トップアイドルへの道を順調に歩んでいた人気アイドルグループのセンター・アリカが突然の失踪。手がかりが殆ど見つからない中、警察は熱狂的なファンによって連れ去られた線で容疑者を絞って捜査を進めるも、進展がない。一方グループでは新メンバーオーディションを行うなど、アリカがいない中でも大きく動き出す。しかしオーディションメンバーの中で一際態度が悪い少女・ナナは、実はアリカの大ファンで、内部に入り込むことでアリカをさらった真犯人を見つけようとしていた。果たしてアリカの失踪の理由とは!?犯人はファンなのか、それとも…!?というサスペンス。

途中で送っちゃった
虹のふもとへの歌詞がバッグに詰められて山に連れて行かれるアリカの心境だったり…とか考えるとグロい
それをナナちゃんが歌ってるのもしんどい

虹の七色=ナナを連想するけど無理やりかな笑
新曲の詞に時間がかかったというのが伏線なら、アリカは生きてて乙川に詞を送ってきてるのか?

「雨上がりの虹になる」の歌詞は

キミを勇気づける
雨上がりの虹になる
たとえそれが虚像だとしても
午前8時の踏切
濡れたアスファルト蹴り上げて
キミが駆けていく
わざと跳ねた水たまり
涙を隠すために見えたの
私の勘違いじゃないでしょう

となってるけど、読み直すとアリカとメンバーの和解の歌に思えてくる。虹の役目を果たすのはナナと。
推測だけど今回の歌詞を作ったのは乙川では?アリカに出ておいで、そしてメンバー復帰しても良いんだよと呼び掛けしてるのでは?アリカは自分から仲介役としてナナを指名する事は無いだろうし。

「虹のふもと」は他の方が書いてる様にアリカが山に埋められる時の心境だから作詞はアリカ、fighterもナナへの応援歌だからアリカの様な。

新曲の詞に時間がかかった=乙川が作ったから説はなかなかありそうだし素敵でいいな…

もし乙川Pがアリカにりりトリへの復帰を呼びかけているとしたら、アリカに対する1期生たちの一方的なわだかまりや、何よりルリの薬物依存を何とかする必要があるよね。ルリがこのまま薬物でボロボロに壊れて潰れてしまうのはアリカも望んでなんかいないだろうし…。
そのためにナナのりりトリ加入が必要不可欠だったから、3期生オーディションを独断で強行した?
乙川Pもアリカからナナの話を聞いていたとすれば、りりトリ新メンバーの募集をかければナナの性格からして応募してくる可能性が高いと予想できそうだし、最終面接でナナの名前や出身地を確認していたのはそのためとか?

そうなんだよな。
真世やえみりは算段つくけど、ルリとの和解は難しそう。それにルリ自体が薬物依存の禁断症状で早期の舞台復帰はほぼ絶望な状態の上に、ちひろとの関係が爆発してる現状。
ナナが和解への仲介をしようとしてもハードルが高すぎるんだよな。

アリカ失踪後のりりトリ新曲の作詞を乙Pがどうしていたのかが気になるところだね。他の方のコメントなどを参考にすると考えられるのは

①実はアリカが密かに潜伏先から歌詞を乙Pに送っていた。
②アリカが残していた歌詞のストックや創作メモなどを使って乙Pが作詞していた。

①だとアリカが田名崎の自宅を出る際にポケットワープロを持ち出せていれば可能性はあるけれど、乙Pに歌詞を送れるならナナにも連絡をとれそうなものだよね…。別の人物によって監禁・監視状態にあるためにできなかった?

②だと歌詞のストックが尽きてしまう前に乙Pが「自分がアリカのような作詞(創作)センスを得るためには彼女の生い立ちや趣味嗜好のすべてを完璧に取り込む必要がある → 彼女の親友である“ナナ”という名の同郷の女の子も徹底的に観察する必要がある」と考えて3期生オーディションを強行し、ナナが応募してくるように仕向けた?
ただその場合、最終審査までは乙Pが裏から手を回してナナを通過させることはできてもその先の公開オーディションでナナ本人が本気でアイドル活動に取り組んでくれないとどうにもならないよね…。もしかすると、ナナがやる気を出すように導いていた山本さんと乙Pが実はどこかで繋がっていたとか?

本当に考察し甲斐のある作品だなあ…。

アリカ失踪後のりりトリ新曲の作詞を乙Pがどうしていたのかが気になるところだね。他の方のコメントなどを参考にすると考えられるのは ①実はアリカが密かに潜伏先から歌詞を乙Pに送っていた。 ②アリカが残していた歌詞のストックや創作メモなどを使って乙Pが作詞していた。 ①だとアリカが田名崎の自宅を出る際にポケットワープロを持ち出せていれば可能性はあるけれど、乙Pに歌詞を送れるならナナにも連絡をとれそうなものだよね…。別の人物によって監禁・監視状態にあるためにできなかった? ②だと歌詞のストックが尽きてしまう前に乙Pが「自分がアリカのような作詞(創作)センスを得るためには彼女の生い立ちや趣味嗜好のすべてを完璧に取り込む必要がある → 彼女の親友である“ナナ”という名の同郷の女の子も徹底的に観察する必要がある」と考えて3期生オーディションを強行し、ナナが応募してくるように仕向けた? ただその場合、最終審査までは乙Pが裏から手を回してナナを通過させることはできてもその先の公開オーディションでナナ本人が本気でアイドル活動に取り組んでくれないとどうにもならないよね…。もしかすると、ナナがやる気を出すように導いていた山本さんと乙Pが実はどこかで繋がっていたとか? 本当に考察し甲斐のある作品だなあ…。
@名無し

〉①実はアリカが密かに潜伏先から歌詞を乙Pに送っていた。
②アリカが残していた歌詞のストックや創作メモなどを使って乙Pが作詞していた。

→「虹のふもと」の歌詞を見る限りは①の可能性が高い様な気がする。
「虹のふもと」はモロに赤座山にドナドナされる内容だし。

〉①だとアリカが田名崎の自宅を出る際にポケットワープロを持ち出せていれば可能性はあるけれど、乙Pに歌詞を送れるならナナにも連絡をとれそうなものだよね…。別の人物によって監禁・監視状態にあるためにできなかった?

→ナナに連絡を取らなかったのはナナの性格からして警察に訴えるのが目に見えたからじゃないかな?そんな事をしたらリリトリの活動にも影響が出て、埋立に加わってないチヒロやみみ、雪乃らのキャリアに影を及ぼすのを恐れたからじゃないかな。
アリカは律儀な性格っぽいから田名崎との迷惑をかけないの約束を守ろうとするだろうし。

〉②だと歌詞のストックが尽きてしまう前に乙Pが「自分がアリカのような作詞(創作)センスを得るためには彼女の生い立ちや趣味嗜好のすべてを完璧に取り込む必要がある → 彼女の親友である“ナナ”という名の同郷の女の子も徹底的に観察する必要がある」と考えて3期生オーディションを強行し、ナナが応募してくるように仕向けた?
ただその場合、最終審査までは乙Pが裏から手を回してナナを通過させることはできてもその先の公開オーディションでナナ本人が本気でアイドル活動に取り組んでくれないとどうにもならないよね…。もしかすると、ナナがやる気を出すように導いていた山本さんと乙Pが実はどこかで繋がっていたとか?

→山本さんが裏で繋がってるのはありそう。要所でナナを叱咤激励しながら導いてるし、話の辻褄が合う。後で山本さんはナナにぶん殴られそうだけど。

→個人的には①と②の両方の様な気がする。「fighter」まではアリカが歌詞を作っていたけど、それ以降は乙川と連絡が取れなくなった。なので「雨上がりの虹になる」は乙川が作詞しなくてはならなくなり完成が遅れた。アリカが歌詞にメッセージを組み込んでいた様に、乙川も同じく「雨上がりの虹になる」にアリカへ戻って来ても良いんだよとのメッセージを入れたと推察。

ただ、こうなると小関さんの出番が無くなるんだよな。初期からの重要人物だから何かで絡んでくると思うんだけど。ひょっとしたらアリカを保護をしてるのは小関さんかも知れない。保護してる人がいるとすれば金持ちの山本さんかチヒロだと予想していたけど。

「虹のふもとへ」と「雨上がりの虹になる」の歌詞と他の方々のコメントを読みながら他にどんな解釈ができるか考えてみたんだけど、

「虹のふもとへ」(アリカ作詞?)→赤坐山でのアリカの胸中と共に、中学時代、大好きな母親をドラッグに壊されてどん底状態だったアリカを精神的に支えてくれたナナへの想いを綴った。(虹のふもと=ナナの庇護下?)

「雨上がりの虹になる」(乙川P作詞?)→「今現在失意のどん底状態にあると思われるアリカを“アイドルとして”勇気づけてあげてほしい」とナナに求めている。(歌詞内の“キミ”はアリカのこと?)

というようにも読めないかなと。

推測だけど、アリカはもうりりトリに戻れない自分に代わってナナにグループの後を託そうとしているんじゃないだろうか?「ナナちゃんならうちよりもすごいアイドルになれる」と思っていて、失踪後密かに乙Pや山本さんに協力を求めていたとか。

アリカがブログに残した「鬱ラぎり たす結手」というメッセージは「りりトリを意図的に潰そうとしているメンバー、あるいは運営関係者(=裏切り者)がいる。(自分の夢の場所であった)りりトリをどうか助けて(守って)」ということだろうか?

ルリたちを糾弾するつもりもなく、むしろ1期生たちのために人知れず身を引くことまで考え、さらには田名崎にも「決してご迷惑はおかけしません」と書き残していたアリカがナナにSOSのメッセージを送った理由を考えてみたら上記のような可能性もないかなあ…なんて。
あと21話での盛田さんの「宮嶋ナナは『真宮アリカの魂』を受け継ぐ存在」「あの子(ナナ)が切り開く未来を見てみたい(→アリカも同じように考えていた?)」というセリフにも繋がりそうな気もするし。

個人的にはゆめと共にりりトリのトップアイドルになったナナの姿を見届けてから命を断とうとしていたアリカが“アイドルとしてのナナ”のパフォーマンスにいろんな感情を呼び起こされて思い留まるような展開を願いたい。

アリカは赤坐山でブログを書いた時点では単純に助けて欲しいメッセージをナナに送ったんだと思う。

アイドル自体に興味が無かったナナが単身上京してリリトリの候補生に立候補するまでは流石に読めてなかったのでは?ナナ自身も「まさかこちら側になるとは」と呟いていたぐらいだったし。

もちろんナナが候補生に入ったのは乙川のアシストがあったと思われる。ナナがメンバーに入ればアリカがリリトリに戻りやすくなると算段して。

ただアリカはナナが加入してもリリトリに戻らず、他に迷惑をかけずに歌詞だけを提供するに留まった。

そして乙川の思いとは逆にアリカはナナが活躍するにつれ、今後のリリトリを安心して任せれると思う様になっていき、尚更戻る必要性を感じなくなったのでは?

ブログのメッセージはナナだけでなく、乙川にも宛てていたということはないかな?
今回の話によって彼もアリカのポケットワープロの特徴を以前から知っていた可能性が出てきたし、創作のヒントを得るためにアリカのブログも頻繁にチェックしていたとすればナナよりも早くメッセージに気づいていたのかも。(ナナがブログのメッセージに気づいたのはアリカ失踪の発表から1週間後。)

アリカは乙川の個人事務所に行った時にポケットワープロを彼に預けたんだろうか?それで新たに同型のポケットワープロを買った?
隠しスペースの金庫に保管していたとすれば、ワープロの中に何か重大な秘密が残されている?

〉①実はアリカが密かに潜伏先から歌詞を乙Pに送っていた。 ②アリカが残していた歌詞のストックや創作メモなどを使って乙Pが作詞していた。 →「虹のふもと」の歌詞を見る限りは①の可能性が高い様な気がする。 「虹のふもと」はモロに赤座山にドナドナされる内容だし。 〉①だとアリカが田名崎の自宅を出る際にポケットワープロを持ち出せていれば可能性はあるけれど、乙Pに歌詞を送れるならナナにも連絡をとれそうなものだよね…。別の人物によって監禁・監視状態にあるためにできなかった? →ナナに連絡を取らなかったのはナナの性格からして警察に訴えるのが目に見えたからじゃないかな?そんな事をしたらリリトリの活動にも影響が出て、埋立に加わってないチヒロやみみ、雪乃らのキャリアに影を及ぼすのを恐れたからじゃないかな。 アリカは律儀な性格っぽいから田名崎との迷惑をかけないの約束を守ろうとするだろうし。 〉②だと歌詞のストックが尽きてしまう前に乙Pが「自分がアリカのような作詞(創作)センスを得るためには彼女の生い立ちや趣味嗜好のすべてを完璧に取り込む必要がある → 彼女の親友である“ナナ”という名の同郷の女の子も徹底的に観察する必要がある」と考えて3期生オーディションを強行し、ナナが応募してくるように仕向けた? ただその場合、最終審査までは乙Pが裏から手を回してナナを通過させることはできてもその先の公開オーディションでナナ本人が本気でアイドル活動に取り組んでくれないとどうにもならないよね…。もしかすると、ナナがやる気を出すように導いていた山本さんと乙Pが実はどこかで繋がっていたとか? →山本さんが裏で繋がってるのはありそう。要所でナナを叱咤激励しながら導いてるし、話の辻褄が合う。後で山本さんはナナにぶん殴られそうだけど。 →個人的には①と②の両方の様な気がする。「fighter」まではアリカが歌詞を作っていたけど、それ以降は乙川と連絡が取れなくなった。なので「雨上がりの虹になる」は乙川が作詞しなくてはならなくなり完成が遅れた。アリカが歌詞にメッセージを組み込んでいた様に、乙川も同じく「雨上がりの虹になる」にアリカへ戻って来ても良いんだよとのメッセージを入れたと推察。 ただ、こうなると小関さんの出番が無くなるんだよな。初期からの重要人物だから何かで絡んでくると思うんだけど。ひょっとしたらアリカを保護をしてるのは小関さんかも知れない。保護してる人がいるとすれば金持ちの山本さんかチヒロだと予想していたけど。
@名無し

>ひょっとしたらアリカを保護をしてるのは小関さんかも知れない。保護してる人がいるとすれば金持ちの山本さんかチヒロだと予想していたけど。

赤坐山から田名崎宅に移されたアリカを保護することができた人物となると、今のところ考えられそうなのはちひろと小関さんくらいだよね…。
ちひろから「(12月17日夜に)ただならぬ様子のルリたちがワゴン車でどこかへ行くのを見た」と聞いていた小関さんが18日朝に急遽仕事を任せてきてこちらもただならぬ様子でワゴン車でどこかへ向かおうとしている田名崎を不審に思って彼を尾行したとすれば、翌19日に田名崎宅からアリカを連れ出すことはできたかもしれないけど…仮にそうだったとしても小関さん単独で動いていたとは考えにくいよなあ…。乙川と裏で繋がっていたりするんだろうか?

単行本5巻の発売がいよいよ間近になってきたけど、個人的にはゆめちゃんの人物紹介欄でこれまで書かれてきた「アイドルになりたいわけではなさそうなナナを敵視。」の部分がどう変わっているのかがとても気になる。

次の第6巻で完結かぁ…。全60話くらいになるのかな。
結末はもちろんだけど、6巻の表紙や最終話のサブタイトルがどうなるかも気になるところだ。

第1話と同じく再び明菜ちゃんの曲がくるんだろうか?作中でもアリカが『少女A』を聞いてたし…。

小笠原ゆめ→「乙川Pに憧れてりりトリに加入したアイドルオタク。当初はナナを嫌っていたが、今では良きライバルに。」

第9話でナナちゃんとバチバチにタイマン張ってた頃などを思うと感慨深いなあ…。

これでゆめちゃんもナナちゃんのりりトリ加入の目的やアリカちゃんとの関係性などを知ったわけか…(以前から薄々気付いていたのかもしれないけど)
この後ナナちゃんとどう向き合っていくのか非常に気になるところ。

山本さんはナナが高橋くんの正体に勘付きそうになったから話題を変えたんだろうか?他の方のコメントでも言及されていたのもあって、何だか巧みにナナを誘導しているように見えてくるな…

まゆが見た地下室の3人ってルリと田名崎は確定してて、後1人は誰だ?と考察してた人がいたけど、百舌鳥社長じゃない?
自分の名前をつけるぐらいだから、もしナナが事件の真相に近づこうとしたら、ワンマン社長の権限でナナなんか素行不良とかで難グセをつけたりして追放できるだろうと思ってたけど。

①候補生審査時
ナナを警戒して落とそうとするが乙川が推した事で仕方なく通す
②候補生時代
どうせ落ちるだろうとタカをくくってたが、ナナが覚醒しだして社員を使い票操作をしたりするも、まゆの裏切りにあう。映像スタッフが上から指示~という証言が。
③リリトリ加入後
どうせ人気なんか出ずに塩漬けアイドルになるとタカをくくるも、ナナの奮闘でクビを切るに切れなくなった。

そんな感じかな?
そして婿養子社長で権限が少なかったりして。

一年前に大分に行ってそれから音信不通だとちょっと怪しくなってきたな…
生きてるといいね…

乙Pが手を回していたわけではなかったとすると、どうして当時(アイドルとして)やる気のなかったナナちゃんがオーディションの最終審査まで通過することができたんだろう?単なる強運や主人公補正、ルックスの良さだけとは思いにくいけど…。
でも乙P以外に裏からナナちゃんを支援できそうな運営関係者っていたかな?

それとも山本さんが財力を駆使して裏で関係者に働きかけて、ナナちゃんを最終審査まで通過させたとか?

田名崎がアリカのポケットワープロ(うさぎシール付き)を乙川に渡したということは、50話の赤坐山でアリカが使っていたものにうさぎシールがなかったのは単なる作画ミスなのかな?

田名崎の自宅を出たアリカが「“最期に”ナナに会うため」に地元の大分に向かったとして、この時(2021年12月19日時点)のナナはまだ大分在住だったんだろうか?
もしりりトリのライブを欠かさず観に行くために(8話でナナが「ずっとアリカに内緒でりりトリのライブを観に行ってた」と言ってる)この時ナナもすでに東京に移り住んでいたとしたら、それを知らないアリカは結果的にナナとすれ違いになってしまっていた?

どちらにしても田名崎宅を出た後のアリカの情報が何も無いということは、大分に向かった、あるいは向かおうとしたアリカの身に何かが起きていた?

舞台がナナとアリカの地元大分に移り、2人の家族が登場するのか(もうナナの父親とアリカの母親は刑期を終えて出所しているのか?)も含めて次回もすごく気になる!

37話でルリが「3期生オーディションは乙川さんの独断で決行したと聞いた」と言ってたけど、いったい誰から聞いたんだろうね。

田名崎なら3期生オーディション開催の経緯を知っていそうだし、普通に「アリカ失踪後の活動休止期間中に発生した赤字補填のため」とでも言えばいい話だよね。小関さんや沢渡にしてもルリにそんな嘘をつく理由が見当たらないし…。

そもそもなぜ事務所がメンバー全員に無断で3期生オーディションを最終審査まで進めてライブ中に突然発表したのかも不可解だよなあ…。

〉いったい誰から聞いたんだろうね。

田名崎からじゃない?
ルリの事だから事務所が決めたと言えば、事務所内の人脈を使って搔き回すのが目に見えるしね。
ルリは乙川さんを苦手にしてそうだったから、乙川さんが決めたと言う体裁にしたんだと思う。

山本さんと百舌鳥社長って何となく風貌やファッションが似てない?親子だったりして。

ゆめちゃんの胸中は複雑だろうなあ…。
「乙川さんの苦悩やプレッシャーを知らなかったとはいえ、“凡人”と自称する彼を強く否定して“天才”と自分の抱いていたイメージを一方的に押し付けてしまった」みたいに凹まなければいいけど…。

あと、ゆめちゃんが乙川とナナちゃんの話を聞いていたということは、小関さんも密かに聞いていた可能性はありそう。

〉ルリの事だから事務所が決めたと言えば、事務所内の人脈を使って搔き回すのが目に見えるしね。

実際に2期生オーディションの時にルリが色々と掻き回したのかもしれないね。その時もルリはオーディションの開催は不本意だったみたいだし。(結成当初の赤字があったから拒否できなかった。)

最終面接時の乙Pがナナちゃんの合否欄に“○”を書き込んでいたコマで、カンナちゃんの名前もあったのはもしかしてこのあと再登場するフラグだったりする?
新発売のかぼすチューハイの宣伝のために大分に来ていたカンナちゃんとばったり…なんてないかな。

オーディション中の失言による炎上騒動や最終ライブでのピンチを助けてくれたナナちゃんに報いるべく、何かしら力を貸してくれるような展開が来たら激アツだけど、どうかなあ…。

ナナちゃんのお母さんも金髪(?)美人さんだね。もしかしてナナちゃんはハーフだったりするのかな。

ナナと入れ違いになってしまい途方に暮れていたアリカが、ちょうど帰宅してきたナナ母と遭遇してそのまま一緒に彼女の長距離トラックで全国を周っている、という可能性も考えたい。

ナナの部屋がキチンと整理整頓されてるやん。ゴミ屋敷やったのは引越前のユメぐらいやね。

頭から出血する大怪我をして、更に1日呑まず食わずの真冬の山から脱出し、数日後に元気に遠出する肉体派のアリカさん。ルリも同じ体重ぐらいのアリカが入った鞄をぶん投げれる。
リリトリはプロレス団体かな?

伝達が密で無い親子関係とは言え、ナナの母親がアリカと2年間も一緒にいれば、さすがにナナと連絡が取れてアリカと一緒に居る事を伝えられると思うけど。
でもアリカが長距離トラックの助手席で全国を飛び回ってるってのは面白い発想だと思う。

〉伝達が密で無い親子関係とは言え、ナナの母親がアリカと2年間も一緒にいれば、さすがにナナと連絡が取れてアリカと一緒に居る事を伝えられると思うけど。

それなんだよねえ…。何か意図があってナナの母親が今もナナに情報を伏せているとか?
アリカが中学時代にナナの母親とも親交があったとしたら、また話が変わってくるかな?

とりあえずはアリカが書いた(?)ナナ宛ての手紙の内容次第だね。

虎芝達がアリカを面白いと言っていたのは、自分達をドラッグ売人扱いした事の様な描写だった。
どうも虎芝達はルリのドラッグ供給元で無さそう。
となるとルリにドラッグを流してるのは誰?

アリカはどうやって大分まで移動したんだろうね。服とか交通費なんかは田名崎の自宅にあったものを拝借したとして、周囲の乗客に気付かれるリスクなどを考えると飛行機や新幹線ではなく夜行バスかな?

(※追加コメントです)
他の乗客から気付かれにくいという点で考えればフェリーが一番リスクが低いかな?トイレも備わった個室を取れば到着まで誰にも会わずにずっと籠っていられそうだし。

写真を見た高橋くんが「母子家庭…か」と内心呟いたコマでナナの母親の顔が出たということは、ナナの実家を訪ねた後のアリカの行方に何かしら関わっている可能性はありそうだよね…。
何となくだけどナナの母親もナナと似た性格のような感じに見えるし、颯爽と長距離トラックのハンドルを握るナナの母親と助手席に座るアリカの姿を想像したら何かいい…と思った。

もし、ナナの母親のスマホなんかでりりトリで活動するナナの様子を2人でずっと見ていたとしたら尚良き…。

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