでしょうから。 どうでもいいですが自分の好きなキャラは影山茂夫です。
名前の通り「モブ」な主人公が、実は強くて、凄い能力の持ち主で、、、というところまではあるあるの設定かもしれませんが、 キレたら皆が歯が立たない程強かったり、超能力に頼ろうとせずに己を磨いて主人公が人間として成長していく姿や、どんどん人にも囲まれていくところも、ストーリーとして魅力的です。 個性豊かで魅力的なキャラも本当に多く、元々は敵キャラのような感じで出てきた人が、いつの間にかモブの味方になってくれていて、 命懸けで一緒に戦ってくれるところや、 ほぼ詐欺師の霊幻師匠が、モブに目をかけていて、モブにとって大切なことも沢山教えてくれるところなどもすごく素敵で、 笑いも涙もある、色んな方向性で楽しめる作品です。 ぜひ皆さんにおすすめしたいです。