DRAGON BALL モノクロ版 鳥山明
「戦闘力5」の脱出劇!1対7の非対称型アクションゲーム『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』【2022年発売】
大好きだったアラレちゃんことDr.スランプが終了してしまい、傷心の日々だったのですが、鳥山先生がジャンプに帰ってきてくれました!!さすが鳥山先生の作品が読めるのはジャンプだけ!ですね!!!
主人公の名前が孫悟空であることからも分かるとおり、当初は鳥山版ギャグ西遊記という感じでした。マジで面白かった。。。バンダイから出たファミコンも、あんなにクソゲーだったにも関わらず、ずっと遊んでましたからね。
「好きだからこそ無理にいいところを見つけて、クソなことを受け入れられない」という経験をその後何度もすることになるのですが、その原体験がドラゴンボールのファミコンだったと思います。
その後、連載はかなり長く続き、バトルが長引きすぎて「ギューン、ドカーッ!!バキッ!!うぅぅ・・オーーッホッホッホ!」で1週間が終わるというマンガに成り果て、友達同士でも5秒で読み終わるとネタマンガ化していきました。
この頃はわたしも年齢的に成長していたこともあり、ドラゴンボールに対する愛情も薄れ始めていたため、すでに庇いきれる状況ではなく、友達と一緒になってイジってしまってました。すいません。
ですので、その後人気が落ちていって打ち切りになるものだとばかり思っていたのですが、なにがあったのか分かりませんが、世界的にここまで人気がありすぎるIPに成長するとは思いもしませんでした。あのころ、イジってすいませんでした。